トップページ > 国際情勢 > 2011年10月12日 > Ws5wQ0ed

書き込み順位&時間帯一覧

17 位/112 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000000303



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@お腹いっぱい。
寄生虫・人権屋と移民戦略 3 【多文化共生?】

書き込みレス一覧

寄生虫・人権屋と移民戦略 3 【多文化共生?】
186 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/10/12(水) 22:50:59.06 ID:Ws5wQ0ed
【地域経済】変貌する横浜中華街--新華僑に圧倒される老華僑 [09/08]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1315476222/
http://unkar.org/r/bizplus/1315476222

 震災でいったん帰国していたのは、1978年に始まった中国の開放改革路線以降に移民した「新華僑」が
経営する店で雇われている中国人たちだった。いま横浜中華街は、こうした新華僑が、150年前の横浜開港
以来戦後まもなくに至るまで日本に移民した「老華僑」の数を上回る勢いで急増している。新華僑に押される
形で、この3年間、老華僑が経営する老舗中華料理店が90軒以上も姿を消した。いまでは中華街の約3分の
2が「新華僑」が経営する店となってしまった。この中華街で起きている変化について書いてみたい。

 中華街の甘栗売りは、路上で通行人の前に立ち塞がり、しつこく甘栗の試食を勧めた挙句に、それを買う
よう強引に説き伏せることから、客とのトラブルも絶えない。「『サービス、サービス』といって、あたかも多めに
栗を袋に詰めてあげるかのように見せる甘栗売りが多いが、なかには元から袋の半分しか入っていない古い
栗の上に、少しだけ新しい栗を入れてあたかも新鮮であるかのように見せかけて売りつける悪質な栗売りも
いる」と、中華街に移民して4代目の老華僑は苦々しげに新華僑の商売をみる。食べ放題の中華料理店では、
どんな食材を使っているか分からないと指摘する老華僑もいる。見料1000円前後の「占い」にしても、客の
恐怖心を煽って次から次へと占いオプションを勧め、結局5、6000円の見料を支払わなくてはならない悪質店
も存在するのも事実だ。

 「現在、中華街で新規店を次々と出している新華僑は3つのグループがある。それらの勢力はいずれも
残留孤児の関係者だということになっているが、なぜか残留孤児が多い中国東北地方の出身者ではなく、
みな福建省の出身者人ばかりだ」。祖父の代から中華街にいる老華僑はいう。 (続く)
寄生虫・人権屋と移民戦略 3 【多文化共生?】
187 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/10/12(水) 22:51:44.47 ID:Ws5wQ0ed
>>186 (続き)
 路上で、「甘栗売り」、「食べ放題」の客引きをしている中国人に声をかけてみると、ほとんどが福建省福清市
の出身者で占められていることがわかる。彼らは一様に留学生だと称しているが、毎日路上で客引きに専念
している彼らがいつ学校へ行っているのか実に不思議である。もし彼らが留学生でないとすれば、一体、
在留資格はどうなっているのか甚だ疑問が残る。
 そもそも福建省は古くから華僑を多く排出している土地柄だが、なかでも福清市は密航の斡旋をする「蛇頭」
組織が複数存在する拠点となっている。福清市出身の中国女性は来日するために偽装結婚という手段を用い
ることも多いく、入国管理局も警戒している。
 中華街の近くにある横浜きっての歓楽街・福富町は、蛇頭の斡旋で不法入国した中国人が多いと言われて
いる。警察関係者は、その福富町と中華街のつながりの深さを指摘する。警察や入管が密航事件で容疑者を
追い詰めても、中華街に逃げ込まれると、その足取りがぷっつりと切れてしまうという。「不法入国者がいったん、
中華街に潜り込んでしまったら、不法滞在などで摘発するのが難しい」
 さらに、大手中華料理店のマネージャーは、「中華料理のコックの免許を中国地方政府から買い取り、料理も
できない中国人をコックに偽装し技能をもつとして日本の在留資格を獲得させ、来日するや中華街に派遣して
働かせる組織もある」と打ち明ける。中華街の中には、偽コックの来日に必要な雇用契約書などの必要書類を
20万円ほどで密航ブローカーに売り、さらに彼らの来日の手数料として80万円ほど蛇頭組織から受取っている
新華僑の料理店まであるのだという。 (続く)
寄生虫・人権屋と移民戦略 3 【多文化共生?】
188 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/10/12(水) 22:52:23.14 ID:Ws5wQ0ed
>>187 (続き)
 これらの費用は、偽コックたちが借金する形で支払われる。彼らはその借金に利息を加えた額を返済し終え
るまで、ただ働きに近い状態で働き続けなくてはならないのである。 

 「実際、中国の地方政府機関から発行された『一級厨師(コック)』の免許を持ち、招聘した中華料理店で働い
ていれば、そのコックや料理店を摘発することは不可能に近い」と警察関係者は嘆いている。
 この中華街のビジネスに参入するには、数億円の権利金や数千万円の内装費などが必要となる。ところが、
ほとんどの新華僑は、その開店資金を金融機関の融資に頼ることはない。現金一括で支払うのだそうだ。
どうやって巨額の資金を調達するのか。その出所について老華僑たちは、「腐敗した地方政府官僚が、賄賂な
どで不法に得た巨額な金をマネーロンダリングするために中華街に店を作った」とか、「中国本土のねずみ講的
組織が集めた金を投資した」などと噂するが、定かなことは不明である。だが、巨額な金が、中華街の新華僑の
間で日常的に飛び交っていることは確かなようだ。
 配膳の仕事をしながら地元の中華学校に子供を通わせている老華僑の主婦は、「子供の同級生のあいだ
でも、福建省から来たという子が増えている。その母親のなかには、特別仕事もしていないのに、ブランド品で
身を固め、使い切れない程の金を持ち歩いている人も少なくない」と言う。
 7月末に筆者は、世界中に散らばる華僑の故郷とも言われる広東省に出張する機会があった。そこで、親戚が
横浜中華街でコックとして働いているという男性と知り合った。この男性は不動産で大儲けをしたという事業家
なのだが、こんなことを話してくれた。「数億円で横浜中華街に店が出せるのだったら安いものだ。日本で店を
持つことは中国ではステータスだし、中国で政変など何かが起きれば、そのまま日本へ行くこともできる」
 横浜中華街は中国国内から流れ込む大量のチャイナ・マネーによって支配されようとしている。それは、伝統
を築いてきたこの街全体を一変しかねない巨大な影響力をもたらそうとしている。 (以上、抜粋)


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。