- 【領土問題の世界的権威】半月城教授ってどうよ11 [無断転載禁止]©2ch.net
614 :マンセー名無しさん[]:2016/09/20(火) 01:32:53.99 ID:G/vzCqRE - ●領土問題の世界的権威、半月城教授の国際学会での答弁 半月城教授GJ!
3)竹島問題は国際司法裁判所で解決すべきではないか? 答)竹島(独島)問題を国際司法裁判所で扱うことには疑問がふたつあります。 ひとつは国際法への疑問です。戦後の国際法は国連の平和理念などを取り入れているの であまり問題ないのですが、戦前の国際法では侵略戦争すら合法とされました。そのため、 戦後の国際法とは性格が著しく違うので、戦前の国際法は万国公法と呼んで区別すべきで す。その万国公法で、香港返還前にもしアヘン戦争や香港返還を裁いたら、おそらく侵略 戦争を起こしたイギリスが勝ったことでしょう。そのような万国公法をもとに1905年当時 の竹島問題を国際司法裁判所で扱うのは疑問です。 もうひとつの疑問は日韓協定です。日本は竹島問題を国際司法裁判所で扱う目途がつか ないうちは日韓協定を結ばないと主張していましたが、結局はその主張を引っ込めて紛争 解決の交換公文を結びました。交換公文の中で紛争の解決は国際司法裁判所でなく第三者 の調停によるとされました。したがって、竹島問題を国際司法裁判所で扱うのは日韓協定 の精神に反するので疑問です。 一方、日本では竹島問題を国際司法裁判所で解決すべきであるとの主張がよくなされま すが、領土問題を国際司法裁判所で解決をはかろうとするなら、北方領土問題も国際司法 裁判所で解決するよう主張すべきです。そうした声が聞かれないのはダブルスタンダード ではないでしょうか。 半月城教授GJ! 半月城教授GJ! 半月城教授GJ! KK KK
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- 竹島/独島総合スレ143島 [無断転載禁止]©2ch.net
143 :マンセー名無しさん[]:2016/09/20(火) 01:33:13.63 ID:G/vzCqRE - ●領土問題の世界的権威、半月城教授の国際学会での答弁 半月城教授GJ!
3)竹島問題は国際司法裁判所で解決すべきではないか? 答)竹島(独島)問題を国際司法裁判所で扱うことには疑問がふたつあります。 ひとつは国際法への疑問です。戦後の国際法は国連の平和理念などを取り入れているの であまり問題ないのですが、戦前の国際法では侵略戦争すら合法とされました。そのため、 戦後の国際法とは性格が著しく違うので、戦前の国際法は万国公法と呼んで区別すべきで す。その万国公法で、香港返還前にもしアヘン戦争や香港返還を裁いたら、おそらく侵略 戦争を起こしたイギリスが勝ったことでしょう。そのような万国公法をもとに1905年当時 の竹島問題を国際司法裁判所で扱うのは疑問です。 もうひとつの疑問は日韓協定です。日本は竹島問題を国際司法裁判所で扱う目途がつか ないうちは日韓協定を結ばないと主張していましたが、結局はその主張を引っ込めて紛争 解決の交換公文を結びました。交換公文の中で紛争の解決は国際司法裁判所でなく第三者 の調停によるとされました。したがって、竹島問題を国際司法裁判所で扱うのは日韓協定 の精神に反するので疑問です。 一方、日本では竹島問題を国際司法裁判所で解決すべきであるとの主張がよくなされま すが、領土問題を国際司法裁判所で解決をはかろうとするなら、北方領土問題も国際司法 裁判所で解決するよう主張すべきです。そうした声が聞かれないのはダブルスタンダード ではないでしょうか。 半月城教授GJ! 半月城教授GJ! 半月城教授GJ! KK KK
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- 竹島総合スレ143島 [無断転載禁止]©2ch.net
362 :マンセー名無しさん[]:2016/09/20(火) 01:33:41.97 ID:G/vzCqRE - ●領土問題の世界的権威、半月城教授の国際学会での答弁 半月城教授GJ!
3)竹島問題は国際司法裁判所で解決すべきではないか? 答)竹島(独島)問題を国際司法裁判所で扱うことには疑問がふたつあります。 ひとつは国際法への疑問です。戦後の国際法は国連の平和理念などを取り入れているの であまり問題ないのですが、戦前の国際法では侵略戦争すら合法とされました。そのため、 戦後の国際法とは性格が著しく違うので、戦前の国際法は万国公法と呼んで区別すべきで す。その万国公法で、香港返還前にもしアヘン戦争や香港返還を裁いたら、おそらく侵略 戦争を起こしたイギリスが勝ったことでしょう。そのような万国公法をもとに1905年当時 の竹島問題を国際司法裁判所で扱うのは疑問です。 もうひとつの疑問は日韓協定です。日本は竹島問題を国際司法裁判所で扱う目途がつか ないうちは日韓協定を結ばないと主張していましたが、結局はその主張を引っ込めて紛争 解決の交換公文を結びました。交換公文の中で紛争の解決は国際司法裁判所でなく第三者 の調停によるとされました。したがって、竹島問題を国際司法裁判所で扱うのは日韓協定 の精神に反するので疑問です。 一方、日本では竹島問題を国際司法裁判所で解決すべきであるとの主張がよくなされま すが、領土問題を国際司法裁判所で解決をはかろうとするなら、北方領土問題も国際司法 裁判所で解決するよう主張すべきです。そうした声が聞かれないのはダブルスタンダード ではないでしょうか。 半月城教授GJ! 半月城教授GJ! 半月城教授GJ! KK KK
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515 :マンセー名無しさん[]:2016/09/20(火) 01:34:23.84 ID:G/vzCqRE - ●領土問題の世界的権威、半月城教授の国際学会での答弁 半月城教授GJ!
3)竹島問題は国際司法裁判所で解決すべきではないか? 答)竹島(独島)問題を国際司法裁判所で扱うことには疑問がふたつあります。 ひとつは国際法への疑問です。戦後の国際法は国連の平和理念などを取り入れているの であまり問題ないのですが、戦前の国際法では侵略戦争すら合法とされました。そのため、 戦後の国際法とは性格が著しく違うので、戦前の国際法は万国公法と呼んで区別すべきで す。その万国公法で、香港返還前にもしアヘン戦争や香港返還を裁いたら、おそらく侵略 戦争を起こしたイギリスが勝ったことでしょう。そのような万国公法をもとに1905年当時 の竹島問題を国際司法裁判所で扱うのは疑問です。 もうひとつの疑問は日韓協定です。日本は竹島問題を国際司法裁判所で扱う目途がつか ないうちは日韓協定を結ばないと主張していましたが、結局はその主張を引っ込めて紛争 解決の交換公文を結びました。交換公文の中で紛争の解決は国際司法裁判所でなく第三者 の調停によるとされました。したがって、竹島問題を国際司法裁判所で扱うのは日韓協定 の精神に反するので疑問です。 一方、日本では竹島問題を国際司法裁判所で解決すべきであるとの主張がよくなされま すが、領土問題を国際司法裁判所で解決をはかろうとするなら、北方領土問題も国際司法 裁判所で解決するよう主張すべきです。そうした声が聞かれないのはダブルスタンダード ではないでしょうか。 半月城教授GJ! 半月城教授GJ! 半月城教授GJ! KK KK
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