- 2012年アメリカ大統領選挙 part3
8 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/02(火) 19:36:57.72 ID:qg5PnFzr - 先送りしてちょうど選挙前に債務問題再燃させるなんて、
オバマは民主党員に爆弾を投げつけたようなものでは。
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- 西ヨーロッパ諸国総合スレ
91 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/02(火) 21:31:02.50 ID:qg5PnFzr - 今年の7月23日に、テヘランの自宅を出た科学者が何者かによって銃撃され、死亡するという事件が起こった。
その前にも、昨年2人の科学者がテロに遭い、一人が死亡し、一人は彼の妻とともに負傷を追っている。 こうした暗殺事件について、イランは繰り返しイスラエルのモサド、アメリカのCIA、イギリスのMI6の犯行と 非難してきている。7月の場合も同様にイスラエル、アメリカイギリスによるものだと非難していた。 イランがイスラエルやアメリカ、イギリスの情報機関が真犯人だと主張することには何ら驚かないのだが、 今回は、ドイツのデルシュピーゲル誌が、イスラエルのモサド真犯人説を唱えている。デルシュピーゲル誌の 主張によれば、今回の暗殺事件は、新たにモサドの長官に就任したタミル・パルド氏の指揮による作戦であった というのだ。その目的は述べるまでもない。イランの物理学者を中心に、科学者を暗殺することで、核開発を 遅れさせることに目的があるというのだ。 今回のデルシュピーゲルの報道については、幾つもの興味が湧いてくる。これまでドイツは、ホロコーストの ことがあったために、イスラエルに対し極力批判をしないで来ていた。今回、デルシュピーゲル誌がイスラエル のモサド犯行説を唱えたのは、その意味で歴史的な変革とさえいえるものではないか。デルシュピーゲル誌が 流した情報は当然、ドイツの情報機関から出たものと思われる。そのことを、ドイツの情報機関はマスコミに 流すようになったということであろう。あるいは、もしドイツの情報機関でなければ、他のヨーロッパの国の 情報機関からの情報ということになるが、その場合もやはり大変化といっていいのではないか。 多分、今回の情報をデルシュピーゲル誌に流したのは、ドイツの情報機関であろう。つまり、ドイツを始め、 ヨーロッパ諸国はやっと、ホロコーストというモンスターから解放されたということであろうか。 もしそうだとすれば、今後、イスラエルとユダヤ人に対する猛烈な反撃が始まるのではないかと懸念される。
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- United States of America
309 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/02(火) 22:56:25.84 ID:qg5PnFzr - 削減が削減でない時 2011年8月1日 ロン・ポールの週刊コラム
http://paul.house.gov/index.php?option=com_content&view=article&id=1898:when-a-cut-is-not-a-cut&catid=62:texas-straight-talk&Itemid=69 債務の上限をめぐる最近のドラマは、一方が支出の増加もしくは維持を望んでいて、 もう一方が支出の大幅な削減を望んでいるのだと思った人もいるかもしれませんが、 それは真実には程遠いです。振り回されている弁舌にはかかわりなく、実際の討論は、 どれだけ政府の支出が増えるのかをめぐるものでした。 これについて、あなたや私が考えるように支出を削減する真剣な検討中の計画はありません。 それどころか、議論されている「削減」は錯覚であり、現在の支出額からの削減ではなく、 計画されている支出増加額の削減です。 これは、実際には、自分たちに申し分なく役立っているホンダを使い続ける必要があると 自分たちの家計が命じている時に、ランボルギーニは買わないと決めて、その代わり フル装備のメルセデスを手に入れることで、費用を10万ドル「節約」する家族に似ています。 しかし、これが、自分たちが恥じることなくアメリカ国民を略奪していることについて、 有罪と思わす真実を覆い隠すためにワシントンが用いている数学の種類です。 歳入が停滞しているにもかかわらず、これまで以上に大きな予算を押し通すために、 デフォルトと合衆国の十分な信頼と信用についての恐ろしい弁舌が、軽率に振り回されて いるというのが真実です。もしも前年比で、あなたの家族の収入に変化がなければ、 より金持ちな気分になるために支出を加速することは、賢い財務管理でしょうか? これが、私たちの政府の行っていることです。一方の側は、もう一方の側とは違う購入物 一覧表を提案しているだけで。
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- United States of America
310 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/02(火) 22:59:15.39 ID:qg5PnFzr - 実際には、私たちの財政を正常化することは、まったくそんなに複雑でも耐え難い苦痛の
あることでもありません。ただ、現在の水準で支出を維持するだけで、それは予算抑制法が 「削減」すると主張している250億ドルに対して、彼らの定義によれば今後数年間で4000億ドル 近く節約します。支出の現状を保つだけで、ワシントンの数学では、1兆ドル「削減」するのに 5年しか要しません。それは、ほとんど緊縮的でも壊滅的でもありません。 もしもワシントンが、わずかでも財政上の常識を持っていたら、均衡予算も同じく単純で 手の届くところにあります。私たちの歳入は、現在おおよそ一年に2.2兆ドルであり、今後も 景気後退が続いて停滞したままであろうと思われます。私たちの支出額は3.7兆ドルであり、 毎年増大すると見積もられています。 しかしながら、2.2兆ドルという連邦支出額は、私たちが2004年に戻らねなければならないだけであり、 その年、政府は決して小さくはありませんでした。ほとんど緊縮ではないその年の支出水準に戻る だけで、均衡予算になるのです。もしも私たちが支出の現状を保って、経済が見積もられているように 実際に成長したら、予算はいかなる削減も無しで、2015年までにそれだけで均衡します。 私たちは、十年前より全く同じ能力で、今日私たちの軍隊に35%多く支払っています。 同じことが政府の残りに対しても言えます。なぜ十年間で予算は二倍になったのですか? この国は、人口も二倍になっていませんし、国土も二倍になっていませんし、 政府がそのように節度無く大きくなる必要はありません。 ワシントンの言い方では、単に支出を凍結するだけで、話し合われているどんな計画よりも、 ずっと大きな「削減」になるのです。もしも政治家たちが、実際の支出に対して実際の削減を 実行することにも耐えられないのであれば、予算を凍結するだけで、経済に息をついて 回復して成長する最良の機会を与えるでしょう。
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- 【心友】俺らのインドが中国照準で核ミサイル開発!
67 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/02(火) 23:23:24.16 ID:qg5PnFzr - インド洋で海底資源探査へ=中国
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011080200901 【北京時事】中国外務省の馬朝旭報道局長は2日、国連関連機関の国際海底機構(本部ジャマイカ)が7月、 中国が申請していた南西インド洋の海底熱水鉱床の探査活動を認可したと公表した。海洋権益を拡大する動きで、 インドなど周辺国が懸念を強めそうだ。 馬局長の談話によると、中国は1万平方キロにわたり銅や鉛などを含む海底熱水鉱床の探査権を獲得。 将来、資源開発を行う際には、優先的に採掘する権利も得たという。 馬局長は「中国による探査活動は、国際的な海底資源に関する理解と利用を助ける」と強調。 国際社会から「資源あさり」などと批判されぬよう配慮したとみられる。(2011/08/02-20:59)
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