トップページ > 国際情勢 > 2011年07月28日 > EufA4q2g

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名無しさん@お腹いっぱい。
2012年アメリカ大統領選挙 part2
【エジプト・リビア】中東、アフリカの反政府デモ総合 3

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2012年アメリカ大統領選挙 part2
900 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/07/28(木) 22:33:02.58 ID:EufA4q2g
ジェイ・カーニー報道官によれば、ホワイトハウスは米国の公共負債の有効性が
「問題にされることはない」とする合衆国憲法修正第14条を行使しないのだそうです。

「使えないね。憲法は、借金の権限は大統領じゃなくて連邦議会にあって、債務上限を
引き上げられるのは議会だけって明記してんじゃん。これが現実だよ」とのことです。
【エジプト・リビア】中東、アフリカの反政府デモ総合 3
79 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/07/28(木) 22:43:59.01 ID:EufA4q2g
リビアに対するイギリスとフランスの作戦は、必ずしもうまくいってはいないようだ。
反カダフィ派がいまだに決定的な勝利を収めていないため、カダフィ派の巻き返しが
あちこちで起こっているのだ。

業を煮やしたイギリスやフランスそしてイタリアは、カダフィが権力さえ放棄したら
リビア国内に残っても良いと言い出した。つまり、これ以上戦争を続けるのは経費が
かさみ過ぎる、と考えたのであろうか。あるいは、リビア問題への介入について、
正統性がないという意見が国際社会の中で拡大してくることを恐れたためであろうか。

いずれの理由があるにしろ、反体制派に対し勝手に攻撃をそそのかし、自らも攻撃を
加えた上で、カダフィ大佐といえども、一国家元首に対して自国に留まって良いと言う
権利が、何故イギリスやフランスにあるというのだろうか。リビアも国家の主権を持った
国のはずだが、これではいまだにリビアは植民地下にある、ということではないのか。
カダフィ大佐の人となりはさておいて、これはどう考えても無茶な話ではないか。

もっといやらしい話もある。カダフィ大佐やシリアのアサド大統領は、痛めつけるだけ
痛めつけた上で、統治を続けさせる方が欧米の利益につながる、という考えだ。
そうすれば、何時でもこれらの国に再介入でき、脅しが掛けられ、両国の国民を味方に
付けることが出来るということだ。簡単な話なのだが、見えない人には見えないだろう。


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