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名無しさん@お腹いっぱい。
2012年アメリカ大統領選挙 part3

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2012年アメリカ大統領選挙 part3
968 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/10/09(日) 22:04:32.07 ID:roR30ruU
ttp://www.washingtonpost.com/opinions/obama-the-loner-president/2011/10/03/gIQAHFcSTL_story.html
オバマは孤独な大統領である By Scott Wilson ワシントン・ポスト 10月8日

Obama’s circle of close advisers is as small as the cluster of personal friends that predates his presidency. There is no
entourage, no Friends of Barack to explain or defend a politician who has confounded many supporters with his cool
personality and penchant for compromise.
Obama is, in short, a political loner who prefers policy over the people who make politics in this country work.
オバマに身近なアドバイザーのサークルは小さなもので、大統領就任以前からの個人的な友人たちである。そのクールな
パーソナリティや妥協の傾向に混乱させられる多くの支持者たちに、大統領を防御し、説明するような友人というのがいない。
オバマは簡単にいえば孤独な政治家で、この国を動かす人々よりも政策に関心がある

They pressed the president to think and talk about jobs ? the issue the public ranked as most important ? above all else.
Instead, Obama chose health-care reform, a campaign pledge that promised him a place in American history and, in his technocratic take,
would “bend the cost curve” of the country’s fiscal plight.
経済低迷の中で民主党の長老やアドバイザ−は雇用創出を考えるべきと忠告した。それが国民世論の最も高い優先順位の要求で
あったためである。しかし、オバマは医療保険改革を選んだ。それはアメリカの歴史に彼の名を残す事になるテーマである。

But inside the Beltway, the legacy of his relationship, or lack thereof, with Democrats on the Hill remains a problem for
his jobs plan ? and, by extension, his political future.
A senior Democratic strategist told my colleague Chris Cillizza recently that “the person running out of air most quickly”
is Obama himself, and there may not be many who come to his rescue.
*こうしたオバマのやり方が議会の民主党議員との関係を悪化させ、雇用創出法案への民主党議員の支持が期待できないのだという・・・
2012年アメリカ大統領選挙 part3
969 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/10/09(日) 22:08:00.62 ID:roR30ruU
ttp://www.commentarymagazine.com/2011/10/07/occupy-wall-street-obama-economy/
オバマを占拠せよ:街頭の抗議行動は経済問題の責任転嫁には使えない Jonathan S. Tobin コメンタリー・マガジン

「ウオール街を占拠せよ」運動というのはリベラルにとってティーパーティへのカウンター・アタックとして歓迎すべき
ものなので彼らはこれによって「強欲な企業」を糾弾しオバマ大統領の始めた富裕階級への攻撃によってオバマ再選に
繋げたいという希望がある。だから、抗議行動がオバマ大統領とナンシー・ペロシから激励の言葉を得ているのは
不思議ではない。またリベラル系のメインストリーム・メディアは好意的な報道を続けている。

しかしながら民主党の企んでいる、古手のヒッピーや若い左翼のごちゃまぜの抗議行動が、政治潮流を反転させる
というのはむしの良すぎる話で、現今の経済の低迷や酷い失業率の高さというリアリティを無視している。失業率は
9.1%と高く2012年大統領選挙に向けて重要な要素であるが、景気は二番底に陥る恐れもある。オバマ大統領や
抗議行動の人は、景気低迷を大企業の強欲のせいにしたいようだが、アメリカ国民一般はオバマ政権が責任を
負うべき問題であることを知っている。

ウオール街を占拠せよ運動はティーパーティの抗議行動と頻繁に比較されているが、ティーパーティの抗議の元は
オバマ大統領と民主党支配の議会が医療改革や経済刺激政策において憲法無視に近い政策を取ったためであって、
それが無視されている。街頭の抗議行動には中間階級の経済の先行きに対する怒りが反映されている所があるかも
知れないが、国の経済運営において民主党が依然重きをなしているのだ。

実際のところ左翼抗議行動の成長を妨げるものは、ホワイトハウスを占拠している民主党の存在である。
反戦運動はオバマの就任で死に絶えた。「ウオール街を占拠せよ」運動は共和党の大統領が誕生するまでは、
ほんとうの意味では離陸しない。今後12ヶ月の間に経済成長と失業率が画期的に改善されない限り、我々は
共和党大統領と共により大きな、より騒がしい、アンチ・ウオール街の運動を見ることになろう。
その時にはオバマ大統領が敗退しているわけだが。


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