- ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【6】
434 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/05/02(月) 12:10:13.18 ID:iPQ81qbD - おれ思うんだけど、日本にはイスラエルの失われた10部族が来ているとのは確かだね。でも、彼らは
多神教徒だったんだ。つまり、ノーマル。ところが、西暦5世紀ごろ、秦氏と言う、”失われていない3部族”が やって来た。こいつらは、一神教徒だったんだ。バビロン捕囚後のユダヤ人の末裔だ。これが日本史をややこしくしている。
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435 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/05/02(月) 12:16:10.79 ID:iPQ81qbD - でね、「最後の審判」なんだが、これはおれの予想では、一神教徒の大敗北に終わる。
神の判決は、「一神教は、わしのジョークじゃったんじゃ、ははは」と言うコメントで締めくくられると思う。 だから、古代ローマ人もギリシャ人も正しかったんだ。ユダヤ教とキリスト教とイスラム教は神の名の元に否定される。
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439 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/05/02(月) 12:31:18.25 ID:iPQ81qbD - だからね、インド人と日本人の未来は明るいよ。両者とも多神教。一神教は、神様の冗談だったんだ。
元々が、”神と言う名の思考実験”。仏教で申す、方便知。ものの喩(たとえ)。それなのに、大真面目で 神学論議とか唯物論とか。唯物論つーのも、ネガ、ポジの関係にある、一神教の分派教団なんだ。
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440 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/05/02(月) 12:37:34.64 ID:iPQ81qbD - マルクスの家系は、ラビだったそうじゃないか。アダム・ヴァイスハウプトもマラノのジェスイット。唯物論は一神教の
分派組織なんだ。裏街道の一神教。汚らわしい輩(やから)だよね。アレクサンドロス大王もハンニバルもカエサルも 一神教とは無縁だった。ホモサピエンスの(精神的)最優良種は一神教からは出ないと思う。
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444 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/05/02(月) 13:05:28.77 ID:iPQ81qbD - おれはね、最近、”いわゆる唯物論”は、一神教の別動隊であると気付いたんだ。つまり、近代史での革命、内戦、世界大戦等での
数千万人の犠牲を生んだ、思想潮流は皆、一神教から生まれたんだ。この世の地獄を創出したドグマが、一神教。”啓蒙思想”だって、 一神教への反発から生まれた訳だ。作用と反作用なんだが、写真のネガとポジのように両者は(敵対しているかの如く見えても) 表裏一体の関係にあるんだ。
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445 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/05/02(月) 13:12:15.54 ID:iPQ81qbD - すなわち、キリスト教団は、誕生した瞬間から”カルト”であった。世界は、ユダヤ教、キリスト教、
マホメッド教と言う、三つのカルト教団に支配されて来たのであり、それへの反発として生まれた、啓蒙思想、 すなわち、”近代合理主義”思想もそれらのカルトの産湯(うぶゆ)の中で生を受けた暗黒思想なのだ。
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455 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/05/02(月) 14:37:20.27 ID:iPQ81qbD - >>454
ああ、仰せの通り、2部族でオーケーです。ユダ族とベニヤミン族。ただ、おれは、それに部族として 領土を持たなかった祭祀専門のレビ族を加えて3部族としました。”南朝”のユダヤ王国にはその3部族が 存在したからね。勿論、”北朝”のサマリア王国にもレビ族はいたんだが・・・・・・
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457 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/05/02(月) 14:58:58.40 ID:iPQ81qbD - >>456
おお、奥深いレスである事よ!おれもそのイエス解釈には、非常に魅力を感ずる。しかし、キリスト教団のカルト性には どーにも我慢ならん。あなたが>>452に仰せのように教団は(初期の時点から)イエスの本意を誤解したか、曲解したよーに思われる。
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459 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/05/02(月) 15:22:10.68 ID:iPQ81qbD - おれ思うんだけど、”一神教”も”唯物論”も民衆統御のツールとしては、最高のドグマを提供するっつー
客観的事実なんだ。ドストの長編、「カラマーゾフの兄弟」の中でイワンがアリョーシャに語る、ながーーい 散文詩があるんだが、カソリックの暗黒面に迫り、民衆支配のツールである西欧耶蘇教の教義の 本質を余す処なく暴露している。
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461 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/05/02(月) 15:34:05.20 ID:iPQ81qbD - つまり、革命の最高幹部は唯物論なんか信じていなかった可能性もある訳。たぶん、信じていただろーけど、
そんな事はどっちでもよく、大切な事は、民衆にそれ(唯物論)を強制する事で、人民の”考え、批判する能力”を 根本から去勢する事が、民衆統御の要諦であった、と言う事実、革命幹部が、明確にそれを自覚していた事実なんだ。
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462 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/05/02(月) 15:42:28.35 ID:iPQ81qbD - だって、どう考えてもソクラテスの言う「自分が知っているのは『自分は何も知らない、何も分かっていない』と言う
基本事実だけだ」と言う、謙虚な”保留論”こそ、知的探究上の基本的推進力である事は、万古不易の真実のはずなんだ。 強制されるドグマは、それを受け容れ、折伏された者から人としての知的独立性、尊厳の一切を奪い尽くす、酷(むご)い 仕打ち以外の何物でもない。
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464 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/05/02(月) 15:50:46.36 ID:iPQ81qbD - つまり、これほどの歴史的躍動性を発揮した「共産主義革命の公式ドグマ」と初期キリスト教会の
偶像破壊運動による古代ローマ社会の共同体としての痕跡滅尽運動には、明確な共通点があり、 教義の強制、社会運動の推進(前共同体の伝統文化、習慣への破壊衝動)は、両者が同じ精神的 エンジンを搭載するマシーンである事を明白に物語っている。
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465 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/05/02(月) 16:04:12.92 ID:iPQ81qbD - ロマノフ朝では言論の自由がほぼ、保障されていた。革命家への処罰も死刑は殆どなく、せいぜい、シベリアへ追放だった。
そんな優雅な環境で自身は言論の自由、知的探求の自由を満喫して青年期を送ったボリシェヴィキ幹部たちが、権力獲得後 やった事は中世の魔女狩りも真っ青なチェキストによる大テロリズムだった。彼らは初期キリスト教会幹部の生まれ変わりであろう。
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