- リチャード・コシミズ 世界の構造★-71-
228 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/05/17(木) 10:48:07.51 ID:hochYBTl - ●ウクライナ、ソ連の軍事産業集積地 技術流出の懸念つきまとう
http://www.sankei.com/world/amp/170815/wor1708150059-a.html 【モスクワ=黒川信雄】 北朝鮮が7月に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)のロケットエンジンが、ウクライナの工場で製造された可能性があると米メディアが報じた問題をめぐり、 ウクライナは「北朝鮮にいかなるロケットエンジンや技術も提供したことはない」(トゥルチノフ国家安全保障防衛会議書記)と強く否定している。 ただ、ソ連時代に軍事産業の集積地だったウクライナからの兵器・技術流出の可能性が、かねてから懸念されていた側面もある。 ソ連崩壊後、経済的苦境に陥った旧共産圏の国々は、外貨を得るために海外への軍事技術の売却を加速した。 その動きが特に活発だったといわれるのが、ソ連時代に約700の軍事企業が存在したとされるウクライナだ。 露メディアによると、ウクライナは1990年代には主に兵器を輸出していたが、兵器の需要が落ち込むと技術に関する情報の売却に力を入れた。 ウクライナの兵器や技術に特に高い関心を示したとされるのが中国だといわれる。 中国はウクライナから空母や戦闘機、揚陸艦などを購入し、自国兵器の開発に活用していったとされる。 2012年に就役した中国初の空母「遼寧」は、ウクライナから購入した空母「ワリヤーグ」を改修したものだ。 そんな中、不透明な軍事技術の流出の可能性も指摘されはじめた。 英国の国際戦略研究所(IISS)によると、【12年には北朝鮮国籍の人物2人がウクライナからミサイルを調達しようとして同国当局に逮捕された。】 露メディアによると14年には、【今回北朝鮮が入手したとされるエンジンの製造元と指摘されたウクライナの工場が、ミサイル技術を秘密裏に売却しようとした疑いが浮上している。】 同工場は、ウクライナ危機を背景に経営悪化に陥っていたとも報じられている。 工場は【ウクライナ独立以降も露国防省とのビジネスを維持していた】が、米メディアによると14年のウクライナ危機以降、露側との取引が停止し、経営が行き詰まっていたという。
|
- リチャード・コシミズ 世界の構造★-71-
229 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/05/17(木) 10:49:42.49 ID:hochYBTl - ●中露企業、北へ石油精製品密輸網…制裁の抜け穴
1/1(月) 6:08配信 【瀋陽=中川孝之、ワシントン=大木聖馬】 北朝鮮が石油精製品を公海上で積み替えて密輸している問題で、中国企業がロシア企業からの密輸を手助けしている実態が、読売新聞が入手した契約関連文書から明らかになった。 中露朝の密輸ネットワークは、北朝鮮への石油供給を制限する国連安全保障理事会の制裁の大きな抜け穴と言える。日米韓の当局も密輸網の存在を把握しており、監視を強化している。 中国企業は、北朝鮮がロシア産の石油精製品を洋上で受け取るタンカーを提供したり、代金決済を仲介したりするなど、ロシアと北朝鮮をつなぐ役割を果たしていた。 読売新聞が入手した文書や、北朝鮮関係筋の証言によると、中露企業が関与する密輸は、国連安保理が北朝鮮への石油精製品輸出に初めて上限を設けた2017年9月の制裁決議に先立ち、17年6月頃に始まった。
|
- リチャード・コシミズ 世界の構造★-71-
230 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/05/17(木) 10:50:58.28 ID:hochYBTl - 米特別検察官、ドイツ銀にトランプ大統領の口座情報求める=関係筋
12/5(火) 20:05配信 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6263690 [フランクフルト 5日 ロイター] - 米大統領選挙へのロシア介入疑惑を捜査するモラー特別検察官は、ドイツ銀行<DBKGn.DE>に対し、トランプ大統領と家族の口座に関する情報提出を求めた。1人の関係筋が明らかにした。
|