- リチャード・コシミズ〜世界の構造8
404 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/03(土) 09:38:46.14 ID:xIBBqwB+ - 昔昔ある所にリチャードンという大酒飲みで初老の妄想好きな男がおりました。
ある日リチャードンは言いました。「数日中にちょっと被爆しにラドン温泉に行こうと思っている。放射能浴びた方が体に良いんだ」 それを聞いたフ・センメイは尋ねました。「それは今回の原発事故も同じようなものだと言いたいのか?」 「そうさ、ユダヨのヤツは東日本は放射能汚染されていて危険な状況にあると喧伝しいるが、世論をパニックに陥らそうとしているだけで何ら問題はないのさ」 そこへソンテチャクがやって来て「そんなに安全だと言うのならそこに住んみろよ、どうせ出来っこないだろうがな」と言って失笑しました。 するとリチャードンの仲間が「ガハハハハー!ユダ菌共、大将がどうしてそんな所に住む必要があんだよ、このタコが!!」とすかさず口を挟みました。 そうこうしているうちに、ユダヨがやって来ました。「リチャードン、その後、心臓の具合は如何かね?」と言って焼酎の瓶を差し出しました。 大酒飲みのリチャードンは目の色を変え「随分と気が利くねえ」と言って早速一口飲みました。「いやぁ、ウメー!これは美味いよ」と言うとあっという間にひと瓶を飲み干してしまいました。 するとユダヨは目を細めてこう言いました。「そんなに喜んで飲んでもらって嬉しいよ。でも、高濃度の汚染水はそんなに美味いものなのかい」 数日後、リチャードンは帰らぬ人となりました。仲間たちは「放射能は浴びてもいいけど、飲んだらダメなんだな」と訳の分からない事を言っては納得したのでした。
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