- 9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際30
111 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/22(月) 20:32:07.97 ID:B498tkww - >>110
で? どこに「ベンゼンやアスベストで起こり得ない癌だ」なんて書いてあるの? NY市政や政府が、WTC崩落後の環境汚染に対して十分な対応を怠っていたことは 陰謀論に結びつけるまでもなく、糾弾すべき問題であることはとっくに知られてるが。 フォールアウト ― 世界貿易センタービル崩落は環境になにをもたらしたのか ―(岩波書店2003年刊) ttp://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN4-00-024618-6
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- 9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際30
114 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/22(月) 22:08:23.96 ID:B498tkww - だからそういう白血病等の血液関連の病気は、ベンゼンが原因となっている可能性がある、
とこれまでも指摘されてたろうが。 自分たちで「ベンゼンやアスベストで起こりえない癌」て書いておきながら、 都合よくアスベストだけに絞るなよw
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- 9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際30
117 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/22(月) 23:27:04.63 ID:B498tkww - >>116
誰もベンゼンが「燃料由来」だなんて言ってもいないがw ベンゼンはプラスチック製品や樹脂・ナイロン製品、化学繊維等にも含まれている。 これらが燃やされたことで、気化したベンゼンが放出された、ということ。 上でも挙げた「フォールアウト」から引用。 「ベンゼンに関するOSHA(米労働安全衛生局)の最大許容露曝限度(PEL)は、 八時間平均で大気中1000ppb、短時間の場合は5000ppbである。 これを上回る場合には、カートリッジ式の呼吸マスクかガスマスクを装着し、 蒸散した有機物を吸引しないようにしなければならない。 (中略) 実は、9月と10月の間で、北棟の噴煙から検出されたベンゼン濃度がOSHAのPEL以内に収まったのは 6回だけだった。濃度が86000ppb(10月5日)や58000ppb(同11日)に達した日もあった。 11月中も、実施された検査の半数で濃度がOSHAの許容値を上回り、個々のサンプルについては 9月や10月よりも濃度が高い日さえあった。例えば、11月8日に北棟で採取されたサンプルの ベンゼン濃度は180000ppbである。これは実にOSHAの許容限度の180倍に相当する。 1月7日になっても、最高で5300ppbのベンゼン値が記録されている。 (引用終わり) >それが本当の原因なら政府はなぜ補償に応じない? 因果関係の立証が難しいのいいことに組織ぐるみで責任逃れをしようとするのは 公害や薬害についての訴訟でたびたび日本でも繰り返されてきた、 見飽きるほどに既視感のあるお馴染みの構図だと思うが。
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