- 日韓宇宙開発事情Part78
418 :マンセー名無しさん[sage]:2011/06/14(火) 11:18:32.49 ID:9RaEaRGJ - もともと地球帰還出来たら500点満点だしな。生還率は非常に低かった。
そもそも、深宇宙で爆発炎上し、一度遭難した探査機が 生き返った幸運な例が殆ど無いから他国と比較出来んわ。
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425 :マンセー名無しさん[sage]:2011/06/14(火) 11:33:54.59 ID:9RaEaRGJ - >>422
ハイパーゴリック推進剤が同じ場所のバルブから漏れたら、 その場所がロケットエンジンと同じ状態になる。 なにしろ、混ぜるだけで爆発的に燃焼するのが特徴ですから。 MUSES-Cがそのアクシデントを生き延びたのは奇跡。 幸運の女神の御寵愛を賜ったとしか思えない。
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430 :マンセー名無しさん[sage]:2011/06/14(火) 11:48:13.76 ID:9RaEaRGJ - >>426
爆発したんじゃね? 手のひらに火薬を盛って点火すればドカンと爆発します。 純粋な火薬だけなら手の傷は浅いかもしれないけど。 MUSES-Cもパネルの外側で同様の爆発が発生したと考えるのが妥当。 どのくらいの混合比だったとか、圧力がどうだったとかは判らないけどね。 四酸化二窒素のタンク残量も大幅に減っていたし。
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438 :マンセー名無しさん[sage]:2011/06/14(火) 12:08:46.13 ID:9RaEaRGJ - 11/26の科学推進系の漏出ではXe生ガスの噴出で抑えられた。
12/8の漏出では姿勢喪失と高速スピンに陥った。 外乱の大きさが文字通り桁違いに変わっている。 漏出穴の大きさが10倍以上になったか、 漏出推進剤の推進効率が10倍になったかのどちらかです。 はやぶさを発見したときは高速スピン状態で、 この回転を止める期間が3ヶ月必要だった。
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