トップページ > 国際情勢 > 2019年12月01日 > ncuYt6ss

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名無しさん@お腹いっぱい。
飯山一郎「批評」 Part4

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飯山一郎「批評」 Part4
162 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/12/01(日) 12:39:56.56 ID:ncuYt6ss
小出 裕章 (著) 2019/12/2
『フクシマ事故と東京オリンピック【7ヵ国語対応】』

植草さんがブログで紹介していたので気が付いた。
原稿は去年世界各国のオリンピック委員会などに書簡として送られたそうだ。
今回、その原稿をもとに出版。

帯が衝撃的
小出さんは、デブリはどこにあるのかわからないのでコントロール不能という認識のようだ。
だから
「忘れていませんか? この国は、現在も、100年経っても『原子力緊急事態宣言』下にあることを」
「《世界に告ぐ》東京五輪は即刻中止!」
となる。

そしてIOCが暑さ対策を理由に東京五輪のマラソンと競歩を札幌移転。
バッハはこの措置によって放射能問題を不問にしたいのだろう。

それを許さじとするのが韓国。
オリンピックが終わったら日本は汚染水を海に流すに決まっている。
韓国はそう思っているので、隣国の当事国としては黙っていられない。
それを阻止するために、五輪を放射能問題として考え、国際問題化しようとしている。

『韓国オリンピック委トップ IOC会長に東京五輪巡る懸念伝達』
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20191017002900882
「李氏は先の台風19号による福島第1原発事故の放射性廃棄物流出など、2020年東京五輪を前に持ち上がっている放射能問題に言及。
バッハ氏は同問題に関する状況をもう一度点検する計画だと説明した。」

マラソンと競歩の札幌移転で済ませたいバッハだが、世界世論の高まりで放射能五輪という汚名に塗れることには耐えられないだろう。
「五輪と放射能」問題をけん引しているのが韓国だが、それに追随しているのが中国。
韓国の頑張り次第で東京五輪は中止になるだろう。
小出さんの新著が五輪中止の旗印になったら本当に話が早い。
飯山一郎「批評」 Part4
163 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/12/01(日) 20:17:51.44 ID:ncuYt6ss
こたつぬこ
しかしながら、安富氏のこの分析は、山本太郎のカリスマ支配についてあえてかスルーしている。
この「運動」はリゾーム型の、諸個人の自己決定を喚起するものにはなっていない。
あくまでカリスマに寄り掛かった大勢順応的な運動。
カリスマが消えたらまたたくまに崩壊する。
https://twitter.com/sangituyama/status/1200903110400438272

こたつぬこ
もちろん。令和は野党ではありません。
与党でも野党でも、維新的ゆ党でもない、特有のカテゴリーです。
それが日本にでてきたから注目しているわけです。
https://twitter.com/sangituyama/status/1132128848084996096
---------------

れいわ新選組のカオス的な原動力がどーたらこーたら

「特有のカテゴリー」というのはそうなんだ。
だけどカリスマとカリスマ依存症みたいな話ではない。

れいわ新選組は、既存政党、及び大衆の中にあって自己決定を促す触媒として存在している。
それは時代の移行の触媒だから、革命、ということになる。
新自由主義から次の時代へ。

れいわ新選組は山本太郎のトップダウンだが、それもまた触媒であり、自己決定プロセスの始まりだ。
現状で、それは組織的な縛り無しで機能している。

時代の移行の中でれいわ新選組もまた変化するだろうが、それは立憲民主党次第だろう。

触媒としての資格は、資本主義の根本矛盾に向き合う主体を促すこと。
これがポピュリズムということだ。
れいわと日本共産党は多くの点で重なっているが、れいわにあって共産党にないものがこれ。
れいわと共産党は補完的な関係にあり、野党共闘の基本形となっている。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)


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