- 【フリーメーソン】湯田屋の陰謀【イルミナティ】60
749 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/10(金) 13:17:03.81 ID:oH4brUd0 - 人間の矛盾した良識も大切だけど、最後はマクロな軍隊の出番だよ
リビアをめぐる三題咄(1) 中国軍の限界 2010-11年は中国にとって歴史的な到達点でした。 過去形です。 ・スーダン内戦・スリランカ内戦への介入 ・ソマリア海賊への武器援助による、スエズ運河の不安定化 ・リビア・地中海で初の軍事行動(自国民避難)という歴史的快挙 中国の戦略は、内陸部にある分離独立派への補給ルートを叩くため、 インド洋に空母を送ってパキスタンの協力を引き出す、というものでしたが、 背後を脅かすNATO艦隊をスエズ運河で足止めする必要があり、 そのためのソマリアであり、スーダンであり、そしてリビアの不安定化工作でした。 しかし、リビア内戦が始まり、中国の核兵器密輸船が拿捕されるに及び、アメリカが動きました。 米軍は瞬く間にインド洋を掌握し、オーストラリアの寝返りで中国の勢力圏は南シナ海にまで押し戻されたのです。
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750 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/10(金) 13:18:38.31 ID:oH4brUd0 - リビアをめぐる三題咄(2) 評議会債権
評議会債権は発行当初、おそらく5月末日までにカダフィが倒れることを前提にしていたようです。 NATO軍の空爆期日が償還日と符合するのは、投資家がNATO軍を私物化したせい? 投資家の選択は限られる。 @このまま保有し続ける A石油を担保にした債権に切り替えて、元本だけでも確保する(5末時点で石油輸出は不可) B評議会債権を小口に売却する 評議会にとって 和平=破産 なので、NATO、G8首脳、カダフィまでもが主戦論を叫んで協力w 投資家は売却したいし、カダフィだって、NATO軍を私物化するような連中とは戦いたくない。
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751 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/10(金) 13:21:36.24 ID:oH4brUd0 - リビアをめぐる三題咄(3) オバマ大統領とユダヤ
オバマは史上最も『弱い』大統領です。 権力基盤が無く白人でないオバマにとって、大統領を最高指揮官と仰ぐ米軍こそが盟友。 労組と中国をバックにしたクリントンと、中国敵視の米軍をバックにしたオバマの対立は必然でした。 オバマと米軍の戦略は明確で、中東から米軍を撤退させて、全戦力を中国包囲に投入するというものです。 リビアを手早く無力化したオバマは、イスラエルを無力化するために67年ラインを吹っかけました。 議会を背景としないオバマには、最初から交渉する気など無く、イスラエルなど屁とも思っていない。 ロビイスト達は条件闘争を狙った吹っかけと誤解し、連邦議会のロビーで立ち往生してしまったのです。 神格化されたモサドは肥大化し、十重二十重の政治的防護策は、非常時に無能で日本と同レベルだったよw 長文ですまんねw 人間の『悪』がミクロからマクロまで、層になっているのが見えるかい?
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