トップページ > 国際情勢 > 2011年06月20日 > 8Py3dEO4

書き込み順位&時間帯一覧

17 位/83 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000021000003



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@お腹いっぱい。
2012年アメリカ大統領選挙 part2
西ヨーロッパ諸国総合スレ

書き込みレス一覧

2012年アメリカ大統領選挙 part2
575 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/20(月) 17:14:50.91 ID:8Py3dEO4
>>570
米軍撤退→韓国滅亡→生産設備過剰解消&竹島奪還→日本大勝利
西ヨーロッパ諸国総合スレ
83 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/06/20(月) 17:22:49.64 ID:8Py3dEO4
ギリシャの野党勢力は緊縮財政に反対していて、ギリシャ国内政治の状況はカオス。
ギリシャの野党は、そもそも危機は外国勢力が原因とか、無茶苦茶な主張で、EUからの支援のゴネ得を狙っている。
そういうギリシャ政治のgdgdへのドイツ国民などの反発が・・

(参考記事)
ttp://online.wsj.com/article/SB10001424052702303823104576391991705529786.html?mod=WSJ_Opinion_LEFTTopBucket
Greece's Bailout Brinkmanship:Why opposition parties and unions won't support a new deal.
By TAKIS MICHAS

No Greek political party or public-sector union has any incentive to agree to the terms of any European Union and
International Monetary Fund rescue package because they believe the terms can be improved as long as they keep protesting.
The key assumption is that a Greek default would destabilize the eurozone economies and possibly the global economy, too?so
foreign debtors will likely continue to fund the country's ballooning public debt.
ギリシャのデフォルトがEUにダメージとなることから、ギリシャの野党勢力や労組はEUやIMFの言う条件に反対していて、
それはいずれEUやIMFがギリシャを救済せざるを得ないと見て、より良い条件を引き出そうという狙いである

Thus the opposition New Democracy Party's leader, Antonis Samaras, has adopted a bellicose position against the bailout.
The crowds protesting daily in the center of Athens have followed suit, calling the EU and IMF plan an act by "evil
foreigners" to "subjugate the proud Greek people." Both groups know their rejectionism carries no cost since they assume
foreign creditors have no choice but to continue to fund the country. Some parties of the left, like the communist members
of Syriza, articulate this blackmail openly.
野党のMDPやデモ隊はEUとIMFの計画は「邪悪な外国人の企み」で「ギリシャ国民を支配下におこうとしている」と叫ぶ。
彼らはEUとIMFが、所詮ギリシャを救済せざるをえないと見ているので、何の心配もしていない。
西ヨーロッパ諸国総合スレ
84 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/06/20(月) 18:15:39.61 ID:8Py3dEO4
ECBの混乱を示す一枚の図 byデイヴィッド・ベックワース
http://macromarketmusings.blogspot.com/2011/06/ecb-monetary-policy-mess-in-one-picture.html


サンフランシスコ連銀の経済学者フェルナンダ・ネチオが、欧州中央銀行の金融政策の混乱を示す
一枚の図を見せてくれている。

http://2.bp.blogspot.com/-lft9oLRGTK0/TfaEkMdhGII/AAAAAAAACHg/IoQbz9BluD4/s1600/Taylor+Rule+Eurozone.jpg


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここでネチオはユーロ採用の主要国を中核国(core)と周縁国(periphery)に分け、それぞれのグループについて
テイラー・ルールから求まる金利(グループ内の各国の値を実質GDPで加重平均)を実際のECBの政策金利と
共に描画している。ここで中核国はオーストリア、ベルギー、フランス、フィンランド、ドイツ、オランダ、イタリアであり、
周縁国はギリシャ、アイルランド、ポルトガル、スペインである。(イタリアを中核国に含めたのは、テイラールールの
説明変数たるインフレ率や失業率ギャップの値は中核国に近かったからとのこと)。

図では、現在の実際の政策金利水準が中核国のテイラールールからすると低過ぎ、周縁国の(マイナス金利を
示している)テイラールールからすると高過ぎることが如実に表わされている。また、危機前の金利水準が周縁国
にとって低過ぎたことも示されている。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。