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マンセー名無しさん
【パクリ】朝鮮偽忍者が大人気【ようつべ】 PART18

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【パクリ】朝鮮偽忍者が大人気【ようつべ】 PART18
581 :マンセー名無しさん[]:2011/09/22(木) 00:40:31.99 ID:QmNdvCWE
>>574です。
>>577haltoさん
>>これサイトに転載していいですか?

かまいませんが、シロウトの訳なので自身が無いです。
こっちの原典から訳しなおした方がいいかも。
http://yjc.culturecontent.com/sub_01.asp?currentpage=1&code=03
【パクリ】朝鮮偽忍者が大人気【ようつべ】 PART18
582 :マンセー名無しさん[]:2011/09/22(木) 00:44:40.68 ID:QmNdvCWE
武芸図譜通志の提督剣も訳してみました。描かれてる図は反りのない片刃の直刀ですね。

提督剣 【増】鋭刀と同じ、すなわち腰刀である。
【案】提督剣14勢は李如松(字は子茂、鉄嶺衛人で寧遠伯成樑の子。官位は太子太保で諡号は忠烈。
五世祖英は本来朝鮮の楚山人だが明国に内附した)がその法を伝えている。
神宗朝(明の朝廷のこと?)の提督で、壬辰倭乱時にわが国に来た者は、
松劉○(字は省吾、南昌人で都督顕の子。官位は総兵)、
麻貴(大同右衛人で官位は右都督)、董一元(宣府前衛人で官位は太子太とみられる)、
李承(字は錫庸、処州衛人で官位は総督)、
陳○(字は朝爵、翁源人で官位は都督)などだが、諸人では劉が大刀で天下に名を知らしめた。
『懲録』に曰く、“癸巳(先祖26,1593)の夏に病気で漢城の墨寺洞に横になっていたが、
明の武将・駱尚志(余姚人であり、左参将で以てわが国にきた。 千斤を持ち上げることが出来たので駱千斤と呼ばれた)が
私が横になっている家を訪問して因って言うには
「朝鮮は微弱で、しかも倭賊はまだ朝鮮の土地にいる。我々明国の兵が帰国しないうちに兵法を習えば国を守ることができます」
私がすぐに状啓(王への報告書)を上げて禁軍韓士立を招いて70人余りを募って駱公に行って教えを求めるようにすると、
駱公は麾下の張六三など10人を選んで教師にして、槍、剣、狼筅などの技を練習させた”(『懲泌録』録後雑記9版;『西国S書』 1巻810ページ)。
駱公は李提督の票下だったので、提督剣の名称がここから出ただろう。
(以下略)
【パクリ】朝鮮偽忍者が大人気【ようつべ】 PART18
583 :マンセー名無しさん[]:2011/09/22(木) 00:45:22.89 ID:QmNdvCWE
>>582
要するに中国人から習った中国の剣術ですね。
【パクリ】朝鮮偽忍者が大人気【ようつべ】 PART18
584 :マンセー名無しさん[]:2011/09/22(木) 00:49:35.51 ID:QmNdvCWE
双剣も訳してみました。
(その1)
双剣【増】
【増】刃長2尺5寸、柄長5寸5分、重量8両
【案】今は別に作らず、腰刀の中で最も短いものを選んで使う。 したがって絵は描かない。
『礼器図式』に曰く、"緑営(直隷と各省の漢軍営を緑旗と言った)の双刀は、左右に二振り持ち、全体の長さがそれぞれ2尺1寸1分、刃の長さが1尺6寸であり、幅が1寸。
銎(方言では、骹を銎と謂い、注すなわち矛刃の下口。
【案】刀においては、すなわち環なり。双剣それぞれ半円にするのはそれを一緒の鞘に納めるため)は半円で、厚さは、2分。一緒の鞘に納める。
柄長4寸9分、木の台に赤いひもを巻きつける。
末钻(钻は読みが觇。『正字通』に曰く"すべての器物の両方の部分が互いに混じりあっては、一部の鉄片を使用して固定させたり、轉角のところの鉄片の両方の部分を固定させることをすべて钻と言う")は、鉄。
【案】緑営双刀最短の刀は双刀をひとつの鞘で取り扱う法式にすべし)
『武編』に曰く、"宋の太宗、勇士数百人を選抜し、剣舞を教えたが、皆空中に剣を投げて身を飛ばして左右から受け取った。
その時ちょうど北戎(契丹)に使臣(使臣)を派遣すると、便殿で宴会を施して剣士を呼んで剣舞を披露した。
上着を脱いで太鼓を賑わしながら刃物を振り回して入ってからは走って投げて受けると、霜のような刀と雪のように白い刀が空中を満たした。
蛮族の使者がこれを見て、顔に恐れの光が現れた。
いつも城を巡視し、武力を誇示する剣舞をしながら、前に導かれた敵の群れが城壁を上がってきて見て肝をつぶした"

