- 【中央銀行・発行権】黒幕は銀行家28【信用創造】
352 :AS ◆cSDXaxHcOo9P [sage]:2011/03/12(土) 22:51:45.53 ID:zrH+2cgp - >>287
> 何処がどのように間違っているのか具体的に訂正せよ。 貴殿に命令される言われはありません。 私のレスを勝手に貴殿が使用しただけであり、知りたいのであれば図書館に言って5〜10冊程度江戸時代の本を読めば理解できます。 過去のレスに対して全て責任を負うこと(間違っていればいちいち訂正しなければならない)はありませんし、それを強要されても無理です。 > A>>201でお前は「財政難でない都道府県は片手で数える程度であり」と言った > 何故財政難なのか語れ。>>252の指摘が間違っているのなら具体的に教えてやれ。 財政難であるという結果を記載しただけであり、何故、財政難になるかと言う質問に対しては私の許容を超える範囲となるので答えられません。 何故なら、どの都道府県をモデルとして調査・解析するのか?どこまで調査解析するのか?となります。 また、地方財政については私は専門家ではありませんので、調べた結果がソーゾー氏が納得いくものであるかどうか疑問です。 > B何故「貨幣発行自由化論」を推奨するのか語れw「現在何も問題が無い又は現状維持を望むなら」 > 打開策的な案として貨幣発行自由化論を推奨する必要は無いよな?w 競争の原理ですよ?私は社会主義や共産主義、集産主義を嫌っています。 ひとつの権限を国家であろうが民間であろうが一極集中すると、権力は必ずや腐敗します。 たとえば三権分立ができた背景は「三すくみ」関係をシャルル・ド・モンテスキューが有名で、法の精神に於いて、権力を「立法、行政、司法」に3分割することを述べました。 これは、「権力を持つ者がすべて、それを濫用しがちなことは、永遠の経験の示すところである」と喝破しています。 モンテスキューの生きた時代は独裁者の権力濫用をどう防ぐか、どのように防ぐかという課題があり、英国を参考にしながら、万能ではないが、結果として三権分立しました。 では、通貨発行がある特定(国家であれ個人、企業)の一極に集められたらどうなるか想像に難くないですね。 だから、競争者を作り、それぞれがサーヴィスを提供しながら、サーヴィスの競争を行い、国民が利益を得るような体制が必要だと考えます。 そして、現段階では通貨発行自由化が最もよいと考えています。
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