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ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm
CO2による地球温暖化について
9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際27
中国は脅威ではない

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CO2による地球温暖化について
74 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/12(水) 00:34:07 ID:BDS7LHQQ
>>all   参照スレ:ビルケランド電流原因説:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/

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熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、その理由を最近米連邦航空宇宙局(NASA)が7月15日に公表しました。
A Puzzling Collapse of Earth's Upper Atmosphere
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/

NASAが公表した報告書をまとめた米海軍研究所(NRL)ジョン・エマート(JohnEmmert)氏は、上層大気の熱圏崩壊
が起こっており、「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと証言しています。

大気とはこの地球を守る「層」のことで、大気は地表からせいぜい1000km、空気の特に密な部分だと100km以下の
薄い層です。 球面である地球に張り付いたこの薄い流体層が、宇宙空間の有害な影響から生物を守り、多くの
複雑なプロセスを経て現在の気候や天気の変化を生み出していて、 私たちの生活環境を守っています。

大気は高さごとに気温を 指標にしたいくつかの領域に分けられていて、下から対流圏(約15km以下)・ 成層圏(15-45km)
・中間圏(45−85km)・熱圏(85km以上)と呼ばれています。
地表付近の天気は日々ダイナミックに変化していきますが、 地上から何十kmも上空の超高層大気もまた大変大きく
変動することが知られています。

成層圏では オゾン層が太陽紫外線を吸収して加熱するため、高度45km付近を極大とする気温の高い層が生まれます。
オゾン層のような強い加熱源のない中間圏では、 高度が上がるほど気温は下がります。
「熱圏」ではさらにエネルギーの大きい 太陽からの紫外線やX線の吸収・加熱により温度が上昇し、2000℃まで上昇
することもあります。

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CO2による地球温暖化について
75 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/12(水) 00:36:28 ID:BDS7LHQQ
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現在、米海軍研究所のジョン・エマート氏の研究によると、この「熱圏」が大きく収縮を見せており、「崩壊した」とまで
断言しています。 「熱圏」の収縮はそう珍しい現象ではないそうですが、今年の収縮はこれまでの3倍から4倍収縮して
いて、まさにそれは「崩壊」といって良いレベルにあるそうです。
「熱圏」は太陽から最大の紫外線(EUV)を吸収し、太陽活動が活発なとき太陽からの紫外線は熱圏を暖め、太陽活動
が不活発だとその反対となります。つまり「熱圏」が崩壊したということは、地球の体温調節が出来なくなったということを
意味します。 つまり、今世界中を熱波や寒波が襲っている原因は、「熱圏」の崩壊にあることで説明できます。
そのため、地球はもう壊れたと言っても良い状態にあると言えます。

さらに恐ろしいことは太陽からの紫外線やX線の吸収する層が崩壊したことで、地球上の生物がきわめて危険な状態
にさらされることになります。
ある場所の観測データによると夏のこの時期でUV放射(紫外線)の指数はこれまで10であったが、2010年6月半ば
以降その指数が14まで急激に上昇しました。太陽放射もこれまでより20パーセントも増えたと報告されています。
このような数値のもとで、戸外で長時間過ごせば人体にとっては自殺行為となります。夏休みとなり多くの人たちが、
長時間戸外で過ごすことになりますが、危険をさけるためには戸外に長時間出てはならないのです。
本来なら政府がこのような重要情報をアナウンスし、国民に呼びかけなければならない基準にあると思われるますが、
そのようなことは国家は絶対やりません。
自分や家族を守るために、今はどれだけ自分で「情報」集められるかにかかっています。

熱圏の崩壊を観測したジョン・エマート氏は、「我々に理解できない何かが起こっている」と語っています。

      今後地球では夏には熱波が襲い、冬には寒波が襲う事態が恒常化します。

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CO2による地球温暖化について
76 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/12(水) 00:37:40 ID:BDS7LHQQ

異常気象の原因を熱圏崩壊であると断定したのは実はNASA本体ではなくアメリカペンタゴンの
海軍部所属の研究機関です。

アメリカペンタゴンは2004年初頭いわゆる気候変動に関するペンタゴンレポートを暗黙発表しました。
(イギリスの報道機関にリークする形を取った)
ペンタゴンレポート: http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf

この熱塩循環停止に伴う気候変動に関するペンタゴンレポートをよく読めば今までの事が極めてよく言い当てている
事に気が付くはずです。
たとえば、昨年初頭における中国南西部の大干ばつ等々よく言い当てているのです。
熱塩循環崩壊を熱圏崩壊と言い換えればすべてつじつまが合います。

