- 【独島からの】月山酋長研究第162弾【呼び声】
316 :マンセー名無しさん[sage]:2011/08/06(土) 15:14:14.99 ID:mo+lj4FL - 【外信コラム】ソウルからヨボセヨ ノリ巻き賛歌
2011.8.6 03:17 韓国で官民挙げて大騒ぎになるいわゆる“日本人妄言史”には故田中角栄首相の発言もある。 日本は韓国の近代化に寄与したという話で「ノリの養殖」を挙げたのが 「過去を反省しない植民地支配の美化だ!」といって非難された。 しかしノリの話はその通りで、その結果、ノリは韓国の名産になり、ノリ巻きの普及にもつながった。 ノリ巻きは日本起源だが、韓国語では“ノリご飯”の意味で「キムパプ」といって、 今や国民的料理になっている。 いたるところで売っており「キムパプ天国」というノリ巻き専門店の全国チェーンさえある。 種類もキムチ・キムパプはもちろん、ノリをご飯の中に巻き込んだ「ヌード・キムパプ」という 傑作(?)や、筆者好みのサラダ・キムパプなど実に多様で創造的だ。 そこで「韓国料理の世界化候補としてはビビンバよりキムパプの方がはるかにいいのでは」 としきりに勧めているのだが…。 最近、自民党議員一行が領土問題視察で韓国を訪れ空港で入国拒否される騒ぎがあった。 その際、“送還”までの間に食事にビビンバを食べ、さらにノリをお土産に買って帰ったのは ヒットだった。日本の政治家としては珍しく余裕とユーモアがあった。 ついでにキムチも買ってあげればもっとよかったのに。(黒田勝弘) http://sankei.jp.msn.com/world/news/110806/kor11080603170000-n1.htm
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317 :マンセー名無しさん[sage]:2011/08/06(土) 15:17:27.47 ID:mo+lj4FL - 【朝鮮半島ウオッチ】北朝鮮が「満足した」という米朝協議の気になる中身 なぜ、米国は北と対話するのか
2011.8.6 07:00 米国と北朝鮮の対話が動き始めた。1年7カ月ぶりだった7月末のニューヨーク米朝協議を 終えた北朝鮮の金桂寛・第1外務次官は、「今回の訪問に満足」と余裕の表情で述べて、 協議継続の必要性を強調した。米オバマ政権がいま、北朝鮮の渇望する協議に応じた理由は? その中身の進展はあったのか? 笑顔を浮かべる金次官に比べて米側の反応は慎重かつ抑制的だ。(久保田るり子) ◆金桂寛氏の機嫌がいい理由 帰国を前に8月2日、「今後、やるべきことは多く、引き続き協議を続けていかなければならない」 と述べた金桂寛氏は、昨年9月に副首相となった姜錫柱氏の後任で、現在の北朝鮮対米外交の責任者。 1992年の米朝初の高官協議(金容淳書記・カンター国務次官会談)に随行以来、 94年の米朝枠組み合意、97年の4者会談、03年からの6カ国協議を担当した 約20年にわたる対米交渉のプロである。 北朝鮮外交の強みは、政権交代を繰り返す日米韓と違い、 交渉を熟知する担当者が文字通り自らの生命をかけて外交の場に臨んでくることだ。 米側は、南北会談を受けた今回の米朝協議を「6カ国協議再開に向けた予備交渉」と位置づけ、 正式な2国間協議とみなしていない。本格協議はあくまで結果を日韓と意見交換後に見極めると、 協議の内容や感触についてのコメントも控えている。しかし、北朝鮮側は「建設的で実務的だった。 これからも(米国と)連携し議論する」(金桂寛氏)と歓迎する。北朝鮮は協議後、6カ国協議 再開について「前提条件なしで早期再開の用意がある」(1日、北朝鮮外務省)との発表も行った。
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318 :マンセー名無しさん[sage]:2011/08/06(土) 15:17:40.64 ID:mo+lj4FL - >>317
交渉に詳しい専門家によると、米側は今協議で、北朝鮮に対し (1)ウラン濃縮活動の即時中止 (2)寧辺の核施設の活動中止 (3)国際原子力機関(IAEA)査察団の受け入れ要求 (4)6カ国協議の共同声明(2005年9月19日)順守を要求したという。 (1)〜(3)は、6カ国協議再開に向け関係国が要求する「非核化に向けた具体的な行動」である。 これに対し北朝鮮は、ウラン濃縮活動については「電力生産のための平和的な活動だ」 との従来の主張を繰り返し、(4)の共同声明順守には同意したもようだ。 両者のやりとりはおおむね「予想通り」と評価されている。 北朝鮮はさらに核実験後に課せられている制裁措置の解除を要求、食糧など人道支援も求めた。 ではなぜ、金桂寛氏の機嫌がいいのか。 「米側が対話モードに入ったからだ。6カ国協議再開には紆余(うよ)曲折が予想されるが、 米側が予備協議と位置づけた米朝協議は複数回行われるだろう。 米側の意図や懸念を、金桂寛氏は十分に理解しているようだ」(専門家) 長年の交渉から、米国のホンネを見抜いているというのだ。
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319 :マンセー名無しさん[sage]:2011/08/06(土) 15:17:53.64 ID:mo+lj4FL - >>318
