- リチャード・コシミズ〜世界の構造8
91 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/22(月) 18:41:07.72 ID:OzBiXmgz - 原子炉を1基造るのに5千億円かかるそうだ。その際、政治家には150億円が入る。
原子炉の煙突から出ている白い煙、あれは放射性物質がどんどん出ている。これを吸い込んで体にいい訳がない。 そのような状況なのに苦情が出ないのは政府+東電が巧みに口止めしているからだ。 補助金による周辺施設、並びに道路等の充実は言うまでもない。 東電は近辺農家の人をどんどん雇った。定期的に来れない人の為に原子炉の下を掃除するなど臨時的に雇った。驚くなかれ1日の日当40万円! また、1人の漁業組合員に対しては4000万円!!を支払った。"組合"に対してではない。"組合員1人1人"に対してである。みんな口止め料。 だから避難している人々にインタビューをしても声高に原発反対を口にする人は殆どいない。 みんな金で転ぶ。安全よりもお金が優先。原発はみんなが儲かる仕組みになっている。その仕組みを作ったのは中曽根康弘。 (以上、宇野正美講演会からの要約) いち早く原子力再開を決断した北海道知事も、おそらく自身を含め、これら取り巻きたちの圧力に負けたと考えるのが妥当だろう。 内部被曝の恐ろしさはこれからだ。無色無臭の猛毒物質は恰も真綿で首を絞めるように我々に襲いかかる。 このような背景で「放射能の影響はない、パニックが目的だ」と主張する御仁がいる。いくらばかりか貰ったのではないかと勘繰りたくなるというものだ。リチャードン、お前もか!
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