ペンタゴンがこのレポートを書いたのは2003年時点です。
それなのに近未来を極めて正確に予測できたのはなぜでしょうか。

海軍研究所のエマート博士が熱圏崩壊の原因を今は判っていないとしていますがそれはまっかなウソなので
あって、とうの昔にアメリカペンタゴンやアメリカの中枢は熱圏崩壊が2010年ころ必ず起こると認識していて
ペンタゴンレポートを書いたといえます。

ですからこれから後ペンタゴンレポートにあるような異常気象現象(極端な温暖化・寒冷化)は日常化するのです。

蛇足ですが、アメリカ海軍の研究所がなぜ熱圏崩壊を研究していたのだろうかということについて、アメリカ海軍
は1970年代後半以降北極海の氷の厚みが激減した事の原因をつぶさに探り続けてきたからだと考えられる
のです。
結局行き着いた先がビルケランド電流の増大がその原因であって、熱圏崩壊は起こるべくして起こると予測を立て
ていたのでしょう。
東西冷戦の急激な終焉もこの北極海の氷の厚みの激減が生存環境の尋常ならざる異変をアメリカとソ連の当時
の中枢が共通認識したためだと理解できます。
9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際27
336 :ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/12(水) 01:00:27 ID:BDS7LHQQ
>>all  参照スレ:ビルケランド電流原因説:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/
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9.11事件とはアメリカ中枢による軍事作戦であった事は多くの証拠がありその通りだろう。

では、何を目的にアメリカ中枢は9.11事件を起こしたのだろうか?

9.11事件後にアメリカ政府機関として設立された巨大官庁 アメリカ国土安全保障省DHSというのがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%9C%81

この設立と9.11事件とは関係しているのではなかろうか?
では、アメリカ国土安全保障省DHSとはその設立の本当の目的は何なのだろうか?
対テロ戦争のためなどという子供だましの理由ではない事は確かだ。

私はそれは近未来において地球気候が大異変を起こしてしまう事に対する国家安全保障上の
理由から設立されたのだと考えている。

DHS設立を提言していた気候変動に関するペンタゴンのレポート:
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf


今現在、熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか: その原因は熱圏崩壊 : http://madoromi2u.blog.so-net.ne.jp/2010-10-09-1
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&biw=1048&bih=510&q=%E7%86%B1%E5%9C%8F%E5%B4%A9%E5%A3%8A&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=

ビルケランド電流の流入が今までの国際政治軍事的な動きもリーズナブルに説明しています。


9.11の真実?:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/46-54
中国は脅威ではない
751 :学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/12(水) 02:56:37 ID:BDS7LHQQ
>>all 参照スレ:【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XVII>:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1289473819/
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            中国はなぜ海洋を目指すのか? −−−(1)

 戦後の歴史の中で4億人の中国人(漢族)は14億人以上に人口を爆発させてしまった。

 中国はもうすでに食料の自給ができなくなりつつある。
 また本年の世界的な異常気象は世界の穀物生産高が世界人類を扶養できなくなる事態はもうすぐだと
示唆している。

 仮に中国大陸内で大干ばつや大洪水が広域に起こった場合、中国全体の穀物備蓄が中国人を養えない
事態となった場合、中国は周辺国へ食糧確保のために侵略を始める。

 当初は食料の強奪、次第に移民の押し付け、最終段階で中国への併合を要求するだろう。

中国は脅威ではない
752 :学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/12(水) 02:57:40 ID:BDS7LHQQ

          中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(2)

 かつてABCD包囲網によりエネルギーの調達を止められてしまった日本はあと2年分の石油備蓄しか
なくなっていた。 追い詰められた日本は起死回生を願って真珠湾を奇襲攻撃をしたのだ。

     今現在の中国はかつての大日本帝国と立場と行動が似ている。

 大日本帝国の満州が現在の中国のチベットでありウイグル、内モンゴルなのだろう。

 毛沢東に始まる新生中華帝国の国家戦略はかつての清朝の版図の復活でありまったく領土的には
そうしてきたし、ほぼそう出来た。

 しかし今ここへきて、地球気候に異変が生じてきており、中国大陸内部での異常気象は近年ますます
激烈となり、中国大陸内部だけでは食料の自給ができず、新生中華帝国全体としても国民を扶養する
ことが困難となりつつある。

