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608 :「捕鯨問題に関する国内世論の喚起」人種偏見陰謀論の始まり[これは梅崎義人曰く本人が書いたそうだ]:2011/09/05(月) 07:57:48.88 ID:MmrAgZ/0 - >>596
農林水産担当の論説委員は捕鯨の実態や資源管理の実状には明るい。IWCが厳しい資源診断のもとに、 増加頭数以下の捕鯨枠を決めている点や、資源減少の恐れがないのに、日本が捕鯨をやめる理由はない点を訴えたところで、 全面的な同意は得られなかった。一般の日本人が日常口にすることのなくなった鯨肉を、国をあげてまで守る必要があるのか、という疑問が浮かぶのだろう。 論説委員のほとんどが積極支持に傾いたのは、捕鯨問題の背後にひそむ陰謀ともいうべき事実を指摘したときからだった。 在日米人ジャーナリストのM.C.デービットソン氏は、味の素のPR誌「マイファミリー」75年7月号に、 “捕鯨問題の光と影”と題する記事を寄稿し、その中で次の事実を明らかにした。 「捕鯨問題が表面化したのは、ストックホルムの国連人間環境会議であった。 米国が捕鯨問題を持ち出したのは、核廃棄物の海洋投棄問題から目をそらすためだった。 米国が海に投棄している核廃棄物の量は膨大である。米国の潜水艦はほとんど放射能に汚染されている。 72年の環境会議で、核廃棄物の海洋投棄が問題になりそうな気配を察知した米国は、捕鯨問題に全力を投入した。 そのせいか、核廃棄物の問題は議題にのぼらなかった。」 筆者はデービットソン氏に会った。彼は自信たっぷりに語った 「私はワシントンの確かな筋から聞いたもので間違いはない。ペンタゴンが猛烈なロビー活動をして、英国とフランスの動きを葬ったということだ。」
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609 :「捕鯨問題に関する国内世論の喚起」人種偏見陰謀論の始まり[これは梅崎義人曰く本人が書いたそうだ]:2011/09/05(月) 08:01:14.53 ID:MmrAgZ/0 - 米国の著名なコラムニスト、ポール・ジェイコブス氏は、76年11月9日付けのデトロイト・フリープレス紙に、
“反捕鯨運動に見られる人種差別”というタイトルで次のような評論を寄せた。 「現在の反捕鯨キャンペーンは、第二次大戦中の日系米人の収容所への監禁と似ている。 米国社会には人種に対してぬぐい難い偏見が存在する。多くの保護団体のクジラを救うキャンペーンには、人種差別的要素が含まれている。 反捕鯨の活動家であったマイク・フィリップ氏は、そのねらいが米国人に内在する日本人への偏見に訴えていることを知って、逆にこのキャンペーンを非難している」 米国における反捕鯨キャンペーンが、人種偏見と結びついていることは、日本の一部知識人と、日系米人の要人たちも指摘していた。 かわいい、頭のいいクジラを殺して食べる日本人は、野蛮人であるとの印象を植えつけることによって、差別の根拠にしようというのが、そのねらいだというのだ。 ジェイコブス氏は米国人の立場からこれを裏付ける証言をしたといえよう。 われわれは、デービットソン、ジェイコブス両氏の指摘した事実を、論説委員とのコンタクトのさい伝えた。 「反捕鯨運動の執拗さの背景がうかがえた」との感想を、ほとんどの人がもらした。 それ以降、各紙の社説が日本の立場を強く支持する内容に変わってきた。
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612 :梅崎義人は自慢する『捕鯨業界から仕事を取ってきたのも私』[『ええ、あの報告書を書いたのは私です』]:2011/09/05(月) 08:15:43.06 ID:MmrAgZ/0 - 『ええ、あの報告書(捕鯨問題に関する国内世論の喚起)を書いたのは私です。捕鯨業界から仕事を取ってきたのも私。』
(斎藤貴男「鯨と世論」『世界』2010年12月号) 1969年 時事通信退社 1970年 国際PR入社 『ええ、あの報告書(捕鯨問題に関する国内世論の喚起)を書いたのは私です。捕鯨業界から仕事を取ってきたのも私。』 1980年代半ば頃に国際PRを退社 1987年 「くじら食文化を守る会」立ち上げ
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613 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/05(月) 08:24:51.51 ID:MmrAgZ/0 - お前らのその幼稚なレス、つまんねえよ。
新鮮味が全くない。
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