- 9.11はアメリカ政府の内部犯行@国際27
291 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/01/05(水) 17:35:40 ID:JTr+8wNw - >>289
何がウィキリークスだよ。昔から有名なネタだぞ? http://mimizun.com/log/2ch/army/1077870233/ 684 :名無し三等兵:04/04/16 20:39 ID:??? >>682 アメリカは政権政党が変わると高級官僚の多くが入れ替わります。 さらに世論動向によっては、本来は時事ニュースなどでの世論変動で政策転換させるべきでない 外交方針まで同盟国を無視して、次々とトップダウン的に方針変換が繰り返されてきました。 日本と違い長期的な政策を実施するのは下手なような感じがします。 (まぁ、日本では逆に官僚の力が強すぎて、後になっての必要な政策転換が・・・) グラスビー駐イラク大使の件は、よくアメリカの陰謀説で良くつかわれますが、 これは「アメリカはイラク・クウェート間の国境紛争(ワルバ島など)には関知しない」と述べただけで 「クウェートを侵攻の黙認」ではありません。 これは、日本と韓国との間にある「竹島」問題に対するアメリカの態度と同じです。 従来から存在している領土問題に関しては、アメリカがとる態度としては通例のものでしょう。 クウェートは平和ボケしていて、自国経済力に見合った国防努力を放棄していましたし、 警告受けていても、まともに対応していたか疑問です。 以上のことから整理して、駐イラク大使の発言からのすべてのアメリカの行動について >アメリカの茶番 とするのは考え過ぎかと思います。 むしろ、湾岸戦争後からこそが、アメリカ中東軍の基地拡張などの行動も含めてみて フセイン政権を打倒することを本気で目指し始めたの時期だと思います。 (態度を急変させたのは、おそらく湾岸戦争後の核査察チームがイラクで爆縮レンズを発見してからでしょう)
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