 中国が海洋を目指す目的とは、現実的には食料の確保であり、余剰国民の棄民である。


中国は脅威ではない
753 :学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/12(水) 02:59:05 ID:BDS7LHQQ

             中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(3)


 中国とは大きく3つに分けられる。  その境目とは1つが揚子江であり、もうひとつが万里の長城である。

 揚子江以南の地と以北の地では食文化が異なっている。
 概ね、揚子江以北は麦食羊肉食文化、揚子江以南は米食豚肉食文化である。

 北京から東方に万里の長城の基点である山海関(天下第一関)がある。
 この山海関の近くの海岸に老龍頭があり万里の長城はここが出発地点である。
 このあたりの万里の長城の東側は満州族の地、西側は漢族の地として近年まで隔絶されていた。
 かつて日本が満州国を建国したのはこの地の東側である。

 今中国で水問題、食糧問題が深刻なのは上記揚子江の北側と万里の長城とにはさまれた広大な地域である。
 そこに住む民はおそらく6億内外、地球の気候がもっと悪化して旱魃や洪水、熱波、寒波の襲来からまっさきに
生存が脅かされる地域はこの地域なのである。

     6億の環境難民という爆弾を中国は今内部に抱えているのだ。


中国は脅威ではない
754 :学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/12(水) 03:00:37 ID:BDS7LHQQ

             中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(4)


 尖閣諸島問題が勃発して強気な中国外交は意に沿わない諸外国に対してレアメタルの供給停止をちらつかせた。

 上記事は中国の信用をとことん貶めたことは確かだろう。
 仮に全世界の穀物や食肉の需要と供給とがバランスを崩し、食料の争奪が始まるとき中国への食料供給順位は
飢餓にあえぐアフリカ諸国以下にされるだろう。

 その時中国国内では食料の奪い合いが熾烈に生じだす。
 富める南部は北部を切り捨てにかかるはずだ。
 その時の為に用意したのがあの巨大な三峡ダムなのである。

 かつてケ小平は幾多の反対を押し切って三峡ダムを着工させた。
 あの天安門の悲劇とはこの三峡ダムの危険性をいち早く察知した勢力を壊滅させるためだったのだ。
 ケ小平はいずれ中国は内乱の危機に陥ることを知っていたのだ。

            三峡ダムとは中国内乱を終息させる切り札である。 


中国は脅威ではない
755 :学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/12(水) 03:12:42 ID:BDS7LHQQ

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(5)


 南部中国は豊(ゆたか)といったが少し語弊がある。
 本年初頭の大干ばつは揚子江以南地域(南部中国と呼ぼう)にある雲南省・貴州省・四川省で起こった。
 中国はかねてから建設していたヒマラヤ山系のダムからの取水を当然のことこれら自国の旱魃地域に
集中させた。  その結果、メコン川水系の水位が激減してインドシナ半島全域の旱魃を促進させる結果となった。

 しかし上記状況はまだましなようで、揚子江以北地域(中部中国と呼ぼう) 、 かつて中原とよばれ中国の
食糧生産の多くを担ってきた黄河流域は今、黄河が断流するにいたり砂漠化が急速に進んでいる。
 すなわち、中部中国の黄河流域は今生存不適な地域となりつつあるのだ。

 南部中国、中部中国、北部中国、各々についてその内陸部に行けば行くほど生存不適な地域は拡大しており、
たまたまその地域の面積が中部中国が最大であるということなのだろう。


中国は脅威ではない
757 :学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/12(水) 08:05:48 ID:BDS7LHQQ

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(6)

 上記事態を日本人である私ですら簡単に予測できてしまうのだから、北京政府首脳たちが危機感を持って
予測し具体的な対応策を練っているのは間違いないことだろう。

 すなわち、中国大陸内が食料争奪の故の内乱状態になる前に6億の環境難民予備軍を如何に全世界に
棄民するかが現在の北京政府首脳の対策であることは間違いない。

 世界の気候は偏西風蛇行によりますます過激な異常気象状態となっている。
 一説によれば、その偏西風蛇行の原因は地球大気上層の熱圏が崩壊してしまったからであり 、そのまた原因
はビルケランド電流という宇宙からの電流が増大しているのが原因のようだ。
 そしてこの宇宙からのビルケランド電流が全世界の地震や火山活動も活発化させているとの事だ。

