- ロシアから北方領土だけでなく千島・樺太も奪還
664 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/10/23(日) 03:32:10.00 ID:o8p8YqtZ - 【北方領土】露外相「北方領土の要塞化を図っているつもりはない」−ミサイル配備めぐり[10/22]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1319226677/ 【日露】北方四島のロシア軍は弱い、日本は1日で占領可能―ロシアメディア[10/22] http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1319279960/ ロシアは今年初めに南クリル諸島の武器更新計画を打ち出したが、その計画は2度にわたって変更された。 最初は「S−400」、「Su−35」、「ミストラル」の最も優れる3つを装備する計画だった。 その後、計画は見直され、ミサイルの射程は大幅に短くなり、短距離地対空ミサイル 「TOR−M2」とヘリ2機に変更された。 このほど公表された計画でも大きく削られ、「ブーク」の2流装備であるM1になった。 そのほかの装備も「S−400」、「パーンツィリ」、「TOR−M2」と比べてかなり開きがある。 武器配備計画の2度にわたる変更から、ロシアは戦闘力より決意を重視していることがわかる。 ロシアが南クリル諸島をこれほど重視するもう一つの理由は、北氷洋航路に戦略的価値があるためだ。 北氷洋航路の開通という潜在的な価値がロシアの軍隊駐屯、軍事力の強化に繋がった。 日本の計算によると、陸上・海上・航空自衛隊を利用して南クリル諸島、 中でも面積の大きい択捉島と国後島を攻撃するのは、わずか4日で可能だ。 一方、ロシアメディアは、ロシア軍の現在の能力からすると1日しか耐えられないと見ている。 1991年のソ連崩壊後、南クリル諸島の防衛力は大幅に低下した。 その理由は2つある。1つは遠くて補給が不便だったため、もう1つは老朽化した装備が すぐに更新されなかったためだ。 地上部隊については、島に2つの部隊、5000人しかおらず、対岸の日本と比べると 大きな差があった。日本には少なくとも3つの師団級部隊、6万人がいた。 戦闘機の数も日本のわずか3分の2だった。 ロシアがこのときにカムチャツカ半島で行った演習では、弾が一発も命中しないという 想像を絶する結果となった。これは、ロシアが「失敗」と認めた数少ない演習である。
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