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YOSHIHIRO ◆yQVgxygG4s
超管理社会の到来/見えない洗脳 其の2

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超管理社会の到来/見えない洗脳 其の2
66 :YOSHIHIRO ◆yQVgxygG4s [sage]:2011/01/07(金) 17:22:00 ID:XiWdTeJO
ブタが救う

 国内ではそう遠くない将来、不可能とされてきた心臓を作ることも夢物語ではなくなるかもしれない。
 自治医科大先端医療技術開発センター(栃木県下野市)で進む「Yamaton(やまとん)計画」
 「大和」と「豚」をかけた造語で、人間に移植する組織や臓器を、ブタを使って作り出す研究だ。
 臓器のサイズや生理機能がヒトに近いことから、ブタが選ばれた。
 同大客員教授の小林英司は「臓器移植は20世紀、革命的ともいえる医療の進歩だったが亡くなったり、
 生きている人の臓器を提供してもらう医療は限界がある」と強調する。
 動物の臓器を使った異種移植の研究は1960年代ごろから行われてきたが、異種移植した場合、臓器が
 数分で拒絶される超急性の反応が起きる。ハードルはこの拒絶反応をどう乗り越えるかにあった。
 例えば、腎臓の場合−。拒絶反応が少ないブタ胎児から腎臓のもとになる組織の一部を取り出し、そこに
 移植が必要な患者の幹細胞を注入して患者に戻す。
 ネコをヒトの患者に見立てた実験では、ネコの体内で血液を濾過(ろか)する腎臓組織である糸球体や
 尿細管ができ、尿がたまるのが確認できた。ネコの代わりにヒトを使えば腎臓疾患の患者を救う道が開かれる。
 「異種再生移植」という新しい分野だ。

 小林はこう話す。

 「大切なのは医療としてどの技術が一番早く、移植が必要とする患者に応用できるかということだ」

http://www.sankei.co.jp/netview/yahoo/kdk/110104.html


>「また人間はそのうち、外科手術で内臓をスゲ換えて、他人の心臓やブタの腎臓や
>サルの肝臓をつけてまでも生き延びるようになる。最後は特別な光線の手術機械を
>使って、脳ミソまで他人のと入れ換える。つまり、すっかり別人になってしまうのだ……」

>(以上、『1999年以後』より)

他人の臓器と入れ替えるっていうのは理解できたが、ブタの腎臓はさすがにネタだろと思っていた。
しかし、本当に現実になるとは・・・。


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