トップページ > 国際情勢 > 2011年05月16日 > tIHNlJUG

書き込み順位&時間帯一覧

4 位/98 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数40000000140000000000000110



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@お腹いっぱい。
日本 自ずから捕鯨禁止
捕鯨問題議論スレッド 14頭目

書き込みレス一覧

日本 自ずから捕鯨禁止
334 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/05/16(月) 00:17:22.27 ID:tIHNlJUG
>>333
>ベトナム戦争終結時に、当時の日本の反戦市民運動家に対し、
>反捕鯨が猛烈なオルグをかけて来ていました。
>「クジラを救おう」、その提案を聞いたとき、市民運動かのほぼ全員は、
>「何で?」って聞いてましてよ。

たとえそれが本当だったとして、だけど
そのことが「ベトナム戦争への批判を回避するために米国が捕鯨問題を持ち出した」を証明するものではない。

なおこの陰謀論を創ったのはあのミスター天下りこと米澤邦夫なのである。
それは御用水産ジャーナリストであるところの梅崎義人が自身の『動物保護運動の虚像』の中で(頁64〜65)述べている。
|「〜環境会議の議題として提出してきたのは、ベトナムからクジラに焦点を移す作戦だったと見てよい」
|こう語るのは日本代表団の一員として七二年のストックホルム会議に出席した米澤邦夫である。

御用と天下りがミスリードさせる、日本国民も馬鹿にされたものなのである。
日本 自ずから捕鯨禁止
336 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/05/16(月) 00:31:09.11 ID:tIHNlJUG
天下りが民意誘導させるために創った陰謀論を
御用ジャーナリストが広め、そして
その陰謀論を「定説」とまで言い切る現役の官僚(森下丈二>>331)がいる。

なおこの民意誘導に物の見事に乗せられたのがあの田原総一朗だ、彼は信じ込んでいる。
日本 自ずから捕鯨禁止
337 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/05/16(月) 00:34:48.13 ID:tIHNlJUG
>>335
>ベトナム戦争について何も言及していない。

丁寧に“注67”って入れてんだろ?(>>331)
脊髄反射するなアホ。
日本 自ずから捕鯨禁止
338 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/05/16(月) 00:39:48.99 ID:tIHNlJUG
おれがなぜ突然このことを書いたのか?
それは本日、ツイッターで広がっていたから。
やっぱ、間違ったことが広がるのって、良くないだろ?

捕鯨問題議論スレッド 14頭目
12 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/05/16(月) 08:50:47.26 ID:tIHNlJUG
>>11 トンチンカン数学特性糞野郎へ
(基地外の容量潰しのため書き込めなかったので)

>729
>おいおい、「過去の捕獲統計C(t)、現在資源量の観測値およびその推定誤差」だろ?
>自分でいつもコピペしてるくせに「その推定誤差」を勝手に省くなよ虚言癖。

おれが省いたのではない、田中さんが省いているのだよボケが。

>「資源量や資源の状態」は目視調査だけではわからないんだよ知恵遅れ。

文意を良く読めアホ、下記の“調査”は「目視調査」のことだ、「調査捕鯨」のことではない。



改訂管理方式では、過去の捕獲統計と一つの資源絶対量の推定値があれば、捕獲限度量が計算できる。
だからといって、たった一つの資源量推定値を出したあと、
もう調査はやめてしまうというようなことは許されない。
年とともに資源量や資源の状態は変化しているだろうし、
それよりも、そのような怠惰な考え方では、すべてのことがうまく行くわけがない。
したがって調査を実行しないような場合には、それなりのペナルティが必要である。
これを実行するのが、改訂管理方式のフェーズ アウト ルールである。
http://luna.pos.to/whale/jpn_rmp1.html

捕獲限度量を計算するための資源量の推定値は、目視調査のような方法で、
IWCの科学委員会で認められた手続きによって収集、解析されたものでなければならない。
http://luna.pos.to/whale/jpn_rmp1.html
捕鯨問題議論スレッド 14頭目
13 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/05/16(月) 09:03:35.10 ID:tIHNlJUG
>>10
お前は良く分かってないからそういった書き逃げみたいなことをやる。

