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50 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/01/02(日) 12:54:32 ID:923UW+X6 - エジプト 爆発は「アルカイダ」関係者の犯行…内務省
毎日新聞 1月2日(日)10時8分配信【アレクサンドリア(エジプト北部)和田浩明】 当地のキリスト教の一派コプト教の教会前で1日未明に爆発が起き21人が死亡した事件で、 エジプト内務省は同日夕、犯行の手口から「外国勢力」が関与した可能性があると指摘、事前にコプト教会攻撃を言明していた国際テロ組織「アルカイダ」関係者の犯行との見方を示した。 内務省によると、使用された爆弾は手製で、殺傷力を高めるためナットやボールベアリングが仕込まれていた。 同省は当初、車が爆発したとの見方を示していたが、自爆テロ犯が実行したとの暫定捜査結果を発表した。 エジプトの国営通信は、捜査当局が、現場で発見された人の頭部のうち一つが実行犯のものと見ていると報じた。 一方、現場付近の別の教会の男性信徒は、昨年11月下旬に教会幹部が「アルカイダから脅迫状が送られてきた」と述べていたことを明らかにした。 「イスラム教に改宗した女性をコプト教会が拘束している」と主張、3日以内に解放しなければ攻撃するとの内容だったという。 同趣旨の声明は、キリスト教徒攻撃を続けているイラクのアルカイダ系組織「イラク・イスラム国(ISI)」が同月、イスラム過激派ウェブサイトで発表していた。 アレクサンドリアのコプト教徒からは、こうした脅迫を受けたエジプト政府のテロ予防措置が不十分とする不満の声も出ている。 内務省によると、1日の事件では警備の警官や兵士4人が負傷した。 爆発は約1000人が集まった新年のミサが終了した約10分後に起きており、現場住民から「ミサを終えた人を標的にするため綿密に計画された犯行」との指摘が出ている。
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118 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/01/02(日) 17:42:25 ID:923UW+X6 - 同一者?>>114-117
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119 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/01/02(日) 17:44:11 ID:923UW+X6 - 降水不足、地下水の減少……深刻な水不足に苦しむ北京―中国紙
Record China 1月2日(日)5時16分配信 2010年12月28日、経済観察報は記事「北京市は12年連続で小雨干ばつ=地下水の利用は限界に」を掲載した。 北京市水務部門は頭を抱えている。 ここ2カ月以上、北京市にはほとんど雨が降っていない。 各地が初雪を迎える中、北京市の天気予報だけは今後の晴天を予測している。 域内に大河がない北京市では、水資源の多くを降雨に頼っている。 特に年間降水量の3分の1以上を占める雨期の降水がカギを握るが、2010年の雨期は例年の25%という少ない降水で1960年以来最低となった。 北京市水務部門によると、1999年以来、北京市は小雨時期を迎えている。 この10年間で減少した降水量は200億立方メートル以上。密雲ダム10基分に相当する。 雨水以外の水資源として依存しているのが地下水。北京市の水利用量の3分の2を支えている。 しかし過剰採水により地下水の水位は大きく減少。 2014年の「南水北調計画」完成前まで地下水採水を続ければ、水位は平均で30メートル減少することになる。 問題解決には水資源の節約が必要。 現在、「北京市節約用水弁法」の立法作業が進められているが、公衆浴場、水資源を浪費する企業、スキー場、ゴルフ場及び月の水使用量が5000立方メートルを超える企業の設立を禁止する方針だ。 また、水資源が逼迫した際には企業への給水をストップする条項も検討されている。(翻訳・編集/KT)
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