- 【エジプト・リビア】中東、アフリカの反政府デモ総合 3
455 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/11/20(日) 01:43:53.09 ID:ng8yingL - ヨルダン国王、シリア問題に関して、イギリスに西側・アラブ連絡組織設立支援を提案 2011年11月17日付 al-Quds al-Arabi紙
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest/data/2011-11-17-12-10-53.htm ガーディアン紙によると、この提案は、アブダッラー国王が去る火曜日(15日)にロンドンで行われた イギリスのデビッド・キャメロン首相との協議の中でなされたが、これは先のリビアにおける抵抗運動に 鼓舞されたもので、シリアの悪化の一途をたどる状況をめぐっての、過熱した外交活動の一部であった。 シリア・ムスリム同胞団、シリア国民保護のためのトルコの介入に対する用意 2011年11月17日付 al-Quds al-Arabi紙 http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest/data/2011-11-17-11-39-37.htm シリアのムスリム同胞団の総監査官リヤード・アッ=シャカファ氏は、17日、記者会見において、 「シリア民衆は、それが市民保護に関係するのであれば、トルコのシリアへの介入を西側のそれよりも、 より受け入れるであろう。」と述べた。また、「トルコは隣人であることから、トルコに更なる要求をしたい。」 と続けたが、どのような性格の介入を同胞団が望んでいるかに関しては明らかにしていない。 ジュペ:シリア現政権継続は、「手遅れ」 2011年11月18日付 al-Quds al-Arabi紙 http://alquds.co.uk/index.asp?fname=today\18x89.htm&arc=data\2011\11\11-18\18x89.htm フランス外相アラン・ジュペは、金曜日(18日)、アンカラにおいて、「シリア現体制は改革プログラムに 立ち入る気はなく、今となっては手遅れであると考える。」と表明した。 またジュペ外相は、フランスとトルコは、シリア危機に関して「互いにアプローチは一致」しており、 この問題に関して協働する、ということを強調した。さらに、もしトルコが、シリア反体制が提案したように、 シリア人保護のための緩衝地帯を国境に設けねばならないならばどうか、との問いに、ジュペ外相は 「決定はトルコに委ねられる。このような手順に関しては、国際的行動の枠組みの中で行われなければ ならないと考える。」とし、安保理が唯一、この義務的手順を課すための承認機関である、と指摘した。
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