- ベンジャミン・フルフォードor白峰・21VS1
502 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/04/14(木) 13:37:25.39 ID:MLrR/XV4 - >>498
だからさ、「こう考える知能」が必要。 ↓ 1.ベンジャミンが本気で正義の味方だったとしても知的能力が足りない場合には イカサマの情報で操られる その結果として偽情報で踊らされて結局CIAなどの情報操作に日本人も騙される 2.それかもしくは、正義の味方に見せているだけの演技がそれだけドウに入ったもの だから、CIAの工作員としてやらされてるだけ このどちらかだろう。 結果として、ベンジャミンを信じると妄説を信じ込み、自然地震を人工地震だと 言い張ることになる。しかしそれは<地震学的に>明らかに「全然成り立たない ことが証明されている」のだから、結局「妄説を信じているアホな池沼の人間たち がそういうユダヤ謀略なんてことを言って騒いでいるだけ」というレッテルが貼られて 「知識人も一般国民も相手にしなくなる」という、本当の到達目標が達成されてしまう。 ↑↑↑ こういうことだよ。
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518 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/04/14(木) 20:29:13.06 ID:MLrR/XV4 - >>513
だからさ、こういうことを考えてみましょう。 詐欺師がいたとする。 そいつは演技がうまくて情に絡めて被害者をその気にさせるのが実にうまかった。 だが、ついつい、事実とは全然違う話を「引っ掛け話」に入れてしまって わかってる人間からは疑われてしまう、のが常だった。 「主張の内容が事実なのか事実でないのか」や「論理的に間違った話でないのか」 や「知識がなくて科学的でないあからさまなインチキ話」を言っているにも関わらず、 「情」が「ある」から「真実で、正義の味方」なんだという人が大勢騙されてその詐欺師に 大枚巻き上げられながら、そしてその詐欺師への信仰を表明して他の人びともたくさん その仲間に引き入れようとし始めた。 そうしてついに「間違った情報と科学的に全然正しくないデタラメ話」に対して 科学者や知識のある人たちが正しく主張し始めて世論に訴え始め、マスコミや教育の 現場でその間違った言説を質し始めるようになり、その結果、その詐欺師が撒き散らした 「事実に反するデマ情報」や「ウソの理屈」や「間違った理論」が、大部分の国民に 如実に知られるようになってしまった。 その結果として、「こんなデタラメ言ってる人間が、世界支配は偽ユダヤ人勢力だなどと 言ってウソを垂れ流しているんだね!」と結論が表立って支配的な雰囲気となり、 その結果、もう「世界支配の謀略史観」などは誰も信じなくなってしまった。 ・・・・ベンジャミンを「情」に「負けて」「信じている」と「こういう結末」が「訪れる」、 かもしれないと私は言ってるわけです。それでは、本来の目指したものが逆になるでしょう。 返って有害な情報に邪魔されて、日本は有効な抵抗の機会を失ってしまうでしょう、とね。 ここまで考えるのは知的な人間と言ってるのです。
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519 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/04/14(木) 20:45:51.42 ID:MLrR/XV4 - >>507
つまりこの>>518のようなことを一度も考えたこともない>>507のような人も その詐欺師のやり方に騙されてしまう、わけですよとね。 情に絡めて人心を引きつけて雰囲気や気分で騙す。しかし言ってることを つぶさに調べてみると、何から何まで信じるに値しないデタラメばかりだった、 という場合、 そういう人間を「あくまで信じる」人は「詐欺の被害に遭う人々」でしょう。 年老いた人々は「振り込め詐欺にしばしば騙されて何百万円も払ってしまう」 ケースが多い。 彼らは「電話が掛かって来た時点で、初めから『この人間は自分の敵ではない』 と『アプリオリに、あるいはまた潜在的に、あるいは自動的に』『信じている』ために 結果として『最後までお付き合いして行く所まで行ってから』『初めて騙されていた ことに気がつく』」というパターンが、 この「ベンジャミンへの信仰」の場合でも似たような形で現れているように 私には見えるし、その「過程」で、「事実に明示的に反するおかしな話をこれでもかと まぜて話しているにも関わらず」「あくまで信じる」という人の精神的脆さや 危うさに、私はあくまでも警鐘を鳴らしたい。こういうことです。 それはその被害者だけの問題ではなくて、結果として日本や世界の行く末に 悪影響をもたらすからである(>>518)からでもありますと。
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520 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/04/14(木) 20:48:43.65 ID:MLrR/XV4 - >>519 訂正
>悪影響をもたらすからである(>>518)からでもありますと。 →悪影響をもたらす(>>518)からでもありますと。
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523 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/04/14(木) 21:16:19.23 ID:MLrR/XV4 - >>520
なぜ?何が言いたいのかwよくわからない。 >>522 ポイントがわかってるね。そういうことですよ。
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534 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/04/14(木) 21:58:53.99 ID:MLrR/XV4 - >>529
>>518-519の話と同じことを書いてくれてるね、と言ったまでだが何か問題でもw >>531 トゲトゲ??優しく丁寧に説明してるだけだけどねぇ、>>518-519。 >散々検討しているわけ 検討しているなら、なぜです?「事実にあからさまに反するデマに乗っかる決意」をしてるのか?? 理由は何です? お訊きしましょう。説明できます?「検討した結果」、なぜ「事実にあからさまに反するような 話を受け入れる決意をしてデタラメな認識に至ったのか」の理由をどうぞお願いします。 まさか、理由はない、ベンジャミンの演技がどこまでも真に迫っていたからwとかなんですか?? だったらちょっと・・・w。
