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名無しさん@お腹いっぱい。
2012年アメリカ大統領選挙 part3
【エジプト・リビア】中東、アフリカの反政府デモ総合 3

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2012年アメリカ大統領選挙 part3
448 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/01(木) 20:31:12.84 ID:ccmg9HVK
米ソリンドラ破産法申請へ 太陽パネル製造企業  2011/09/01 14:10 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011090101000463.html


地元の新聞(SFG)に依れば、この会社は政府の債務保証、補助金$535Mを2009に受けている。
オバマ大統領もこの工場を訪問したことがあって、オバマ政権の自然エネルギー奨励政策の
シンボルのような存在。倒産の原因は、中国製の安価な製品の大量流入。
http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/c/a/2011/08/31/MN1R1KU8G2.DTL
Solyndra was the first company to win one of the guarantees, receiving $535 million in 2009
to build its second factory in Fremont less than a mile from the company's original plant.
Both President Obama and former Gov. Arnold Schwarzenegger toured the new plant,
citing it as a symbol of the nation's economic recovery and commitment to a green economy.

But Solyndra, whose solar modules are thin tubes rather than flat panels, struggled to compete
against a flood of low-priced solar cells pouring out of heavily subsidized factories in China.
Last year, the company canceled plans for a $300 million initial public stock offering and closed
its first Fremont factory, laying off 40 people.
【エジプト・リビア】中東、アフリカの反政府デモ総合 3
210 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/01(木) 20:45:20.85 ID:ccmg9HVK
イラン政府はアラブ諸国で続いている大変革について、イスラムの台頭であるとして大歓迎し、
称賛を送っていた。しかし、革命の実態が次第に詳しく伝わってくるに従い、イランは考えを
変えざるを得なくなってきているのではないか。

イランにとって一番ショックなことは、アラブ諸国の中で最も親しい関係にある、シリアの
アサド体制が危機に直面していることだ。アサド体制が崩壊すると、イランはアラブ世界の
中の、イラン革命の最も重要な橋頭保を失うことになる。

そればかりではない、シリアはこれまでイランからレバノンのヘズブラへの武器供給の
中継地になっていたことを考えると、イランのレバノンのヘズブラに対する影響力も弱まって
いくことにもなる。当然、ヘズブラは近い将来、レバノン政治の中での、影響力を失っていく
可能性があろう。つまり、アラブの春の影響で、イランはシリア、レバノンのヘズブラという
重要な友人を失うことになるということだ。

シリアの革命が達成された時点では、現在のアラウイー派主導の体制から、スンニー派
主導のシリアに変わってくことは必定だ。(バッシャール・アサド大統領はマイノリティである
アラウイー派の出身であり、シリア軍や情報機関のトップは皆アラウイー派の人士によって
占められている。アラウイー派はイランと同じシーア派の一派だ)

こうしたこともあってであろうか、アルジェリアで起こっているテロについて、イラン政府は
激しい反発の声明を発表している。アルジェリア政府に対する支持と、犠牲者の遺族に
対する哀悼の意を伝えているのだ。

チュニジアで起こった革命も、エジプトで起こった革命も、リビアで始まった革命も、
いずれもイスラム主義者たちが主体ではなかったのだが、イランは自国を有利に見せる
ために、これを『イスラムによる革命』と評していた。しかし、それは事実ではなく、世俗的な
大衆の怒りの結果だったということが分かり、しかも自国にもそれが影響を及ぼし始めている
ということに、やっとイランの体制は気がつき始めたようだ。


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