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名無しさん@お腹いっぱい。
中東、アフリカの反政府デモ総合

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中東、アフリカの反政府デモ総合
591 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/03/20(日) 01:19:33.52 ID:Ftg1dtYl
モーリタニア野党勢力、青年たちの変革要求デモに支持を表明 2011年03月15日付 al-Quds al-Arabi紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20110316_121604.pdf

モーリタニアの野党指導者らはムハンマド・ウルド・アブドゥルアズィーズ政権に対して、
「若者たちの正当な要求を早急に考慮する」とともに、「前に向かって逃げるような政策を取り続けて
危機的状況を深刻化させるのではなく、要求に応じる 」よう求めた。

この要求は、モーリタニアの野党指導者らが3月15日に会合を行ったの後の声明の中でなされた。
会合では政治情勢について協議が行われ、先週の金曜日に行われた若者の抗議デモに対する
警察の弾圧について話し合われた。また「2月25日青年」調整委員会は、今週金曜日に新たな
平和的デモを行うと発表した。

同委員会は昨日昼に配布した声明の中で、「首都ヌアクショットや国内各都市で改革と変革を
求めるため拡大しつつある社会運動」を評価する立場を示した。また、「国内の若者が行っている
平和的な闘いを支援するため国外のモーリタニア人社会が準備しているデモ」についても評価した。

同委員会は「平和かつ文明的な」手法と「デモを行う権利」を固持する姿勢をあらためて表明し、
「モーリタニアの若者と全国民と、活力ある勢力と代議士と虐げられた人々に対して、大モスクで
金曜礼拝を行い、国会議事堂付近の広場に集結するよう」呼びかけた。

また野党指導者らは政府に対して、平和的なデモは「憲法が保障する権利であり、共和制における
警察と治安部隊の役割はデモ参加者を保護し、公の安全確保に努めることである。市民を弾圧し、
見せしめに罰を与え、無秩序や混乱を招くことではない」ことへの想起を促した。
中東、アフリカの反政府デモ総合
606 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/03/20(日) 19:05:41.15 ID:Ftg1dtYl
カダフィーの金庫番、イスタンブルに 2011年03月10日付 Radikal紙
http://ekonomi.milliyet.com.tr/kaddafi-nin-kayip-bankacisi-istanbul-da/ekonomi/ekonomidetay/10.03.2011/1362291/default.htm

リビアの混乱をうけて行方不明となっていてリビア中央銀行のファルハト・オマル・ベンダーラ氏が
イスタンブルに居ることが判った。その座が危機的状況にあるカダフィ大佐の金銭関係を最もよく
知っている者の筆頭にくるベンダーラ氏からの音信は、ここ2週間途絶えていた。

リビアの外交官らが世界中で探しもとめていたベンダーラ氏は、英フィナンシャル・タイムス紙に対し、
火曜(3/8)の夜に電子メールで連絡をし、イスタンブルに居ることを明らかした。
ベンダーラ氏が反政府側についたのかどうかははっきりしていないが、彼は、自分の統括する仕事は
リビアの外にいる方がコントロールし易い、と述べている。

リビアの混乱が終息したら辞任したいとするベンダーラ氏は、国際社会に向け、リビアの資産の凍結が
マイナスの効果を生むことを説明してきた、と述べた。
中東、アフリカの反政府デモ総合
607 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/03/20(日) 19:06:35.14 ID:Ftg1dtYl
カダフィー子息のサルコジ批判、「選挙資金はリビアから」 New ! 2011年03月16日付 Yeni Safak紙
http://yenisafak.com.tr/Dunya/?t=16.03.2011&i=308647

リビア指導者ムアンメル・カダフィーの息子セイフルイスラーム・カダフィーは、反政府派を支持する
フランスのサルコジ大統領を批判し、リビアがサルコジ大統領の選挙資金援助を行ったと主張した。

セイフルイスラームは、フランスに本社を置くユーロニューステレビのインタビューに答え、サルコジ
大統領の2007年での選挙活動をリビアが資金面で援助したこと、そのお金を返してほしいと述べた。
氏は「彼の選挙活動を資金援助したのは我々で、その証拠はある。すべてを暴露する用意はある。
このペテン師に我々が望むことは、まずお金をリビア国民に返還してほしいということだ」と述べた。

