- 【平和ボケ】さっさと憲法９条を改正しろ【日本人】
693 ：麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]：2011/11/22(火) 20:17:48.13 ID:noGspFYk - 安保廃棄に関しては反対。何故なら、アメリカを敵に回すと言う事は、アメリカと
支那が手を組むと言う事だから、大東亜戦争の二の舞になるのは必然。まさに、
クルミ割り理論そのままだ。アメリカは、支那に対しては”日本カード”を常に
有しておきたい。その真意を忘れて手を切ると言う事は、制裁を覚悟した上の
行動のはずだが、今の我が国にそんな覚悟があるとは思えない。
反米幻想の彼方にあるのは、地球市民思想と言う、さらに上乗せられた、幻想、
幻想の二乗、夢幻的理想論であろう。攘夷とは別物である、とおれは断言する。
大江健三郎の世界だ。
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- 【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】64
670 ：麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]：2011/11/22(火) 20:34:49.58 ID:noGspFYk - ネタは出尽くしていないと思う。日本人は自分自身を見つめ直すべき。
陰謀論の欠陥は、全てを他人のせい、と考える裏返った他力本願の惰性が
澱（おり）のように論者の思考性癖に積り重なる事だ。歴史ネタを話題に
する時、それは顕著になる。
大東亜戦争は本当に嵌（は）められただけの、戦争であったのか、あり得ない。
それは、あの戦争が日本だけが、間違っていたのではない（おれは勿論、そう
思う）と言う事が真実であるのと同じぐらいの質と量で申せる、アンチテーゼに
よって却下されるべき、自己欺瞞だろう。分かりにくい表現ですまん。
確かに、嵌められた戦争であるにしても、おれたちにも、反省点はあるはずだ。
これは単に一例に過ぎん。すべてがロックやロス茶に帰結でき訳ではない、おれたち
自身の馬鹿げた選択が積り積もって、やがては破滅に至るとすれば、自分自身を
振り返り、見つめ直す作業は、常に最重要の項目であるとおれは確信します。
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671 ：麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]：2011/11/22(火) 20:55:06.80 ID:noGspFYk - おれは至って単純な人間で、信じ易い、実にお目出度い野郎だけど、単純、
素朴なであるが故に、見えるものがある。おれには人としての美意識がある。
それは零落した者、敗者、虐げられた人への同情だ。とりわけ、敗者への
同情は抑えがたいものがある。
おれの場合、それは、大東亜戦争で敗北した日本である。勝ち誇った占領軍に
対して、惨めな姿を晒す、レイプされる日本に対して、おれは無限の同情を
抱かずにはいられない。だから、占領軍の押し付けた価値観をおれは、一切、
認めない。人の情として受け容れられないんだ。善悪の問題ではない。
故に、人としての美意識を根拠におれは、戦後民主主義を否定します。大江
健三郎を否定します。おれはレイプされた大日本帝国を愛している。一体、
勝者、絶対権力者の立つ者たちによって、検閲と宣伝と洗脳で徹底的にバッシング
される、その対象物たる”価値観”へおれたちが同情しなくて誰が同情するんだ？
おれは、戦前の日本が正しいとかそんな事を問題にしているんじゃない。おれの
”情”の部分が拒絶するんだ。勝ち誇るかつての敵の押し付ける世界観、価値観、
歴史観に同調するなんて、プライドの有無以前、人としての美意識の問題だ、と
おれは思う。おれの保守思想の原点はそこなんだ。善悪ではない。
見渡す限りの焼野原に立って、おれなら、こう思う。「くそ、今にみておれ」と。
それがおれの保守思想の原点。尻尾をふるなんて、かっこ悪いことできっか？諸君。
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674 ：麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]：2011/11/22(火) 21:16:00.19 ID:noGspFYk - ↑>>671
第三パラフ、
＞、絶対権力者の立つ者たちによって
とありますが、
＞絶対権力者の立場に立つ者たちによって
の書き誤りです。
おれはね、学校で「民主主義」「民主主義」と聞かされる度、反発を禁じ得
なかった。大日本帝国の悪行を聞かされる度、この人たちがこれほど悪く言う
からには、よほどいい所があったに違いないと思うようになった、だから、
おれを国粋主義に導いたのは日教組なんだ。
おれの立場から、ロス茶やロックの陰謀論を見る時、焦点は常に日本。では、
日本とは何だ？アイデンティティーだ。それは歴史と伝統の国、共同体としての
日本以外、他に日本なんて存在しないはずだ。地球連邦の、横並びの、その他
大勢の一人の日本なんておれにとっては日本じゃない。
だから、日本をその他大勢の一人、いくつかの大国のうちの一国ととらえる
世界観の者の陰謀論とおれの陰謀論はぶつからざるを得ない。日本は特別な国だ。
唯一無二の国だ。ここで一致できなきゃ、永遠に平行線だろう。森嘉朗は
正しかった。三島由紀夫も正しかった。川端康成も正しかった。おれはそう
確信している。”歴史と伝統の国、日本”を損なう意図があるなら、ロス茶であれ、
ロックであれ、彼らを敵視する日本国内の日本人の陰謀論者であれ、おれ的には
同じなんだ。
ネタは出尽くしていない、とおれは思うぞ。諸君らの内なる国家観、戦後民主主義への
対峙の仕方、世界観、それらを振る返る作業の中で陰謀論のイシューなんざ、
いくらでも出てくる。
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