- 【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】64
530 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/11/16(水) 23:38:33.65 ID:sgKpRb03 - MI6によると、アフマディネジャドの一族は500年前から続くユダヤ人の末裔で、その祖先はさらに遠く2600年前までさかのぼり、「バビロン捕囚」のユダヤ人を解放した紀元前593年にペルシャに移り住んだという。
彼の両親は、かつてアラダン村にあるシナゴーグ(ユダヤ教の礼拝堂)に礼拝に通っていた。当時、一家は「服職人」を意味するユダヤの姓「サボージアン」と名乗っていたとされ、 MI6もイラン内務省が保管するイラン系ユダヤ人のリストから「サボージアン」に関わる記述を見つけているが、アラダン村のシナゴーグの記録からは抹消されていた。 大統領自身は、53年前の1956年にアラダン村にあった小さな家の2階で生まれ、マフムードと名づけられた。この家は1階が服の縫製場になっており、子供のころの彼はこの家で家族からユダヤ教の教義を学んだ。 一家はユダヤ教徒の安息日サバトになると、「ハラー」と呼ばれる三つ編み状のパンを焼いて食べ、ユダヤ教の祭日もすべて祝っており、マフムード少年も4歳になるまでユダヤ人の友に囲まれて育ち、彼らと同じく割礼を受けている。 イランはイスラエルを除く中東諸国の中では最大のユダヤ人人口(約2万人)を抱えているが、ユダヤ人に対する差別はさほど強くない。 マフムード青年は革命後の80年代から首都テヘランに定住し、そのころから「アフマディネジャド」を名乗るようになったという。そして敢えてユダヤ人共同体から遠ざかった。 ロンドンのアラブ・イラン研究センターのアリ・ヌリザデは「アフマディネジャドの過去の経歴をみれば、どんな人物かよくわかる。 改宗を経験した家族は、たいてい改宗前に信仰していた教義に批判的になる。彼の強烈な反イスラエル、反ユダヤの言動は、ユダヤ教から足を洗い、その出自を消したいという思いが働いているのだろう。 しかしそうであれば、厳格なシーア派過激主義者の前では立場が弱いはずだ」と分析する。また、一部の諜報機関アナリストは、大統領がウラン濃縮計画の推進にこだわり、核兵器開発を諦めない裏には、祖先を隠すという動機があると指摘している。 =敬称略
|