- 捕鯨問題議論スレッド 14頭目
24 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/16(月) 12:14:15.56 ID:hG1hx5+Q - >>18
>「中央値を低く、推定範囲の幅も大きくとった、よって無難で過小評価した繁殖力の値」 これが算出される結果に影響を与えるような言い方だけど、それは関係ないだろ。 中央値+上限、中央値−下限がカバーする範囲が、繁殖値が取り得る値をカバーしていれば、 計算結果は同じだよ。
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- 2012年フランス大統領選挙
34 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/16(月) 12:16:31.14 ID:hG1hx5+Q - ドビルパンの二の舞か
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27 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/16(月) 13:01:55.79 ID:hG1hx5+Q - >>25
繁殖率とそれにかける重みをグラフにすると、よく見る http://software.ssri.co.jp/statweb2/img/tips_2_19.gif のようなものになると思うが(説明のために適当に探した絵なので、 数字は鯨とは無関係) 1) 中央値を 0、範囲を±4 2) 中央値を 1、範囲を±5 3) 中央値を -1、範囲を±5 それぞれ同じグラフが出来るだろ。
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- 捕鯨問題議論スレッド 14頭目
37 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/16(月) 19:03:58.80 ID:hG1hx5+Q - >>31
常識の範囲が2万から7万なら中央値4.5万、範囲は±2.5万だから、4万から6万を十分包含するよ。 シミュレーションの結果ピークはやはり4万から6万の間に来るんじゃないの? 2万から7万のうち、実測値に合う結果になるのは、やはり本当の値に近い数字だろうから。
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40 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/16(月) 19:48:56.85 ID:hG1hx5+Q - >>38
>正しいL(T)が、採用されたL(T)より小さい可能性が40%、大きい可能性が60%となっていることを意味する。 このことを言っているなら、捕獲数が小さく出るというのはその通り。 しかし中央値を低く設定することや、範囲が狭いことが、捕獲数の算出に影響すると言うならそれは違う。 2万から7万で描くグラフと、4万から6万で描くグラフは同一。
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- 2012年アメリカ大統領選挙 part2
323 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/16(月) 20:14:13.66 ID:hG1hx5+Q - ロムニーはマサチューセッツの皆保険は正しいと言い切っちゃったしね。
これはどう考えても致命的。
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47 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/16(月) 21:21:54.39 ID:hG1hx5+Q - >>42
常識2万から7万、実測4万から6万と、 常識1万から6万、実測4万から6万では何も変わらないよ。 1万から6万の中に4万から6万が前者と同様に含まれる。 グラフのピークは同じ。 もっと適切な例を挙げる上げるなら、常識2万から7万、実測6万から9万なんて例だろうね。 常識の最上限7万から、実測の上限9万までの2万が計算結果に反映されない。 ただしこの場合、上限7万付近では、重みは0のはずなのに、まだかなりの重みを加えなければならない。 そのことから範囲が狭い、または中央値が低すぎることが分かる。 範囲を広げるなり、中央値を上げるなりして計算のやり直しだ。
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49 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/16(月) 21:51:59.91 ID:hG1hx5+Q - >>48
ピークってのは、ある繁殖率から算出した資源量と、実際の観測から分かった資源量の差が最も小さいところ。 例えば本当の繁殖率が6万だとしたら、2万から7万という範囲の数字を与えた場合でも、5万から9万という数字を与えた場合でも、 どちらでもピークは6万になるよ。
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55 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/16(月) 23:43:25.03 ID:hG1hx5+Q - 常識値、実測値は共に、ある一定の範囲を持った推測値であるので、
実測値の方が中央値もより本当に近い値を与えることが出来、 範囲も狭くできることは確かだが、多少常識値の誤差が大きくても、 得られる重みのグラフは同じであることが分かった。 また常識値の値は途中のデータを検証することによって、補正が可能であることも分かった。 故に常識値を使っても、実測値を使っても、最終的に得られる結果にはたいした違いはない。
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