- 寄生虫・人権屋と移民戦略 3 【多文化共生?】
164 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/07/27(水) 22:36:24.85 ID:864AUZLd - >>163 (続き)
同容疑者は2006年5月には、華僑団体「中国科学家工程師専業人士協会」(Association of Chinese Scientist and Engineers,ACSE、本部・シカゴ)の会長として、北京市で中国政府が主催する、華僑団体の リーダー養成プログラムを受けた。翌年の6月21日、中国国務院が主催する世界華僑団体の総会「第4回 世界華僑華人社団聯誼大会」で、同容疑者は「国への奉仕」とのテーマで講演し、「国に奉仕する上で、 必ずしも帰国の必要はない」「所在国の主流社会に浸透する」「所在国の政治活動に積極的に加わる」などと 発言していた。 来年の米国大統領選挙への対策として、同容疑者は、現地の中国語メディア「中国華僑ネット」に対して、 次のように語っていた。「1500人の協会員のうち、約3分の1は米国国籍を取得している。しっかり働きかけ れば、500人の投票を選挙に影響させることができる」 法輪功への集団迫害を調査する団体「追査国際」はかねてから、独自の調査で楊容疑者は中国政府の 工作員であると指摘していた。また中国政府の諜報機関の内部情報によると、中国人留学生の「学友会」の 会長や、華僑団体のリーダーのほとんどは中国政府の工作員であり、中国在外公館の管轄下に置かれて いるという。彼らは必要に応じて、中国政府の意向に沿って抗論を誘導したり、中国政府が策定する対外政策 を着実に執行する。 米国政府筋の情報によると、米国の諜報機関は中国政府の工作員とみられる華僑団体のリーダーを対象に、 特別な情報収集を行っている。その多くは長期的にFBIの監視下に置かれている。(一部略) http://www.epochtimes.jp/jp/2011/07/html/d48369.html
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