- TPPは現代版の「大東亜共栄圏」か
39 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/02/04(金) 20:43:03 ID:yOSTqnA+ -
ブレジンスキーなどの国際戦略家はなにやらシナリオに基づいてすべてを起こしていると思われます。 それがどのような内容なのかはこれから事態が進む中で明らかになることでしょう。 今はなにやら全世界が動乱状態になるような気配がしてますね。 全世界を動乱常態にする理由が知りたいですね。 デンパな仮説ですが、全世界を一時動乱状態にする事によって世界をリセットしたいようです。 世界をリセットすることによって世界を幾つかのブロックとして棲み分ける国際戦略のようです。 ですから、今話題のTPPとはブロック化した世界のうちの一つなのだと認識しなけらばならないと思います。 TPPを損得勘定で論じている限り本質は見えてこないといえますね。 サミュエル・P・ハンティントンによる『文明の衝突』では、文明に着目して冷戦後の世界秩序を論じている のですが、TPPの組み合わせはまた文明と言う枠だけではなく地理的条件を加味したもののようです。 つまりTPPの目的は太平洋国家と中国大陸国家との対峙を形成するためのように私には思えるのです。 ですから今の中東での騒乱はブロック化した中東世界を明確化するために行っているように観えるのです。 兎にも角にも、今世界はいったんリセットして新しい構造(ブロック構造)を創ろうとしているようです。 それは何の為かと言うと、宇宙空間から流入するビルケランド電流による生存環境悪化に際して、 人類人口70億人を削減する方法として世界を幾つかのブロックに隔絶し、お互いが棲み分け、 ブロック内でまずは人口削減を行わせるためであるし、やむを得なければブロックどうしの衝突で 人口削減を行わせるためだと私は考えます。
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