- ベンジャミン・フルフォードor白峰・21VS1
477 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/04/13(水) 11:22:18.93 ID:Oz0tOFrO - 妄想性人格障害
妄想性人格障害の基本的な特徴は「猜疑心」と「敏感性」の二本柱です。 そして、これに伴うものとして「不信」「論争好き」「頑固」「自負心」があげられます。 つまり、猜疑心が強く、嫉妬深いタイプがこの人格障害の特徴です。 さらに、すぐに人をねたんだり、疑ったりするので社会になかなかとけ込めません。 また、ちょっとしたことで怒りを爆発させることもあります。 周囲の人に対して、自分を出し抜こうとする、だまそうとする、 陥れようとするなどと常に警戒して疑っています。 他人の親切に疑いを持ち、親しくうち解けにくく、拘束を恐れ集団に属するのを嫌がります。 他人からは、気むずかしく、秘密主義で、尊大な人間だと思われたり、 ユーモアや楽しむといった能力に欠けているように思われがちです。 異常なほどの猜疑心から、ちょっとしたことで相手が自分を利用していると感じます。 さらに、病的な嫉妬深さで恋人が浮気していると信じ、その証拠を探し続けようとします。(病的嫉妬) 頑固で非友好的で、すぐ口げんかをしやすいという性質があります。 人の弱みや欠点を指摘するのは得意です。しかし、自分のことを言われると激烈に腹を立てます。 自分の権利や存在価値を過剰に意識し、権威に対しては異常な恨みを抱きます。 新しいものに対しても非常に警戒をし、なかなか受け入れられません。(好争者) 強い自負心があります。 内心では自分には非凡な才能があり、偉大な業績を残せると固く信じています。 この自負心によって、自分が才能を発揮できていないのは 他人が邪魔をしているためだと妄想的な確信を抱いています。 そして、この自負心には、敏感性もあり、ちょっとしたことで 「裏切られた」だの「だまされた」だの叫びます。(敏感者)
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