◆米国が北朝鮮と協議する理由 米国の北朝鮮によるウラン濃縮活動への懸念は極めて高い。 北朝鮮は昨年11月、訪朝した米国のヘッカー・スタンフォード大教授(元ロスアラモス国立研究所所長) に寧辺核施設内のウラン濃縮施設を公開、教授は目視で「1000基以上の遠心分離器を見た」と証言。 朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は「数千基の近代的なウラン濃縮工場が稼働中」(11月30日) と伝えている。 寧辺のウラン濃縮工場は宣伝用とみられ、米国は北朝鮮が数カ所の同様の工場を稼働中とみている。 施設は地下でも可能で軍事偵察衛星での探知が困難。 米国のもうひとつの懸念は、昨年の韓国哨戒艦「天安」撃沈事件、 延坪島砲撃事件で現実のものとなった南北軍事衝突だ。「はやり朝鮮半島は危ない」との認識である。 米国には「次回、北朝鮮が韓国を挑発した場合、韓国の反撃や、衝突拡大の心配がある」とされる。 韓国が挑発に応戦し、巻き込まれた場合は介入せざるをえない。だが、米国が対北朝鮮で 対話路線に出ている間は、南北衝突の可能性は低くなり、回避できる−とみられている。 来秋に大統領選を控えた米オバマ政権は、対北政策を原則論だけで先送りすることが難しくなってきた。 2009年1月大統領就任以来、北朝鮮は4月にミサイル発射、6カ国協議離脱表明、 5月に核実験と強硬路線で対米外交をスタート、米国は国際社会をリードする形で厳しい対北制裁を 科してきた。しかし、結果として核問題は何一つ進展せず、対話の成果もないのが現状だ。
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320 :マンセー名無しさん[sage]:2011/08/06(土) 15:18:00.45 ID:mo+lj4FL - >>319
対話モードへの転換について、米国の北朝鮮専門家は 「米国は北朝鮮の非核化が6カ国協議で実現するとは夢にも考えていないが、協議することで、 北朝鮮の核開発のスピードを調整することを試みている」と解説する。 米国では、対北人道援助が検討されている。 これもスピード調整の手段だが、「北朝鮮の軍部を利するような食糧援助は行われない。 配分に関する監視態勢を北朝鮮に求めるほか、幼児用や備蓄などの難しい食糧になる見込みだ」 (関係者)という。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110806/kor11080607010001-n1.htm
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321 :マンセー名無しさん[sage]:2011/08/06(土) 15:19:45.21 ID:mo+lj4FL - 【緯度経度】ソウル・黒田勝弘 「独島を休ませてあげて」
2011.8.6 07:41 韓国的にいえば2011年“独島(日本名・竹島)・夏の陣”も収拾の方向というところか。 領土問題関連の自民党議員の訪韓計画に韓国の朝野はいつもの大騒ぎを展開したが、 李明博大統領以下、夏休みモードに入ったようだ。 韓国マスコミは今回の事態を“日本の挑発”とし、それに乗っかって大騒ぎし、 結果的には無理な「入国拒否」などで問題を広げたのはまずかったと反省しきりだ。 韓国にとっては一見、大攻勢で押せ押せに見えたが、終わってみると“自殺ゴール”で負けた みたいな評価である。 反日・愛国主義ではいつも先頭に立って世論をあおる韓国メディアだが、 今回は3大紙の1つ中央日報が一貫して慎重論を主張するなど“変化”もあった。 締めくくりの論評(5日付)では過剰な対応を「独島ポピュリズム」と自己批判しているが、 韓国国会の「独島対策委員会」の与党メンバーが 「一度でも日本の領有権を主張した日本人についてはブラックリストを作って入国拒否すべきだ」 と主張していることなど、典型的なポピュリズム(大衆迎合主義)という。 これだと「日本の首相も入国拒否か?」と皮肉っているが、反日・愛国となると自制が利かず、 何でもありの韓国社会に今後、変化はあるのか。 「独島を休ませてあげては…」(韓国日報)といった自制論は広がるのか。 韓国ではマスコミをはじめ何事につけ「日本はケシカラン」という反日・愛国主義は依然、民族的快感である。 政治的には左右、与野、保革…が一致し盛り上がる唯一(?)のテーマになっている。
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322 :マンセー名無しさん[sage]:2011/08/06(土) 15:19:52.37 ID:mo+lj4FL - >>321
竹島・独島をめぐって昔から日韓間に領有権争い、つまり領土問題が存在するという事実、 日本が自国の教科書で自国の立場を記述することはしごく当たり前であること…こんな国際的な常識が 今後、少しでも理解されれば騒ぎも多少は静かになるのだろうが、いつのことやら。 騒ぎの根っこにある「領土問題は存在しない」「日本が突然、勝手にイチャモンをつけている」 という韓国社会の確固不動の“思い込み”には、日本の責任もある。 とくに日本の外務省は過去、「韓国を刺激してはいけない」として、 竹島に対する韓国側の支配行動への外交的抗議を積極的にメディアに公表してこなかった。 聞かれればしぶしぶ公表するという姿勢に終始してきた。 この“事なかれ主義”が韓国世論に誤解をもたらしたのだ。手遅れの感無きにしもあらずだが、 日本としては原点の「領有権対立」という事実を韓国世論に理解させる努力をシコシコやるしかない。 しかし問題は日本だ。竹島問題の理解を韓国の反日騒ぎに頼っている(?)のは情けない。 「日本青年会議所(JC)」の高校生調査によると、日本海での韓国との国境を知っているのは わずか9・3%という(7月31日付、本紙)。領土に対する関心と愛情では韓国に完敗である。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110806/kor11080607420002-n1.htm
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323 :マンセー名無しさん[sage]:2011/08/06(土) 16:37:58.60 ID:mo+lj4FL - 【事件】メキシコで銃乱射、韓国人が全身に銃弾を浴びて殺害される [08/06] ★2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1312609287/
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