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学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do
CO2による地球温暖化について

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CO2による地球温暖化について
962 :学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do [sage]:2011/08/27(土) 14:23:02.09 ID:jZTRn7JZ
>>959
>明らかに矛盾が生じてるんだけど。
あんた、本当に馬鹿だな。
その「明らかに矛盾が生じてる」ことを(1)においたので、命題自体が意味をなしてないんだよ。

あのな、背理法では「証明したいこと」(2)の否定を取るわけ。前提(1)は正しくなくちゃいけないの。
ある「正しいこと」を前提として、その中で「仮定」を置くと、「正しいこと」に反した結論が導かれる。
だから「仮定」が間違っている(その否定が正しい)、ってのが背理法だろ。

でも、あんたの話では「証明したいこと」ではなく、前提となる(1)で間違えてるわけ。
だから、証明全体が矛盾でなくなってるわけ。

>外部(地表とかより高空の大気とか)との放射による熱のやりとりを議論してるの。
それが間違い。
「温度が違う物体とのエネルギーのやり取り」は問題にしていない。
現実の大気は温度に差があるが、それを「局所」的に「同じ温度の場所」でみるから「局所熱平衡」
そして、大気では十分にその近似が使える。100mの高度差で温度差は1℃未満だからね。

>話を変えようとしてるのでなければ最初から何も理解してなかったって事だな。
>>714で「対流圏の大気では、それが気体分子の衝突によって局所熱平衡として近似的に成り立っている」ときの話、
としている。そして、あんたは>>719で
>しかし、速度論的な考察で二酸化炭素は酸素や窒素との熱伝導で熱を失う事が分かっている
とか
>空気を塊で考えて、擬似的にキルヒホッフが成り立つと考える事は出来るかも知れないが、その場合には
>二酸化炭素の温室効果の飽和は否定できなくなる
と、「熱交換が十分に行われている」ことが前提であることを認めている。
あんたが話をすり替えようとしてるんだよ。
CO2による地球温暖化について
963 :学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do [sage]:2011/08/27(土) 14:23:56.11 ID:jZTRn7JZ
>>960
>二酸化炭素濃度の増加はその時の収支で決まるんだよ。だから炭素循環の図もそうなってる(一年単位だが)
だから、「追いつくまで」毎年、二酸化炭素濃度が上昇する、という話だが?
20年間は人為的な排出を吸収しきれていなかったんだろ?

そして、植物が6PgC/y増やしたときには、人類はさらに多くのCO2を出すようになったし、
植物以外の生態系の構成要素(菌類とか)は生態系の炭素固定量を減らすように働いて
生態系全体としての炭素固定量はそんなに増えていない。


>>961
>CERNでスペンスマルク説を実証した論文がネイチャーに掲載されました。
面白い結果が得られたけど、まあ、予想の範囲内だったな。
で、宇宙線が雲の核を作りうるとして、現実の温暖化への貢献度は
・そもそも、宇宙線の量がそんなに変動していない
・太陽活動の変化(短期的現象も含めて)と雲の形成や気温上昇が一致していない
ということで「影響は小さいだろう」ってなってるけどね。
CO2による地球温暖化について
966 :学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do [sage]:2011/08/27(土) 16:16:47.85 ID:jZTRn7JZ
>>964
>二酸化炭素の放射を局所熱平衡だけで議論すると言う事はそれ自体が温室効果の飽和を意味してるんだけど。
飽和を意味しない。あくまで「局所」なので、「別の場所」とは状況が異なるから。
局所熱平衡の議論は
「二酸化炭素が吸収したエネルギーを、二酸化炭素が再放射出来る。他の成分へのエネルギー分配は考えなくてよい」
という話に適用したものだよ。
つまり、

・局所的には「二酸化炭素が吸収した分のエネルギーが酸素や窒素、水蒸気に移行して再放射が起きない」ということは無い。
 二酸化炭素はその「局所」の温度に見合った赤外線を放射しうる。

・大局的には、地表の熱を宇宙に逃がすという流れが生じる。
 「局所熱平衡」とズレるわけだが、それは「『局所熱平衡が成り立っている層』が多数ある」というモデルで説明が可能。
 その層ごとに「地表から宇宙に逃げる分」のエネルギーが移動することになる。
 層ごとのエネルギー収支は0だから、「下から来た分=上に逃げる分」になるってこと。
この「上に逃げるエネルギー」は、「太陽が地表を暖めるエネルギー」と釣り合っているので一定。

それで、各層が発する赤外線は、上の層に行くにしたがって弱くなる。上に行くほど気温が下がるってこと。
上下の層の差分が「逃げるエネルギー」になるわけ。
だから、二酸化炭素が増えて「層」の厚みが減じ(赤外線の吸収に要する厚みが減るから)、
層の数が増える(大気全体の厚みは一定だから)ことで、
各層ごとの「エネルギーの差」が層の数だけ積み上がることになる。

つまり、一定のエネルギー(温度)をもつ層が薄くなり、層の数が増えることで、地表と上空の温度勾配が急になる。
だから、「放射代表高度」を中心として上空の温度が下がり、地表の温度が上がるんだよ。

CO2による地球温暖化について
967 :学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do [sage]:2011/08/27(土) 16:17:07.96 ID:jZTRn7JZ
>>965
>既に二酸化炭素濃度上昇の原因は人為じゃ無いという事になるけど?
はぁ?
>そして、植物が6PgC/y増やしたときには、人類はさらに多くのCO2を出すようになったし、
>植物以外の生態系の構成要素(菌類とか)は生態系の炭素固定量を減らすように働いて
>生態系全体としての炭素固定量はそんなに増えていない。
ってのが読めないか?