>※ P(0)とμは未知であるが【ある範囲内で】適当な数値を仮定する。
“適当な”といっても“常識の範囲内”な。

P(0)とμは未知であるが【ある範囲内で】適当な数値を仮定する。
すなわちP(0)とμは調査捕鯨とは何ら関係ない。

そしてC(t)は“既知”でありP[obt]と bは“目視”から求める。
すなわちC(t)とP[obt]と bは調査捕鯨とは何ら関係ない。

つまりRMP髭鯨商業捕鯨捕獲頭数算出に調査捕鯨のデータは一切いらねえってことだ。
捕鯨問題議論スレッド 14頭目
15 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/05/16(月) 09:07:21.83 ID:tIHNlJUG
この方式では、過去の捕獲数C(t)を用いて、簡単な資源頭数P(t)の増殖動態モデル
P(t+1)=P(t)−C(t)+1.4184μP(t){1−(P(t)/P(0))(P(t)/P(0))}
から毎年の資源量を計算する。
ここでμは資源の繁殖力、P(0)は捕鯨のなかった時代の初期資源量で、共に未知数である。
今μとP(0)に適当な値を与えると、この式から現在資源量P(T)が計算できる。
この値を観測された資源量と比較し、差の小さい場合には仮定したμとP(0)が正しい値である可能性が高いとして
重みをを重くし、逆に大きく違っている時には軽くする。
これらの未知数に対しては、あらかじめ常識的に考えられる範囲を設定しておく。
T年の捕獲限度量L(T)は、仮定したμとP(0)およびその年の資源量の計算値P(T)から
L(T)=3μ{(P(T)/P(0))−0.54}P(T)
によって計算する。
L(T)は現在資源頭数P(T)や繁殖力μが大きいほど大きくなる。
P(t)/P(0)は資源減少比で、これが54%以下になると禁猟となりL(T)は0、54%より高ければ高いほどL(T)は大きい。
このようにして、μとP(0)の各組に対して、それぞれの重みが与えられ 、L(T)が計算できる。
μとP(0)の組を指定された範囲内に満遍なく配置して各組のL(T)を求め、
これを大きさの順に配列し、小さいほうからそれぞれのL(T)に与えられた重みの累積和を計算し、
これが重み全体の和の40%くらいになるL(T)を実際の限度量として採用する。
このことは、正しいL(T)が、採用されたL(T)より小さい可能性が40%、大きい可能性が60%となっていることを意味する。
シュミレーションで調べた結果、この方式によった場合、誤って資源の減少比を54%以下にしてしまう可能性は極めて低いことがわかった。
巧妙に仕組まれたこの方式は一見複雑であるが、全てコンピュータのプログラムとして与えられており、
過去の捕獲統計C(t)、現在資源量の観測値およびその推定誤差を入力すると、答えが得られる。
過去8年以内に資源量推定値がない時は限度量が割り引かれ、13年たてば0とされる。
資源量推定法に関してはガイドラインができており、これに従った方法による結果だけが利用できる。
(田中昌一「水産資源学を語る」(恒星社厚生閣)P132〜P133より引用)
捕鯨問題議論スレッド 14頭目
19 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/05/16(月) 09:22:35.81 ID:tIHNlJUG
RMPは科学委員会において唯一合意がある方式なのである。
したがってRMPを下にした遠洋商業捕鯨再開は基本的にはできるのである。
(ただしRMS規制をクリアした後に)
でも捕鯨サークルはそれを主張しない。

遠洋商業捕鯨したいんだろ? おかしいではないか。
一体何のために調査捕鯨をやっているんだ?

つまり捕鯨サークルの目的は
「遠洋商業捕鯨の再開」(建前)ではなく「遠洋調査捕鯨の継続」(本音)にあるってこと。
末永くこの調査捕鯨利権に巣食い続けたいというわけなのである。

まさに無駄な公共事業にたかる構造そのものなのである。
捕鯨問題議論スレッド 14頭目
20 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/05/16(月) 09:31:15.40 ID:tIHNlJUG
したがって無駄な公共事業(遠洋調査捕鯨)にたかる
「財団法人日本鯨類研究所」と「国策会社共同船舶」は
安楽死させなくちゃいけません。
捕鯨問題議論スレッド 14頭目
56 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/05/16(月) 23:51:27.22 ID:tIHNlJUG
>>28
>つまり普段からコピペしている「RMPに必要なのは過去の捕獲統計
>C(t)、現在資源量の観測値およびその推定誤差」は嘘で、「過去の捕獲統計
>と一つの資源絶対量の推定値」に主張を変えるわけだな?

RMPに必要なのは「過去の捕獲統計C(t)、現在資源量の観測値およびその推定誤差」は
田中昌一「水産資源学を語る」(恒星社厚生閣)P132〜P133の中に書かれており
「過去の捕獲統計と一つの資源絶対量の推定値」は
http://luna.pos.to/whale/jpn_rmp1.html に書かれてある。

>>29
>以上の記述から、RMPのパラメータに入力されるデータ、およびその算出式
>すらも固定化されたものであってはならない、ということがわかる。

RMPのパラメータに入力されるデータって何だ、具体的に言ってみろ?
算出式って何だ、具体的に言ってみろ?
まずはそれからだ。

>「ストックの境界」を明確にするには

ストックのことは「RMPの原理」とはまた別の話だ。

>>30
>で、その「常識の範囲」ってのはどうやって決めるのか、

専門家たちが納得する範囲だよ。

>そのような怠惰な考え方ではすべてがうまくいかないそうだw

そうだな、田中さんは目視調査はちゃんとやらなくちゃいけないと言ってるな。
“目視調査” な、“調査捕鯨(クジラを殺す)”ではない。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。