- 韓国ロッテは半価値王子斎藤佑樹君が好き(^∀^)
13 :greener ◆.ADiEUuAl. [sage]:2010/12/09(木) 19:39:35 ID:hIZy4b+l - _
/\ \ ___|iヽ /li ̄/ /\_ 〃 '⌒´`ヽ \ >>13の方は立てられてはdatの海に沈みゆく、それだけのために / / Kiミ!|ノノ))))〉 ̄/ 作られたスレを想い、彷徨うのです。 \/ .ノ ヘ.|l;゚ ヮ゚ノ|! /  ̄ .((( と I!†iノ ̄ ニュル… )ノ fく/_/_|〉 (~ヽ_ノ l-、ヽ ヽ"二ヽ ニュル… 丶_ノノ ノヽヽ、丶 丶ヽ / /' ) )`J し'; し' (_/
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- 火病とかファビョリ易いとか理解不能だったが 2
58 :greener ◆.ADiEUuAl. [sage]:2010/12/09(木) 21:33:04 ID:hIZy4b+l - >>56-57
|∀・;)……そこで世界最強(LD50的に考えて)の毒を持ちだすニカ?もはやTTXよりも酷い言われようニダ。 まあ、救急の現場だと、”最悪の毒”は別の物が挙げられると思うけど… (ボツリヌストキシンは、他にジストニア等の神経系、筋痙攣、小児脳性麻痺における痙縮等にも使われたり) 実は、吃音の治療にも使ってみたという事例があったりする。 Laryngeal botulinum toxin injections for disabling stuttering in adults Neurology. 1994 Dec;44(12):2262-6. ttp://www.neurology.org/content/44/12/2262.abstract 対象者は14人の成人(M:F=12:2)、1.25Uのボツリヌストキシンを咽頭部の甲状披裂軟骨(音声)筋に投与、 投与日から2、6、12週のフォローアップにより評価。 結果は、声門閉鎖音(日本語では鹿児島弁にのみ確認)の発音が良くなり、中程度の流暢さにまで 改善されたとしている(しかし、正常な流暢さには至ってない)。 酒は宗教上の禁止が成されていない文化圏では、何処にでもあるといっていい物ですからね……。 一応、産業革命時のイギリスでは、従来まで飲まれていたビールの他に、火酒が登場した事により 社会問題化したという感じで書かれてました。 (まあ、衛生上の問題で、子供にもビールが飲まれていたという話があったりなかったり…) 某病院の件は、ウリも知りませんニダ。てか、ドパミン過剰説を考えれば、ウリの吃音を悪化させる 恐れのある薬剤など(ry
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- 火病とかファビョリ易いとか理解不能だったが 2
59 :greener ◆.ADiEUuAl. [sage]:2010/12/09(木) 21:59:31 ID:hIZy4b+l - >>56-57
|∀・)一応、それなりに対象人数・対象国出身者の多い資料がありましたので、適当に貼ってみるニダ。 ……下手したら、前スレと現スレの資料を上手く使えば、とりあえず合格圏内の卒論は書けるレベルの大学が あるのでは無かろうかと邪推したり……”好奇心”って、恐ろしいニダ。アリストテレスが 「人は生まれつき知る事を欲する」と言ったらしいけど……。 Psychiatric disorders among foreign-born and US-born Asian-Americans in a US national survey Soc Psychiatry Psychiatr Epidemiol. 2006 December; 41(12): 943--950. ttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2748988/ 対象はNESARC(National Epidemiological Survey of Alcohol and Related Conditions)の対象者の中から、 1236人(米国外出身が954人、米国出身が282人)で、18歳以上。 一応、DSM-IVに基づくインタビュー形式で評価(AUDADIS)し、対象となった疾患は、 気分障碍(大うつ病、気分変調、双極性障碍)、不安障碍(社会不安、特定の恐怖症、広場恐怖/パニック障碍、GAD)、 物質使用障碍(アルコール乱用、アルコール依存症、薬物乱用、薬物依存症)。 サンプルは、中国系、フィリピン系、南アジア系、日系、朝鮮系、東南アジア系、その他アジア系。 エンドポイントは、米国外出身者か、米国出身者によって有病率に違いが生じるかどうか。 結果は、社会不安、広場恐怖/パニック障碍、全カテゴリーの物質使用障碍の生涯有病率が有意に差があり、 米国出身者の方が有病率が高い(特に、アルコール関連障碍は、24.5%/7.3%、その他の物質関連障碍は26.9%/8.0%)。 リスクファクターでも、米国出身者の方が米国外出身者に比べて有意に高く(総合では、オッズ比0.16-0.59)。 考察では、米国内での発育のタイミングと米国での生活の経験期間の両者が、リスク増加の要因となっている…としている。 |∀・)これは移民一世と二世以降の差に関してがメインニダね。米国の環境因子の強度恐るべしニダ。 多分、朝鮮系に絞って有病率等の資料を漁った方が良いと思うニダ。 …在日朝鮮人のデータも欲しいけど…英訳すると”korean immigrant in Japan”になるニカ?
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