【パクリ】朝鮮偽忍者が大人気【ようつべ】 PART18
585 :マンセー名無しさん[]:2011/09/22(木) 00:59:54.67 ID:QmNdvCWE
(その2)
『元史』王英伝に、英(字は邦傑で益都人、官職は莒州千戸)は双刀を善く用い、刀王と号したとある。
『兵略纂聞』に曰く、"劉顕(南昌人で、官職は都督、綎の父)は、兜と鎧を着なくても敵に会えば両刀かかげて跳躍するほどに敏捷で、刀を振り回すと刃が見えなかった"
【案】刀剣は、身を衛るために作った武器なので、昔は必ず法術があったが、まるで後世に譜訣が有ることのようだ。
このため、魯句践(戦国時代の邯鄲人、荆轲に巡游している)は、荆卿が剣術に粗略なのに嘆息した。"史記"巻86、刺客列伝
周と秦からは考証することがない。しかし、『家語』に曰く、"子路が戎服で孔子に会い剣を抜いて舞いながら言った、"昔の君子は、剣で自分を守りました"
『史記』に曰く、"項羽が劉邦と会った時、項庄と項伯が剣を抜いて舞った"
(以下略)
【パクリ】朝鮮偽忍者が大人気【ようつべ】 PART18
586 :マンセー名無しさん[]:2011/09/22(木) 01:03:35.58 ID:QmNdvCWE
>>584 >>585
中国のことしか書いてない。
これも要するに中国の剣術ということですね。

鋭刀も訳したのですが、長文なのでまた明日。
倭刀も今訳している途中ですが、ツッコミどころがいくつかありそうですw
【パクリ】朝鮮偽忍者が大人気【ようつべ】 PART18
594 :マンセー名無しさん[]:2011/09/22(木) 07:40:18.60 ID:QmNdvCWE
武芸図譜通志の鋭刀を訳してみました。少し訳に自信がないところもありますが。

図では「華式 短刀」「今式 環刀」は弯刀です。倭寇や壬申倭乱以降、日本刀の影響で、弯刀が定着したんじゃないかと思います。「華式 剣」は両刃剣。

(その1)
鋭刀 【増】本名 短刀
華式 短刀
今式 環刀
華式 劒 (両刃剣)
【原】今の制では環刀は刃長が3尺3寸、柄長1尺、総重量1斤8両。
【案】武備志によれば短刀といえども弯刀で、我が国の還刀と似ている。したがって両方の刀劒を同じように図譜にのせる。
茅元儀曰く“昔の刀剣は戦闘に使うことができた。 ゆえに唐太宗には剣士1,000人がいた。
今日では、もうその技法は伝わっておらず、断片的な文書は残っていて、中に訣歌があるが、その説の詳細は不明だ。
近ごろ好事者が朝鮮でそれを得たが勢法が備わっていた。
もとより中国で失くしたのを四裔で救っていたことが分かったので、西域の等韻(西域の僧・神珙が音韻に通じて撰述するなどした切譜)と
日本の尚書(欧陽修の日本刀歌に、徐福が旅立つ時、まだ焚書していなかったので、今なお逸書100篇が存在するが、
中国に伝えるのを絶対に許さなかったので、世の人は古文書のことを知らなかった。
書経古書を徐福が持って行ってまだ日本にあると話したのは、けだし口実なり)と知れる。
(このあと訣歌にもとづく勢法の解説がありますが長いので割愛)

