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麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU
ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【5】

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ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【5】
954 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/02/27(日) 19:00:23.48 ID:aLHgzd9W
アク禁ばかりで書き込む機会がほとんど無い。アク禁の期間の方が長いと思う。
で、どうせ、また、じきにアク禁になるだろうから、長文を4連レスしますね。

日本の歴史的運命 1 (序論)

おれの仮説なんだが、冷戦の時、東側に日本がいれば、東側が勝っていたと思う。
つまり、今日の世界情勢を現出させた大部分は、日本が原因しているんだな。
これは、結構、重要な事だと思うんで、みんなにも考えていただきたいんだ。

さらに上の仮説を敷衍(ふえん)すれば、冷戦構造を終わらせた原因は日本の
勃興にある、と申してもよい訳だ。何故なら、86〜87年にかけて米ソが核軍縮で
合意し、完全な協調体制に移行した真の原因は、米ソが張り合って軍備に狂奔した
(第二次大戦終結後の)三十数年間、日本とドイツが経済力で米ソを完全に追い越して
しまった事実、これを痛感する米ソ両国が、これ以上、冷戦構造の維持に財務的に
耐えられない、との本音の本音部分で共感し、共倒れを避ける為、世界構造の抜本的
改造の必要性あり、と言う認識において完全な意見の一致を見たからなんだ。

具体的には、「資本主義vs社会主義」と言う東西対立構造の撤廃の新図式を念頭に
置いた核兵器の廃棄、縮小への合意だった。本音は、日独経済勃興への警戒感が
米ソ両国の首脳にあった訳だ。

ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【5】
955 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/02/27(日) 19:02:31.07 ID:aLHgzd9W
日本の歴史的運命 2(本論 前半)

つまり、アメリカがソ連に冷戦で勝てた、真の原因は同盟国(傘下の従属国)に日本が
いたからであり、もし、日本がソ連陣営に所属していれば、そうして、ソ連が愚かにも
日本から収奪するような真似さえしなければ、日本は理想的な社会主義を建設し、
東側の宣伝に大いに益したであろう事は確実なのだ。(しかし、スターリンせよ、フルシチョフ、
ブレジネフといったマレンコフ失格後の集団指導体制にせよ、ソ連と言う国家は日本の
独走的繁栄を座視できず、難詰し、干渉を試み、収奪もしくは、強制力を発動し、その
繁栄をどこかで停止させたであろう)

そうしたIFの歴史考察はどうでもよい。重要な事は、東西冷戦の帰趨を決定付ける
最大の要因は、日本の経済的成功であった、この歴史的事実なのだ。即ち、日本は
世界史の動向を決定づけた訳だ。考えて見れば、15世紀以降に開始されたヨーロッパの
世界的拡大、帝国主義、植民地支配の趨勢を覆(くつがえ)した運動の端緒は、唯(ただ)一国、
非ヨーロッパ圏に割拠、立国する日本の国際社会へ登場(1867年)なのだ。

非ヨーロッパでありながら、植民地化されず、あろうことか、帝国主義の加害者・ギャング国家
(英仏米露)の列に加わると言う、今日では日本の暗黒面に数えられるその所業も欧亜の
力関係、白人種vs有色人種と言う対立構図の中で考察する時、アジアの反抗の一環として
肯定的に解釈する余地も若干は存在する訳だ。(誤解のないように申しておくが、おれは
全然、日本の”帝国主義”を肯定していないからね)

ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【5】
956 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/02/27(日) 19:05:22.39 ID:aLHgzd9W
日本の歴史的運命 3(本論 後半)

すなわち、日本は、1867年の世界史での登場以降、欧米白色人種が独走する、世界支配の
構図を有色人種として覆す原動力として日露戦争を戦い、善戦し、帝国主義の白人の
ギャング団の仲間に加わると言う恥ずべき蛮行には及んだものの、大東亜戦争では
ギャング団同士の抗争の大義名分的名目に過ぎないにせよ、一応、人種平等の旗印を
掲げ、ギャングスターである白色人政府が経営する東南アジアの植民地帝国に乱入し、
それを徹底的に破壊し、アジアの解放に(結果的にせよだ)寄与した訳だ。

そうして、戦後は、懲罰的に軍備を禁止される属国身分となり果てながら、結果的に
軍事を捨て、ビジネスに専念する形で欧米の経済を圧倒し、独走し、米ソ両国の並立言う
東西冷戦の構図を崩壊させたのだ。こうして振り返る時、1867年の世界史デビュー後の
日本の果たした役割の重要性は地球人類史的文明論的見地から申しても特筆大に値すると
おれには思われるのだ。

日本は地球人類規模の影響を常に百年単位で及ぼして来た国である。と言うより、その
サイズより小さな影響は及ぼせない、文明としての超大型マシーンなのだ。得て不得手が
あり、世界史的規模の影響でしか役割を果たせない、運命なのだ。この事に日本人は、未だ
気づいていない。(”客観的解放勢力”としての自国の歴史を肯定し、正当に評価できないのには
”敗戦”→”占領”→”洗脳”と言う悲しい国内事情もある)

ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【5】
957 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU [sage]:2011/02/27(日) 19:11:24.46 ID:aLHgzd9W
日本の歴史的運命 4 (結論と結語)

今、我々は、岐路に立っている。それは日本社会が拠って立つ基盤、すなわち、「良心の文化」
と呼ぶべき義理や人情や馬鹿正直さを当然と考える社会風土が、ユーラシアや南北アメリカの
弱肉強食、優勝劣敗の法則性に浸食されて来た、近年のもろもろのエピソードを振り返れば
明白である。「悪貨が良貨を駆逐する」の諺(ことわざ)の如く、グローバリズム、国際協調と称する
掛け声のもとでなされたこの20年間の時代趨勢、蛮行の数々を瞥見(べっけん)すれば明白である。

然り、我々は、グローバリズムと対峙している。しかし、我々がそれに呑み込まれた場合の
人類史的影響を諸君らも考えていただきたい。グローナリズムとは、弱肉強食の論理だ。
言わば、ギャングスターの理屈である。犯罪と同義語だ。貨幣に例えれば”悪貨”だ。
諸君らは「”悪貨”=グローバリズムが”良貨”=日本式経営を駆逐する」をこのまま看過して
よし、とするのか?

日本はその運命として、些細な影響や小さな役割には不向きな国柄だ。影響は運命論的に
地球気規模で人類史的な影響しか及ぼせないメガサイズの超大型マシーンだ。この国の社会が
自分の本来の運命に気づく事ができるなら、地球規模で”悪貨”を滅尽し、”良貨”を宣布する、
この事の重要性を認識できるはずだ。即ち、地球規模(グローバル)で”悪貨”=グローバリズムを
掃討し、日本式の義理と人情と格差の少ない平等社会を宣布する使命こそ、我々の1867年、
世界史での登場以来の大枠の流れに沿う国家的民族的運命である、とおれには思われるのだ。



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