- 9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際30
313 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 23:16:52.01 ID:b6yyoHoG - 藁人形ディベートゲームまとめ
1.状況証拠が散見される状況で、漠然とした不安から疑念Aをさしはさむ人たちがでてくる 2.(X)そんな疑念はない、とひたすら言い張る 3.こんな話があるんだよと、状況証拠を示す(もちろん、当事者でなければ確実な根拠などは示せるものではない) 4.(X)当該状況証拠に対して、これまた不確かな根拠の反論を示し、疑念Aを否定する 5.2〜4が繰り返される 6.どうして疑念Aをそれほど確信をもって否定できるのか?その確信の根拠を示せと問う 7.X:疑念が「ない」ということは、全ての可能性についてないことを証明する、膨大な負担を要する悪魔の証明であるから事実上できない、といいだす。(つまり、国がそういってるんだから、偉い人がそういってるんだから、と権威のみが根拠) 何かの物事の疑念をさしはさむことが「悪」であるかのように想定して、それを叩くという典型的な藁人形論法。 「確かな根拠はないが、どうも釈然としない、疑わしい、不安だ、という素朴な疑念をもつ人」を、 「根拠もなくウソを撒き散らす悪人」に変換して、その根拠の確実でない部分に対して、 これまた根拠の確実でない反対材料をぶつけて、この立場はおかしいと叩き、 さらには論理を飛躍させて「疑念Aは絶対に間違っている」と否定する。 対立論者をみつけて、それを叩いてみたいことが唯一の動機で用いられる、「チンピラの因縁論法」だ。 原発関連でも、よくみられた。 例 低放射線量でも怖い、不安だ、できれば逃げた方がいい →それは医学的に証明されている知見ですか? →十分なデータがないので、確定した知見というものはない →それはデマじゃないですか。 →(ここで論理が一気に飛躍する)→つまり低放射線量に危険はない、そういってる医者もいる →そんなことどうして簡単にいえる?危険がないってことを証明できるんですか →ないものは証明できません。悪魔の証明だもん。(権威がある人がそういっている、だけが論拠) チンピラ因縁論法で遊ぶのはディベートゲーム的な面白さがあるんだろうな。 しかし、自分でいやにならないのだろうかね?
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