トップページ > 国際情勢 > 2011年06月04日 > QWQRWeRI

書き込み順位&時間帯一覧

6 位/73 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000004000000000000004



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
RMPの原理
NMP失敗からRMP開発へのその経緯
名無しさん@お腹いっぱい。
捕鯨問題議論スレッド 15頭目

書き込みレス一覧

捕鯨問題議論スレッド 15頭目
24 :RMPの原理[調査捕鯨のデータは一切いらない]:2011/06/04(土) 09:01:51.87 ID:QWQRWeRI
この方式では、過去の捕獲数C(t)を用いて、簡単な資源頭数P(t)の増殖動態モデル
P(t+1)=P(t)−C(t)+1.4184μP(t){1−(P(t)/P(0))(P(t)/P(0))}
から毎年の資源量を計算する。
ここでμは資源の繁殖力、P(0)は捕鯨のなかった時代の初期資源量で、共に未知数である。
今μとP(0)に適当な値を与えると、この式から現在資源量P(T)が計算できる。
この値を観測された資源量と比較し、差の小さい場合には仮定したμとP(0)が正しい値である可能性が高いとして
重みをを重くし、逆に大きく違っている時には軽くする。
これらの未知数に対しては、あらかじめ常識的に考えられる範囲を設定しておく。
T年の捕獲限度量L(T)は、仮定したμとP(0)およびその年の資源量の計算値P(T)から
L(T)=3μ{(P(T)/P(0))−0.54}P(T)
によって計算する。
L(T)は現在資源頭数P(T)や繁殖力μが大きいほど大きくなる。
P(t)/P(0)は資源減少比で、これが54%以下になると禁猟となりL(T)は0、54%より高ければ高いほどL(T)は大きい。
このようにして、μとP(0)の各組に対して、それぞれの重みが与えられ 、L(T)が計算できる。
μとP(0)の組を指定された範囲内に満遍なく配置して各組のL(T)を求め、
これを大きさの順に配列し、小さいほうからそれぞれのL(T)に与えられた重みの累積和を計算し、
これが重み全体の和の40%くらいになるL(T)を実際の限度量として採用する。
このことは、正しいL(T)が、採用されたL(T)より小さい可能性が40%、大きい可能性が60%となっていることを意味する。
シュミレーションで調べた結果、この方式によった場合、誤って資源の減少比を54%以下にしてしまう可能性は極めて低いことがわかった。
巧妙に仕組まれたこの方式は一見複雑であるが、全てコンピュータのプログラムとして与えられており、
過去の捕獲統計C(t)、現在資源量の観測値およびその推定誤差を入力すると、答えが得られる。
過去8年以内に資源量推定値がない時は限度量が割り引かれ、13年たてば0とされる。
資源量推定法に関してはガイドラインができており、これに従った方法による結果だけが利用できる。
(田中昌一「水産資源学を語る」(恒星社厚生閣)P132〜P133より引用)
捕鯨問題議論スレッド 15頭目
26 :NMP失敗からRMP開発へのその経緯[なぜRMP開発へとなったのか]:2011/06/04(土) 09:09:22.96 ID:QWQRWeRI
OM誕生前夜
http://katukawa.com/?p=449
OM誕生の瞬間、その時歴史が動いた?
http://katukawa.com/?p=451
鯨害獣論について考えた
http://katukawa.com/?p=424
捕鯨問題議論スレッド 15頭目
27 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/06/04(土) 09:12:56.21 ID:QWQRWeRI
以上は基本事項。
1スレに1度しか貼らない。
捕鯨問題議論スレッド 15頭目
28 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/06/04(土) 09:21:53.26 ID:QWQRWeRI
今どき毛皮着て反捕鯨なんかいるか?
刷り込まれたイメージで語るなボケども!


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。