トップページ > 国際情勢 > 2011年09月12日 > Y6QV4B7i

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名無しさん@お腹いっぱい。
【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】62

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【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】62
574 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/12(月) 20:52:01.84 ID:Y6QV4B7i
企業が生き残りを図るのなら、そうなる前に何らかの手を打たなければなりません。
繰越欠損金(過去から積み上がった赤字額)を解消するために、最後の手段に打って出ます。
それが減資です。法定準備金の一部である資本準備金(場合によっては資本金)を取り崩して繰越欠損金を一気になくすのです。
ただしそれには手続きとして、株主総会の特別決議が必要となります。理由は言うまでもなく株主の利益を守るためです。
通常の決議は、株主総会に出席した株主の過半数が賛成すればその議案は決定しますが、特別決議は株主数の過半数に当たる株主が出席した上で、出席者の3分の2以上が賛成することが必要です。
特別決議は減資のほかに、定款の変更や株式併合、会社合併、株式交換、株式移転など、会社の経営にとってきわめて重要な事項を決める場合に使われます。
そして減資を行った後は、通常は増資が行われます。減資を行うと株主資本が非常に少なくなり、会社の経営が不安定になります。そこで新たに大口のスポンサーを募って、あらためて資本をつぎ込んで経営基盤を安定させます。

ここでは第三者割当増資の形をとることが多く、同時に経営陣の大半を入れ替えることも行われます。
最近のケースでは、減資と増資が行われる際に、融資している銀行団が貸付金の返済を免除する「債権放棄(=債務免除)」を行うこともしばしばです。
経営危機のがけっぷちに置かれていた企業は、こうして経営再建に向けて動き出すことになります。




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