セイフルイスラーム・カダフィーは、サルコジ大統領にリビア国民のために協力してもらおうと援助
したと明らかにし、「しかし、彼は我々の夢を壊した。私たちのお金を返してほしい。すべてのデータ、
銀行口座、明細書類や送金手続き書などをもっている。近日中にすべてを公開する」と述べた。

サルコジ大統領側はセイフルイスラームの主張を否定している。
中東、アフリカの反政府デモ総合
608 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/03/20(日) 19:08:13.11 ID:Ftg1dtYl
カダフィ:十字軍侵略に対し人民を武装させる 2011年03月19日付 al-Quds al-Arabi紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20110320_093320.pdf

19日、ムアンマル・アル=カッザーフィー大佐は、テレビ放映された短いスピーチで、
「帝国主義的十字軍の攻撃に対抗するため」、武器庫を開き人民を武装させると宣言した。

木曜夜の安保理決議1973の発効を受け、欧米連合が行う軍事作戦が開始されると、カダフィ大佐は、
「リビア国民はこの攻撃に果敢に抵抗する」と述べ、「アフリカ、南米、アジアの諸国民は、この攻撃に
立ち向かうジャマーヒリーヤ国民と立場を同じくする」よう呼び掛けた。また、「以後、武器庫は開かれ、
リビアの国土の一体性を防衛するリビア国民を武装させる」とも発言した。

リビア元首は、「地中海の民間ならびに軍事的標的を攻撃する」と威嚇し、さらにリビア空爆に参加した
国々の利益に関連する施設を攻撃対象にすることを明らかにした。

カダフィ大佐は次のように述べた。
「我々は、地中海に存在するあらゆる民間ならびに軍事関係施設を攻撃する予定である。
欧米によるこの野蛮な侵攻のため、地中海は危険にさらされる。そこは事実上の戦場となった。」

また、現時点で軍事作戦に参加している三か国、合衆国ならびに英仏に対しては、
「この狂った好戦的十字軍による攻撃に参加した国々の利益関連施設は危機にさらされるだろう」と述べ、
「勇気あるリビア国民は、この侵略に断固として立ち向かう」と強調した。
中東、アフリカの反政府デモ総合
609 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/03/20(日) 19:10:09.75 ID:Ftg1dtYl
リビア:決議1973は効力を失った 2011年03月20日付 al-Quds al-Arabi紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20110320_173100.pdf

19日の夜、リビアは連合軍機がカダフィ大佐の軍を爆撃した後、停戦を訴え、飛行制限区域を設けた
安保理決議1973について「その有効期間は終了した」として、安保理緊急会合の開催を呼びかけた。

リビア外務省声明は次のように述べた。
「飛行制限地域を課した決議1973号はの有効期限は終了した。フランスがその飛行制限地域を破ったため、
リビアは、自国を防衛すべく軍用機ならびに民間機を使用する権利を有する。」

また声明は、「独立国で国連加盟国たるリビアに対し、米英仏による侵略が発生した。
この事態は国際社会の安全と平和を脅かすものである」として「緊急安保理会合開催」を呼びかけている。

声明によれば、「陸海ミサイル弾による攻撃」が、「リビア西部の民間居住地域多数」を標的としたため、
「民間人多数が犠牲となり、道路、病院、空港等の民間施設がダメージを受けた」。

GMT16:45に行われた仏軍による最初の爆撃は、カダフィ軍の軍用車両を標的にした。
攻撃地点は不明とされるが、約20機のラファールならびにミラージュ型戦闘機がリビア上空を旋回した。

決議1973は、民間人への攻撃を完全に停止することを要請し、リビア上空に飛行制限区域を課している。
また同時に、カダフィ支持軍にリビア革命弾圧を止めさせるための軍事攻撃を許可している。
体制の弾圧により既に死者は数百にのぼり、30万が国外へ避難した。


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