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ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm
CO2による地球温暖化について

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CO2による地球温暖化について
79 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/14(金) 00:24:00 ID:eRlF80cZ
>>77  東京大学大気海洋研究所発表
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                   無黒点太陽の磁場が気候を変えた
         ―樹木年輪から解明した17-18世紀の急激な太陽地球環境変動―
         http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/news-topics/j/news20101109.html

[発表概要]・・・・・・17-18世紀に70年間続いた長期太陽無黒点期(マウンダー極小期)において、太陽磁場活動
           が周期的に極端に弱化し、北半球の広範囲の気候に影響していたことを発見しました。
           奈良県の樹齢390年超のスギなど樹木年輪の分析から明らかにした、世界初の成果です。
            日射量ではなく太陽磁場の変動シグナルが広範囲の気候に見られたことは、太陽系外から
           飛来する高エネルギー粒子(宇宙線※1)が地球の気候に影響していたことを示唆し、
           気候システムの変動メカニズム理解に重要な成果です。

            また、マウンダー極小期のような長期太陽無黒点期は近い将来にも起きる可能性があり、
           今回得られた17-18世紀における太陽地球環境変動の知見が、将来の気候変動の予測にも
           役立つことが期待されます。

[3. 発表内容]・結果と考察
         ・・・・・・・・・・・これらの結果は、マウンダー極小期における北半球の広範囲の気候変動が、
                日射量や紫外線よりも太陽磁場活動に強く影響されていたことを意味します。・・・・・・

        太陽磁場活動のシグナルが気候に見られたことは、宇宙線が気候に影響していたことを示唆します。

・研究の意義・・・・・・マウンダー極小期に着目した研究から、太陽磁場活動と宇宙線の周期的な変動が北半球の
            広範囲に有意な気候変動を引き起こしていることが示されました。

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CO2による地球温暖化について
80 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/14(金) 00:28:27 ID:eRlF80cZ
>>つづき

          東京大学大気海洋研究所発表に対するビルケランドおやじの解説と考察

  太陽磁場が弱まるとき飛来宇宙線量が増加するため地球気候に変化が生じていたとの説はスベンスマルク説
として有名です。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E5%8A%B9%E6%9E%9C
  スベンスマルクや我が東工大丸山茂徳教授により宇宙線雲量増加説として実証されようとしております。
  http://video.google.com/videoplay?docid=7227779440283313430

  ところで、東京大学大気海洋研究所の説にしろ、スベンスマルク丸山説にしろ、なにゆえ太陽磁場が周期性を
持って増減するのかについては論じていないのであります。
  
 わたは僭越ですがあえてそれは太陽圏外の星間宇宙から流入するビルケランド電流に周期性があるためだと
仮説・主張した次第です。 ビルケランド電流原因説:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/

 そしてまた、このビルケランド電流流入の周期性が銀河宇宙を構成するプラズマフィラメントがシート螺旋構造を
しており太陽系はその内部にあり、またこのプラズマシート螺旋構造自体が銀河の周縁から中心に向かって
縦振動しているからだとも洞察・仮説いたします。

CO2による地球温暖化について
81 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/14(金) 00:30:03 ID:eRlF80cZ
>>つづき


 つまり銀河の回転曲線問題をプラズマ宇宙論で解釈するときプラズマフィラメントがシート螺旋は銀河の周縁から
中心に向かって縦振動しているとするならば銀河の回転曲線問題は解決されるのであって、また太陽系がこの縦振動
により周期的に星間雲と衝突しプラズマフィラメントの縦振動方向に力学作用を受けると同時にビルケランド電流の増減
にさらされるとするとき、すべて事象をリーズナブルに説明できるのです。

 そしてまた、このプラズマフィラメントの縦振動が銀河の中心に到達することによって超強大なエネルギーを銀河の
南北にジェットとして放散させているのかもしれないのです。 そのプラズマのながれがまた銀河周縁に至っているの
でしょう。 エネルギーの泡が銀河系で見つかる ニューヨーク・タイムス 2010.11.10
       http://www.nytimes.com/2010/11/10/science/space/10galaxy.html

 参考資料:マウンダー極小期類似な現在の弱まる太陽活動:http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html


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