- 京都議定書と全面核戦争
55 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/04/10(日) 01:23:34.55 ID:R5Pezcdb - 大地震の対策の遅れ、原発へのコストダウン圧力。
無理やりな事業仕分けと、安全無視の原発運営。 火力発電の拒絶意識と、必要の無い計画停電。 すべて京都議定書とともに生じた。 悪夢の国際協定は、やはりカオスを具現化させた。 忘れてはいけない。今の政治、産業の支配層は狂っている。 今回の大震災で、危険極まりないと思っていた世の中の風潮が、 悪い方向に噴出しだしたのだ。これからもっと酷くなる。 マスコミも、大本営発表をする悪い心構えが出来上がっている。 異を唱える者を排除することに、慣れきっている。 そして今、放射能の実害を風評被害だとさえ言い切っている。 彼らは、放射能より、CO2を恐れている。 地球規模の正義の前に、これらの不幸を取るに 足らないとさえ思い込んでいる。 こういった狂信的態度は、今回のような大きな試練に見舞われると、 衰退するよりも、むしろ強化されるものだ。 一方、何万という自衛隊員が、復興作業に関わることで、 現実というものに目覚めてきている。 震災を受け、家と家族と職を失った人々の怒りは、簡単におさまるものではない。 今年中に革命が起きるか、そうでなければ、圧政体制が敷かれて、 いよいよ言論の自由は封殺される。 放射能を世界にばら撒いた日本に対する国際社会の信頼はすでにボロクソだが、 その世界でさえ、まともではない。 内政がどうころんでも、日本が国連管理下におかれる可能性も出てくる。 国連軍が日本を攻め、ロシア中国もそれに対して動く。 日本は第三次世界大戦の主戦場になる。
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