 これから後、中国大陸内、ユーラシア大陸内では人類が生存できなくなる事態が予想されるのである。
 今の中国にとって特に顕著なのは中部中国地域の壊滅的な食糧難である。
 環境難民が大量発生して中国国内が内乱状態になるのを防ぐには、今すぐ6億人の棄民が必要なのである。



中国は脅威ではない
758 :学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/12(水) 08:06:54 ID:BDS7LHQQ

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(7)


 我々人類は今、生存環境の激変に遭遇しているのです。
 それは400年前のマウンダー極小期に匹敵するかもっと過激な激変なのです。

 我々日本人はそれをはっきりと理解して、カビの生えた吉田ドクトリン体制を積極的に破壊しなければなりません。
 具体的には再軍備し兵役を復活させ襲い掛かる阿鼻叫喚な中国人と断固戦うべきです。

 社会科学系が主な今の脳内お花畑な指導者たちを放逐することはもちろんですが、物事をもっと俯瞰的に
観る習慣を日本人一般が取り戻すべきだと思います。
 教育現場やマスコミがそれをなさなくとも我々にはインターネットがあるのですから。

 我々の数世代前のご先祖様は地理的歴史的概念において我々よりはるかに大きく世界を観ていた事は確かです。
 先祖ができることを今の世代ができないはずはないのです。

 我々世代はご先祖様以上の科学技術の知識があるのですから、ご先祖様同様の地理的歴史的概念に
現代科学技術を基とした宇宙的概念を加えて、かかる人類文明存続危機に立ち向かおうじゃありませんか。


中国は脅威ではない
759 :学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/12(水) 08:08:47 ID:BDS7LHQQ

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(8)



>>具体的には再軍備し兵役を復活させ襲い掛かる阿鼻叫喚な中国人と断固戦うべきです。

 について。


 よく社会科学系の頭かちんかちんの方はすぐ憲法改正を言い出すのですが、私のような自然科学系の
現実主義者はなにも憲法改正せずともよかろうと発想するのです。

 つまり、再軍備とは言わずに防衛予算を自ら縛っているGDP比1%という呪縛を取ればよいのです。
 また、兵役を復活するなどとはおおっぴらに宣言するのではなく、雇用対策として防衛省が希望者を募集して
集団訓練をするとすればよいのです。


 ようするに我々一般日本人は怪しげなイデオロギーではなく、明確な生存現実主義に従うべきなのです。


中国は脅威ではない
760 :学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/12(水) 08:10:02 ID:BDS7LHQQ

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(9)


 今現在の空気がいままでの空気とだいぶ変わってきているのは確かなのですが、いままでの空気のほうが
自分にとっては都合のよい既得権者たちは今までを存続させようとします。

 今までとは何かといえば、その根底は吉田ドクトリン体制なわけなのです。

 なかなかわかりにくいのかもしれませんが、この吉田ドクトリン体制はあくまで東西冷戦構造の中で日本社会を
存続繁栄させるのに最も適した施策であったのです。

 しかしながら、当の昔(20年も前)に東西冷戦構造は終焉していたのです。
 東西冷戦構造なきあと何ゆえに吉田ドクトリン体制は温存できたのでしょうか?

 それはドル一極支配体制を温存する中で日本経済を生贄に差し出し続けたからです。



中国は脅威ではない
761 :学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm []:2011/01/12(水) 08:14:26 ID:BDS7LHQQ

           中国はなぜ海洋を目指すのか?−−−(10)

 日本としての主体性のある国策は田中角栄の失脚以来吉田ドクトリン体制がある以上、宗主国アメリカに
絶対に逆らえないのだと悟った我々の指導者たちは毎年ないし2年おきに政権を交代させ(小泉政権は唯一の例外)、
宗主国アメリカの国際戦略につねにつねに同調して今までがあるのです。

 私は今までのアメリカ追従の国策が間違っていたとは正直思いません。
 しかし、我々日本人一般が生き抜くための生存本能まで失わせてしまったことは確かであり、まさしく尖閣諸島
問題や竹島問題、北方領土問題、そして北朝鮮問題が我々日本人一般にとっても存亡問題として取り上げられ
つつある今、これら諸問題の本質とは吉田ドクトリン体制にあることをはっきりさせ、日本社会の構造を根本的に
変更しなければならないとする絶好のチャンスだと思うのです。

 しかしながら、今晩のおかずが心配な一般日本人にとって、なにそれW、という捕らえ方しかしないことも
確かであり、最後の押し切りはあと少し先のような気もします。

                        了

参照URL:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207
参照URL:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1290136864




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