- リチャード・コシミズ〜世界の構造-11
147 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/10/16(日) 13:33:25.11 ID:LXn4e592 - >>146
大変よい質問ですね。 >>141を大ざっぱに斜め読みしたところ、【国際情勢板住人氏発言集】の ◎似非ユダヤ ◎ロスチャイルド あたりに、そのたぐいの解説がなされているようですよ。 この二項目を読んでみてはどうでしょう?
|
- リチャード・コシミズ〜世界の構造-11
149 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/10/16(日) 14:08:01.87 ID:LXn4e592 - >>141説とは微妙に異なるけども…
ドイツで金融業を興したロスチャイルドには5人の息子がいた。 5人の息子をドイツを含め欧州5か国に別々に住まわせ、各自にロスチャイルド金融業の支店を経営させた。 さて、ロスチャイルドの金融業は単なる金融業ではなかった。 5人の息子が率いる各支店間を相互に馬などで結んで行き来し、各国情報の交換を頻繁に行っていた。
|
- リチャード・コシミズ〜世界の構造-11
150 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/10/16(日) 14:11:07.29 ID:LXn4e592 - 最新の市場動向をロスチャイルドが融資・投資などに生かしたり、
各支店所在国の国王・王族などに、他国情報(戦場情報ほか)として提供し、 見返りに、国王への融資を有利に進めるためである。 今でいう、情報業・諜報業の草分けである。 通常、数週間かかる情報伝達を、ロスチャイルドはわずか数日間という短期間で行っていたのである。
|
- リチャード・コシミズ〜世界の構造-11
152 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/10/16(日) 14:13:22.46 ID:LXn4e592 - さて、イギリスvsフランスの戦争では、イギリスにおいてもフランスが有利だと思われていた。
しかしロスチャイルドの情報網によって、イギリス優勢だという情報がロンドン支店のロスチャイルドにもたらされた。 いち早く戦場情報を入手したロスチャイルドは、イギリス国王への莫大な融資に踏み切り、イギリスを勝利に導いた。
|