- ロシア・ウクライナ関連 A
515 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2023/09/24(日) 00:48:57.24 ID:idXjf4aY - 石油大手シェル、ロシア産LNG取引を継続 市場撤退と約束後も=NGO
2023年7月2日 石油大手の英シェルが、ロシアのエネルギー市場から撤退すると約束した 1年以上後も、ロシア産ガスを取引していることが明らかになった。 国際NGO「グローバル・ウィットネス」の分析によると、シェルは2022年、海上 輸送されるロシア産ガスの8分の1に近い量の輸出に関わっていた。 ウクライナのオレグ・ウステンコ大統領顧問は、同社が「血まみれの金」を 受け取っていると非難した。 グローバル・ウィットネスは、シェルが昨年、ロシアの海上輸送されるLNG 取引の12%を占めていたと推計。ロシア産LNGの取引相手のトップ5に 入っていたとみている。 シェルは、北部ヤマルと極東サハリンの港で、LNGを買い付け続けていた。 ロイター通信によると、同社はロシアの天然ガス大手ノヴァテクとの契約はまだ 守っており、2030年代まで年間90万トンをヤマルから購入する義務を負っているという。 グローバル・ウィットネスはまた、仏トタルエナジーズもヤマルのLNGプロジェクトに 参加しており、ロシアにおける主要なLNG取引業者になっていると報じた。
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