- 【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】64
248 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/11/05(土) 05:16:42.02 ID:F0HYV/9+ - http://archive.mag2.com/0000154606/20111008203802000.html
○財務省=旧大蔵省の有力OBたちが相次いで外資系金融機関に天下った。 ○国際金融局次長から関税局長、国土庁事務次官を歴任した久保田勇夫氏が『東京スター銀行』の親会社である米国の投資ファンド『ローン・スター』の日本法人会長に就任した ○松野允彦・元証券局長は米国大手証券会社『ゴールドマン・サックス証券』のシニア・アドバイザーに招かれた。 久保田氏は都市基盤整備公団副総裁、松野氏は全国地方銀行協会副会長からそれぞれ外資に転じた。 ○問題は外資系金融機関がなぜ、この時期に有力な大蔵OBを会長や顧問に招いたかの狙いである。 ○ローン・スターは99年に乱脈経営で破綻した旧東京相和銀行(現・東京スター銀行)を買収したのをはじめ、日本企業の買収などにすでに4兆円を投資しているとみられている。 今年春には新たに約5300億円の企業再生ファンドをつくったばかりだ。 これは、経営不振の銀行や企業を買収し、資産を切り売りしたり、あるいは再生させて株価を上げることで高い利益をあげる≪不良債権ビジネス≫といわれるやり方だ。 ○ローン・スターにすれば、大蔵OBを日本法人のトップに据えることで財務省や金融庁とパイプをつくり、商売を有利にしようという思惑が透けて見える。 一方の松野氏がシニア・アドバイザーに就任したゴールドマン・サックスは外資の中でも日本の不良債権ビジネスのさきがけ的存在である。 昨年1年間だけで4兆円にのぼる日本企業のM&A(合併・買収)の仲介を手がけている。そればかりではない。同社は(中略)6月には、関連会社7社が不良債権ビジネスで得た利益50億円を海外に移していた問題で東京国税局から追徴課税された。 そして森昭治・金融庁前長官だ。柳沢大臣とともにペイオフ実施を推進し、旧長期信用銀行や旧日本債券信用銀行の破綻処理の責任者だった。その森氏の退官直前、金融庁内にある情報が広がった。「シティバンクから天下りの打診が来ている」――。 森氏は金融再生委員会(金融庁の前身)
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