【パクリ】朝鮮偽忍者が大人気【ようつべ】 PART18
595 :マンセー名無しさん[]:2011/09/22(木) 07:40:47.67 ID:QmNdvCWE
(その2)
また曰く、昔は兵は必ず劒について言及したと言う。今はもう陣において使わないから失伝してしまった。
私が遠く海外に聞き込みしてその方式を得てきたので、また緩くなってはいけない。
刀剣装飾は銀、自然銅(九里)(鍮石)、銅素などを混ぜた品だ。
近ごろ辺臣が棟が厚くて短い剣を製造することを願っていて、軍はそれを用いるのをすこぶる安易に考えている。(ここら辺訳に自信なし)
【増】清異録に曰く“唐の剣は全て鞘が短くて、常に脇の下に身に着けるので、これを腰品だと呼ぶ。”
【案】環刀はすなわち中国の腰刀だ。 旧譜には双手刀、鋭刀、倭剣、双剣、提督剣、本国剣、馬上双剣などが載っている。
それぞれ名前が同じでないといえども、使い道は全部腰刀だ。両刃を劒といい、片刃を刀という。
後世、刀と剣は混同された。 しかし古代には剣を崇め、後世には刀を崇めた。これは武器としての利鈍に関係なく、けだし習俗が同じでないためだ。
事物紀原が云うには“燧人が刀を作ったがこれが刀の始めなり”。
管子が云うには“蚩尤が剣を作ったがこれが剣の始めなり”。
釈名が云うには“劒は撿なり。 非常の時に防備することで両面に各々中ぐらいの高さの刃脊がある”というとこの剣の形式だ。
中国は剣術を伝えずとも、その武器が珍しく残っている。
茅元儀が剣術が伝授されないことを深くなげいて自らその劒譜を撰述して
また、その図を伝えて一度は朝鮮で秘訣を得たと話し、一度は海外で方式を得たとも話すが疑わしい。
口実をつくった真意が推し量れない状況で、その説を神秘化して人々に信じこませようとしたが、あまりうまくいっていない。

【パクリ】朝鮮偽忍者が大人気【ようつべ】 PART18
596 :マンセー名無しさん[]:2011/09/22(木) 07:41:21.43 ID:QmNdvCWE
(その3)
概して剣は古制でも今日でも使うことができる。 腰刀は今日、崇めたてるものだが、広く用いることが出来る。
だからその名物および鍛冶(読みは段で、鉄をたたくという意味。煅して作るに通じる)の法を一緒に記録する。
『周礼訂義』に曰く、“およそ剣の制度には鋒、刃、脊(棟)、鐔(読みは尋)、鋏(ハバキ)がある。
鋒は鋭くする部分で、刃は切る部分で、脊は幹になる部分であり、鐔は根元の部分であり、鋏は鐔に附いている部分だ。”
方言に曰く、“刃先を鋒といって、その根本を環といって、その室になるところを削(読みは笑、鞘のこと)とし、
室口の装飾を琫として、の下の末端の部分の装飾をハイ(王片に卑)(補頂反)という。”
茅元儀曰く、“鉄は多く鍛練(銅鉄を扱って煎って成熟させること。作煉に通ず)しなければならない。刀には純粋な鋼鉄(錬鉄)を使う。
背を起こして平削を用いて平たく削り、始めて刃に至る。 刃を平たく研磨してこそ鋭い。 近ごろ匠人が刃の厚い部分をたたいて平たく研磨しないで側面を折って横に出しえしまった。 (ここら辺訳に自信なし)
刃の両側の下がなめらかでなければ刺しても深く入らず、刃先が一度すりへればすぐに頑鉄になる。刀は手と同じように軽くなければならない”
【案】これは藤牌に使う腰刀の制度といえども、練磨の方法がすこぶる備わっているから記録する。

このあと『夢渓筆談』(宋の学者の著書)にもとづく製鉄法や製刀法の解説が続きますが、日本の玉鋼や鍛刀法に通じるところもあり興味深いです。

【パクリ】朝鮮偽忍者が大人気【ようつべ】 PART18
597 :マンセー名無しさん[]:2011/09/22(木) 08:50:34.18 ID:QmNdvCWE
>>594->>596
本国剣の項に書いてることと、基本的に一緒ですね。
朝鮮のかつての勢法は失伝してしまったが、中国に文書として残っていたので復元できたと。
でも武術というのは、書を読めばマスター出来るというものではないような。


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