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名無しさん@お腹いっぱい。
【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】57
中東、アフリカの反政府デモ総合

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【フリーメーソン】ユダヤの陰謀【イルミナティ】57
607 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/06(水) 19:00:57.34 ID:Qpbp3WZW
禁書『イマームの軍隊』、ツイッター上に流出 2011年03月31日付 Hurriyet紙
http://www.hurriyet.com.tr/gundem/17430041.asp?gid=381

秘密結社エルゲネコンメンバーだとして逮捕された新聞記者、アフメト・シュク氏の『イマームの軍隊』と題する著書は、
地下組織の文書であるとして印刷段階で原稿を押収されていたが、これが昨日ソーシャルネットワーキングサービスの
ツイッター上で流出した。昨日昼頃以降、10万人がこの書籍をダウンロードしたと見られる。

298ページから成るこの書籍原稿の最初のページには、シュク氏が逮捕された時に口にした、「触るとやけどする」
という言葉が表題として書かれている。この流出を受けて、共和国特別検事ハカン・カラアリ氏が調査を開始した。

■どのように決定したのか

当時、捜査を進めていたゼケリヤ・オズ氏の要求により、イスタンブル第12重罪裁判所のメフメト・カラババ裁判官は
2011年3月23日、「未出版の為未だ書籍の様を呈していないこと、組織文書であること、そして組織の目的への貢献と
宣伝活動の為に作成されたこと」を理由に、書籍原稿の押収を決定した。この決定の後、ゼケリヤ・オズ氏が警察へ
指示を出し、書籍のコピーの提出と、提出しない者には組織に協力したとみなして対処するよう求めた。

オズ氏の指示により、書籍を出版する予定であったイトハキ出版社、そしてラディカル新聞社ではエルトゥールル・
マヴィオール記者のパソコンが捜査され、書籍のコピーが消去された。シュク氏の夫人と弁護士にも書面にて
通達が送られ、書籍コピーを提出するよう求められた。

■書籍をダウンロードした者に今のところ捜査はなし

検察当局はインターネット上で書籍をダウンロードした者に対しては、今のところ捜査の予定はないと明かした。
書籍のインターネットに流出した部分がインターネット上で急速に拡大するとして、検察は昨日、調査を開始した。
しかしながら検察当局は、書籍をインターネットからダウンロードした者には特に捜査は開始しないと発表した。
中東、アフリカの反政府デモ総合
664 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/06(水) 19:14:01.20 ID:Qpbp3WZW
EU、19名の不正蓄財は自動的にエジプトに返還されるわけではない 2011年04月02日付 Al-Ahram紙
http://www.ahram.org.eg/The-First/News/70429.aspx

イギリス政府によれば、EUは、今月22日以前にEU加盟国からその他の場所に移された資産を
エジプトが取り戻す手助けはできない見通しである。

イギリス外務省のスポークスマンが本紙に明かしたところによれば、エジプト前体制の高官19名が
所有していたとされる資産の内、イギリスの企業や銀行から、追及を免れ得る他国や別地域に
既に移された分については、イギリスが訴追や資産返還を行うことは法律的にできないという。

EU議会は3月21日にエジプト人19名のあらゆる資産を凍結する金融制裁を決定した。
その中には前エジプト大統領ホスニー・ムバーラクとその妻、二人の息子、息子の妻たち、
前政権の大臣数名、彼らの妻たちが含まれている。

しかしこのEU決定は、これらの資産が発見され凍結された際、自動的にエジプトに返還されるとは
述べていない。イギリス当局がイギリスやEU加盟国から既に[別の場所へ]移された資産については
追求することはできないと同スポークスマンは強調した。

同氏はEUの決定が遅きに失したと認め、エジプト当局がこれらの資産は公金から横領された
ものであると示す証拠を出さなければならないと語った。
中東、アフリカの反政府デモ総合
665 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/06(水) 19:31:49.69 ID:Qpbp3WZW
シリアのクルド系住民、はじめて反政府デモに参加 2011年04月02日付 Milliyet紙
http://dunya.milliyet.com.tr/suriyeli-kurtler-ilk-kez-protestoya-katildi/dunya/dunyadetay/02.04.2011/1372166/default.htm

シリアのバッシャール・アル・アサド大統領が一昨日(31日)出した改革公約は数千人の人々を鎮静させることができず、
昨日(1日)の金曜礼拝後再び道路に人々があふれ、4人が死亡したことが明らかにされた。

目撃者がAFP通信に語ったことによると、首都ダマスカス近辺のドゥーマーで行なわれたデモで警察が発砲し、
デモ隊のイブラヒム・ムバイェドさん、アフメト・ラジャブさん、フアド・バッラフさん、ムハッメド・アラヤさんらが死亡したという。
ダマスカス、バニヤース、ラタキア、ダルアーで行なわれたデモに参加した数千人の人々は、「自由を!シリア国民は一つ!」
というスローガンを掲げた。シリア国籍をもっていないクルド系住民も昨日初めて抗議活動に参加した。
中東、アフリカの反政府デモ総合
666 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/06(水) 19:44:03.82 ID:Qpbp3WZW
ダルフールの反政府組織、スーダン政府がリビアで同組織指導者の暗殺を試みたとして非難 2011年04月03日付 al-Hayat紙
http://international.daralhayat.com/internationalarticle/251274

先日ドーハでダルフールの二大反政府勢力が「発展的な協調体制」のための文書に署名した直後に公式会見を開いたが、
そこで「解放と正義運動(LJM)」のティジャーニー・スィースィー代表と「正義と平等運動(JEM)」のジブリール・イブラーヒーム
外務担当官は、「ダルフールの反抗勢力がカッザーフィー大佐に与してリビアの戦闘に参加している」とするスーダン政府高官
らの声明を激しく非難した。またジブリ−ル担当官はスーダン政府がリビアでJEM指導者の暗殺を策謀したとも非難した。

スィースィー代表はジブリ−ル外務担当官も出席したカタールでの会合で、スーダン政府の声明には「祖国で弾圧されている
ダルフールの民に対し、避難先においても更なる弾圧を加える狙いがある」との見解を示した。また「リビア問題は内政問題
である」との見解を示し、「我々はリビアでは活動を行っていない」、「ダルフールの一部の民は紛争から逃れるため、手厚く
もてなしてくれる国での尊厳ある生活を求めてリビアへ移住したのだ」等と述べた上で、「ダルフールの民は傭兵ではない。
リビアにいた者たちも傭兵ではない」と強調した。

一方、JEMのジブリ−ル外務担当官は「スーダン政府はリビア国民とスーダン国民との間に対立を引き起こそうとした」
と強調し、「リビアにいるJEM及びその他ダルフールの反政府勢力に属するメンバーで武器を所持している者などいない」
と明言した。また同担当官は、「リビア情勢に乗じてJEMの指導者ハリール・イブラーヒームを暗殺しようと試みた」として、
スーダン政府を非難した。

スィースィー代表とジブリ−ル外務担当官は、スーダン政府を「信頼するに値せず、公正で包括的な和平を実現しようとする
真剣な意志が見られない」と非難し、南スーダンが分離独立した責任はスーダン政府の政策にあると述べた。
一方、ジブリ−ル外務担当官は「変革の風がスーダンにも吹き始めた」とし、「我々はこの役割を果たすべく国民を支援する」、
「いかなる政府であろうとも、地域に席巻する風から逃れることは出来ないだろう」と語った。


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