- リチャード・コシミズ〜世界の構造-16
189 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/08/03(金) 12:37:25.12 ID:HZVds1PK - 1 :THE FURYφ ★:2012/08/03(金) 11:23:45.16 ID:???0
http://london.yahoo.co.jp/news/detail/20120803-00000022-sanspo ロンドン五輪会場で販売されているすしは頼まなくても“サビ抜き”で、逆にしょうゆは泣いて頼んでも 出てこない。こうしたケースが現地で大不評を買っていることが1日(日本時間2日)、サンケイスポーツの 取材で分かった。すしを例にとれば、わさびやしょうゆの製造元が大会スポンサーになっていないため 出せないのが理由という。世界から訪れた観客や地元消費者団体は、過去に例のない厳しすぎる “非スポンサー企業”の締め出しに猛反発している。 「すしにしょうゆは常識だろっ!」 日本からの観客はもとより、青い目をした欧米人でも思わず文句を言いたくなる非常識が、ロンドン五輪会場では 常識でまかり通っている。 すしの納入業者によると、今大会のスポンサーになっていない企業による物品販売を取り締まる通称「ロゴ警察」が、 しょうゆの袋に“非スポンサー”の企業名とロゴが入っていると指摘。違反すれば2万ポンド(約244万円)の罰金が 科されるため、各売店では、しょうゆ抜きの販売を余儀なくされているという。わさびがないのも同様の理由からだ。 競技場付近には、屋台のような売店も多数あるが、チョコレートやガム、キャンディーといった当たり前の商品も、 製造元がスポンサーになっていないため陳列はご法度。「チョコレートはある!?」と尋ねると、カウンター下から こっそり渡される“ヤミ市”のような状態になっている。 今大会では開幕前の7月20日、組織委員会のセバスチャン・コー会長(55)=英国=が、英BBC放送のラジオ番組で 「(公式スポンサーのコカ・コーラ社のライバルである)ペプシのロゴ入りTシャツを着た観客は、競技場には 入れないだろう」と発言。組織委が観客の服装は「個人の自由」とあわてて否定する一幕があった。 2 :THE FURYφ ★:2012/08/03(金) 11:24:01.76 ID:???0 今大会で11の巨大な国際企業と、英国内の42の企業が支払った協賛金はしめて21億ドル(約1646億円)ともいわれる
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