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535 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/04/14(木) 22:10:34.87 ID:MLrR/XV4 - >>533
>闇の権力を倒した時にベンジャミンが新しい世界皇帝になっていたら そうはならず、ベンジャミンは誰も知らないところで「CIAから裏で金もらっている」 可能性はあるかもしれないw そのくらい<人を騙す>という<工作>には意味があり、目的があり、目的のためなら 何でもできる人間というものは世の中にいるということ。ロシア革命のときに ロシアに忍び込んで革命扇動の工作をしていた日本人がいたことはよく知られている通りで、 明石元二郎がその人。太平洋戦争参戦への工作するために日本にいたソ連のゾルゲも有名。 どちらも、互いに敵に入り込んで味方のフリをして工作する役目を担っていた。 工作にもいろいろあって人心工作もその一部。その工作成功のためであればどんな有効な 方法でも採用する。その際、いくらでも演技でもなんでもやる。そうしなければ味方だと 信じてもらえないから。そして信じてもらえなければ役目を果たすことはできないから。 これだけのこと。
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537 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/04/14(木) 22:16:17.82 ID:MLrR/XV4 - リヒャルト・ゾルゲ (Wikiより)
・・・1933年9月6日に、日本やドイツの動きを探るために「フランクフルター・ツァイトゥング」紙 の東京特派員かつナチス党員として日本に赴き、横浜に居を構える。 当時日本におけるドイツ人社会で、日本通かつナチス党員として知られるようになっていたゾルゲは、 駐日ドイツ大使館付陸軍武官補から駐日ドイツ特命全権大使に出世したオイゲン・オットの信頼を 勝ち取り、第二次世界大戦の開戦前には最終的に大使の私的顧問の地位を得た。彼は来日前にオット の戦友である「テークリッヘ・ルントシャウ紙」の論説委員のツェラーの紹介状を入手していた上、 政治的逃避のため日本に派遣されることになった当時のオット中佐は日本に関する知識をほとんど 持っておらず、そのため日本の政治などに関して豊富な知識を持ったゾルゲとの出会いを喜んだ。 1936年の二・二六事件の際にはドイツ大使館内にいたことが、大使館と戒厳司令部の連絡将校として 館内に出入りしていた馬奈木敬信によって戦後証言されている[1]。ゾルゲはこの事件を日本の 対外政策と内部構成を理解する好機ととらえた。オットや当時のディルクセン大使にも協力を求めて 情報収集に努め、事件を分析した報告書をドイツ外務省や所属先である赤軍第四本部、ドイツの雑誌 に送っている(ドイツ外務省と雑誌では匿名)[2]。これを契機に大使館側のゾルゲに対する信頼は 向上した。
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539 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/04/14(木) 22:25:34.60 ID:MLrR/XV4 - >>537 続き
本人共産党員とは接触をさけ、ロシア語は口にしないなど行動に注意を払いつつ待っていたゾルゲは、 ドイツ人武官やゲシュタポ将校の信頼も得ることになり、やがてオットが駐日ドイツ大使となり1939年頃には 公文書を自由に見ることが出来る立場となっていた。ヨーロッパで戦争が始まるとオットはゾルゲを大使館情報官 に任命し、ゾルゲはドイツ大使館の公的な立場を手に入れた。ゾルゲはドイツ大使館と彼の諜報網の両方から日本 の戦争継続能力、軍事計画などを入手できる立場となったが1940年9月27日の日独伊三国軍事同盟後にはより多くの 情報が得られるようになった。 ゾルゲは諜報入手に大切な支配階級との接触の機会を持てずスパイとしては物足りなかったアメリカ共産党員の 洋画家宮城与徳に代えて支配階級との接触の機会を持つ男を必要とした。そこで彼が選んだのが上海時代に知り合い 近衛内閣のブレーントラストのひとりとなっていた尾崎秀実である。彼を仲間にして日本政府に関する情報が入手 できるようになった。こうしてアヴァス通信社のユーゴスラビア人特派員のブランコ・ド・ヴーケリッチ、宮城与徳、 ドイツ人無線技士のマックス・クラウゼンとその妻アンナ・クラウゼンらを中心メンバーとするスパイ網を日本国内 に構築し、スパイ活動を進めた。ゾルゲが報告した日本の情報は武器弾薬、航空機、輸送船などのための工場設備や 生産量、鉄鋼の生産量、石油の備蓄量などに関する最新の正確な数字であった。 (後略)
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544 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/04/14(木) 22:37:40.62 ID:MLrR/XV4 - >>539 続き
ベンジャミンは、このゾルゲなどとは違い「情報収集」などの今さらな目的にはもちろん従事していない のはもちろんだろうがw、「人心工作」の目的には使われているだろう。同様にあのデーブスペクター というユダヤ人も日本人へのメジャーな方向での「人心工作」の目的でテレビで踊っているはず。 デーブが表の人心工作なら、ベンジャミンは裏の工作。要するに「TVメディアに騙されている一般国民側 をその催眠から目覚めさせないようにする」のがデーブの役目、「目覚めかけつつある層をトンデモのヨタ話 で絡め取って無効で無力にする」のがベンジャミンの役割と両側で挟んでそこから出て行かないように 囲っているだろう。 そして結果として、後者に絡まった人のいい人々は、前者で催眠に掛かったまま目の覚めない大多数の 一般国民からは「頭のイカレタ妄想人種」としてみなされて、その主張は誰からも相手にされない状況が 続くことになる、これがこの2人をこのように両側から使って「大半の日本人を目覚めさせずにおく工作」が 成功する、と考えているのであろうというと。
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