人為的なCO2排出量だって6PgC/yで一定じゃないんだよ。

また、あんたがこだわっている「植物の炭素固定量」は、生態系の一部でしかない。
生態系に固定される炭素の量も、温度上昇に伴う土壌有機物の分解の促進によって
「植物が増やした量」よりも減っていることはすでに示した。

>ハイ?どんな理由?
>>956の一番下
>「大気に蓄積される」量なのだから、自然の循環が「大気に蓄積される」量の変動に与える量の影響を見れば十分。

あんたさ、
「貯金の量」は「ATMで金を出し入れする頻度」とは直接の関係が無い
ってことを理解できないのか?
CO2による地球温暖化について
968 :学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do [sage]:2011/08/27(土) 16:40:27.47 ID:jZTRn7JZ
>>965
ATMの例えで言うと、
=================
タケシ君がお年玉の10万円を持って銀行に行きました。
「いくら貯金しようかな?えーと、8万円…いや、でも、オモチャ買いたいしな。2万円戻そう…でも、お母さんが『全額入れなさい』って言ってたしな…」
と、何度もお金を入れたり出したりしました。
でも、結局は10万円を全て貯金して家に帰りました。
=================
「さて、タケシ君はいくら貯金したでしょう?

あんたの考え
「途中で、いくら入金していくら引き出したのか、その延べ金額が分からないと貯金額は分からない」
俺の考え
「最終的に10万円貯金したんだから、途中でどんだけ出し入れしても「10万円」だろ」

どっちが正しいと思う?
CO2による地球温暖化について
972 :学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do [sage]:2011/08/27(土) 22:04:52.71 ID:jZTRn7JZ
>>969
>次スレ立てても逃げるんだろ>>恥晒し。
逃げるっていうかね、俺はずっと前から「議論するつもりはない」と書いているだろ。
お前は頭が悪いから、とっくにお前の話が破綻していてもそれを認識できてないだけなんだよ。
だから、何度説明しても同じことの繰り返しになる。

このスレでも、お前はもう
>僕チャン足し算と引き算はちゃんと出来る?www
とか
>多層大気モデル?www
のように、草を生やすことしかできないだろ。
それで、次スレを立てて話を続けても無駄だから、俺の書き込みは1スレで終わらせてるわけ。

>エネルギーの伝達を考えるなら局所熱平衡の話からズレるんだけど?w
だから、そのズレを「層が違う」ということで処理できるって話だよ。
別に、「層」としなくても処理できるけどね。

「層の中」では、気体の成分ごとのエネルギー収支に偏りは無い。
しかし、「異なる層」では、その温度が異なるために輻射のスペクトルがズレて、
その結果、入射する赤外線と輻射される赤外線で違いが出る。
それは、例えば水蒸気と二酸化炭素の間でのエネルギーのやり取りとしてあらわれる。
しかし、実際の大気では、地表と上空でも温度差は高々数十℃なので、
吸収-再放射が大きく変化するほどのことは起きないよ。

>この20年でどれくらい減ってるの???
例えば、
http://www.esrl.noaa.gov/gmd/ccgg/carbontracker/fluxtimeseries.php?region=Global#imagetable
とか
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/cdrom/report2004/21cdat.htm
の図2.1.1.10
陸域の炭素が固定する分をみてみな。植物の固定量の増加「6PgC/y」より大分小さいだろ。
(図の見かた分かるか?)
CO2による地球温暖化について
975 :学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do [sage]:2011/08/27(土) 23:36:27.89 ID:jZTRn7JZ
>>973
>局所熱平衡は何処行ったの?w
はぁ?
>しかし、「異なる層」では、その温度が異なるために輻射のスペクトルがズレて、
と、「局所」とは出来ない場合のことを書いているんだけど、理解できない?

あんたの頭の悪さがまた一つ明るみになったね。

>大きくとか小さくとか曖昧な事書いて逃げるなよw
前に人工衛星のデータを載せたけど、地表と上空でも数割程度だろ。それが何か?

>前も似た様なページ探して来て貼ってたけど、それどっちも実測データじゃ無いから。
"The optimized results ( right panel ) have different mean fluxes and reduced uncertainty ranges ,
indicating the influence of information brought by the observations ."
「用いた観測データは、WMO温室効果ガス世界資料センター(第8.2.2節参照)が収集した世界中の二酸化炭素濃度月平均値を、
逆解析自体を用いてデータセレクション(Maki et al., 2005)を行った後、それを用いて1984年〜2004年にかけての月別の二酸化炭素フラックスを算出した。」
と書かれているように、実測データからの解析だよ。
それを「実測では無い」とするならば、あんたの言う「植物の炭素固定量」も「実測」では無いよ。


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