- 9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際27
353 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/13(木) 01:50:15 ID:9A0ZpRgk - >>352 無人機攻撃を「卑劣」とする非難の声はパキスタン国内で高まるばかりだ。
アメリカがアフガニスタン・パキスタンから軍を全面撤退することはスケジュール済みです。 アメリカ軍撤退後のアフガニスタン・パキスタンはイラン・インド・中国による草刈場となります。 事態はカシミール帰属問題とアルナーチャル・プラデーシュ州帰属問題へと発展する可能性が大です。 カシミール:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB アルナーチャル・プラデーシュ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E5%B7%9E 気候変動が顕著となる中、アメリカ軍のアフガニスタンからの撤退は地域の不安定化を増すことは 火を見るより明らかです。 アメリカ中枢は9.11事件後の長期戦略の中でこの事態をシナリオライズしており、大局的な国際戦略 目標とは、人口爆発してしまったインド・アリーア民族と中国・漢民族とが大規模戦乱により人口削減する ように国際戦略誘導することなのです。 アフガニスタン・パキスタンはこれからの国際紛争の流れの中でたぶん国家が崩壊します。 アフガニスタン・パキスタン情勢の不安定化はインドと中国との軋轢を生じさせて、アルナーチャル・ プラデーシュ州帰属問題とともにミャンマー国内で市民権を与えられず迫害されているベンガル人問題 をクローズアップさせるでしょう。 したがって インド・バングラデシュ(ベンガル人) 対 ミャンマー・中国(新モンゴロイド)の民族紛争 が顕在化するのです。
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- 9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際27
354 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/13(木) 01:51:29 ID:9A0ZpRgk - >>つづき
インド東部・バングラデシュの主要な構成人種であるアーリア民族・ベンガル人とはきわめて優秀な 混血種であり、多くのノーベル賞受賞者を出している種族です。 ベンガル人説明:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB%E4%BA%BA http://thirdculture.com/jpa/jcc/jyousetu/ethnicity/bengali.htm 物理学者で有名な ボース=アインシュタイン統計のサティエンドラ・ボース http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B9 極めて有名な詩人・思想家 ラビンドラナート・タゴール http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB 独立運動指導者 スバス・チャンドラ・ボース http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B9 極東国際軍事裁判(東京裁判)判事 ラダ・ビノード・パール http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB アメリカ軍アフガニスタン撤退を合図として、インドと中国とがインド亜大陸の東西で明確に対峙する 国際紛争状態となることでしょう。 その火はインドネシアへ飛び移り、南シナ海領有・ボルネオ島領有紛争 へと燃え広がることでしょう。
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- 中国は脅威ではない
763 :学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/13(木) 04:42:37 ID:9A0ZpRgk - >>all
================================================================================================ 中国、インドネシア・パプアに関心示す 「第2列島線」南端の戦略拠点 http://sankei.jp.msn.com/world/china/110113/chn1101130120001-n1.htm 中国が軍事分野を中心にインドネシアへの接近を図っている。昨年12月上旬に軍事代表団をインドネシアに 派遣し、年末には海軍艦隊もジャカルタに寄港させた。さらに1月上旬、国有企業関係者らが東部パプアを視察し、 港湾整備などに投資する意欲を示した。 パプアは中国軍が外洋展開戦略の目標ラインとする第2列島線の南端に位置しており、海域支配の拡大を 目指す一環ではないかとの見方が浮上している。 在インドネシア中国大使館のホームページによると、章啓月大使は1月5、6の両日、中国の国有企業、 国家投資開発公司の王会生会長ら財界代表団を引率し、同国東部のパプア州と西パプア州を視察した。 地元指導者と会談した際、章大使は「両州の経済発展のため、中国政府はより多くの企業がこの地に投資 するよう働きかけていきたい」と語った。 インドネシアの英字紙、ジャカルタ・ポストによると、「中国企業はソロン、ビアク、ジャヤプラなどの港湾整備 への投資に強い興味を示した」という。 両州や周辺海域には天然ガスなどの資源があり、中国企業による投資は、資源エネルギー獲得に向けた 戦略とみる向きもある。 (つづく)
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- 中国は脅威ではない
764 :学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/13(木) 04:44:38 ID:9A0ZpRgk - >>つづき
また、関係者の間で注目されているのが両州の地政学上の重要性だ。 ソロンなどの港湾は、西太平洋の「第2列島線」の南端に位置する。 港湾整備に中国資本が投入されれば、これらの港湾で中国の影響力が拡大するのは必至で、 将来的に中国海軍の外洋進出の足場となる可能性もある。 中国メディアによると、中国とインドネシアの軍事交流はこのところ頻繁に行われている。 昨年12月5日から10日にかけて中国人民解放軍の軍事代表団がインドネシアを訪問、団長の戚建国 総参謀長補(中将)はプルノモ国防相と会談した際、「双方の努力によって、中国軍とインドネシア軍の関係は 歴史上もっとも良い時期を迎えた」と強調した。 その後、中国海軍の艦隊が昨年12月27日から5日間の日程で、インドネシアを訪問している。 中国は近年、南シナ海の離島の領有権をめぐり、ベトナム、フィリピン、マレーシアなど東南アジア諸国との 対立が先鋭化している。 こうしたなか、域内大国のインドネシアに接近することで、東南アジア諸国間の分断を図ろうという思惑も ありそうだ。 中国は南シナ海での軍事プレゼンスを高める一方、投資や交流も促進するなど海域の支配拡大に向け 硬軟両様の構えで臨んでいる。 ================================================================================================ 中国はインドネシアにニューギニア開発を急がせることで東チモール問題で顕著なオーストラリア等欧米の 権益に揺さぶりをかけようとしているようです。 すでに気候変動にてオーストラリアはオーストラリア大陸内が 混乱しており、ニューギニア島の西半分が中国により急激に開発されるとき地域の権益を失うことでしょう。
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