- 世界最強の国は 日本
144 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/05(金) 20:53:34.64 ID:m0oJxCK6 - 宗教の歴史をたどってみる。
原始の宗教は、自然崇拝である。やがて、農耕の発展とともに、「地母神」が信仰される。そのうち、環境破壊(森林伐採)が進むと地は荒廃して、世の中を支配しているのは天候であるということになり「天空神」が信仰されるようになる。ここまでは多神教の世界である。 やがて、さらに状況が悪化してくると人間自体を変えなければならないという話になってくる。それででてきた最初の一神教の宗教はユダヤ教で「律法」により更正を図ろうとした。次は、キリスト教で「愛」を打ち出し、イスラム教は「平等」を打ち出した。 ここで、世界中で日本のみは風土が最初の自然崇拝の状態を保っており、環境の悪化が起こらなくて上述の流れが存在しないのである。 一神教は、もともとの誕生の経緯が自然は人間に厳しいものであるから、自然を征服して管理しなければならないとする思想である。現状では、この流れにより人間が力を持ちすぎてしまった。 はどめなく暴走し始めたように見える。その流れを押しとどめることができる国は、世界中で唯一の自然崇拝の宗教を持っている日本だけである。
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