- どうして学校では中国が日本の敵だと教えないの?
49 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/01/01(土) 11:33:37 ID:o8pOIYsO - 中国は、敵だ。
しかし、理屈ぬきに学校で教育で事実だけを教える必要はない。 我々は、中国人じゃないのだからね。おんなじことやって、世界中から中国人と同種族とおもわれるような人間に子供たちを育てちゃならん。 将来の日本人が中国人並みになっちゃうぞ。 おかしなこと教える一部の日本人に奴らが、教育や公職についておかしなことをせんようにもっと監視すべきだ。 ここでいう監視は民主主義の責任であり権利だ。 特に、NHKは要監視!
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- ■■■ロシアに経済制裁しろ!■■■
89 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/01/01(土) 12:07:35 ID:o8pOIYsO - ロシアが不法に北方領土を奪ったのは事実で、それを疑う者は日本人にはいないだろう。
小生も同じ、しかし、良く知っておくべき我方の不利な理屈もある。でないと、交渉(軍事的にも)の相手方があることであるし、 一人相撲になってしまう。 1.サンフランシスコ講和条約で「千島列島」放棄を日本語を含む当事国の言語で文書を確定していること。 後日「千島列島」を千島-樺太交換条約でいう「クリル諸島」、つまり「国後」「択捉」は自ずと含まれないという論理を展開。 2.上記論理のもと、サンフランシスコ講和条約締結後、領土回復を主張していない。 つまり、後日5年後に日本の政権交代後に主張を始める。 5年間、「千島列島」を放棄したのだ。通常地理的な定義では、「千島列島」は北千島と南千島からなるものであるから、 特定の条約における実績、法的な判例に相当するものだけで、国際的合意を求めるのは困難だ。 要は、当時の日本政府・外交当局は、自ら将来に困難なハードルとなる問題をこのとき作ったのである。つまり、外交上の重大ミス。 たぶん、あの時の情勢下では、本当に敗戦国として戦争に負けたのだから仕方ないと理解し、独立を優先してほんきで「放棄」したものと思われる。 この講和条約にロシアが調印しなかったことで、「日本はチャンス有り」と変心した。 しかし、ロシアが当事国でないなら、「南サハリン」の返還=領土回復はなぜ主張しなかったのだろうか。 まあ、政治的妥協といえばそのとおりで、古来の固有領土という線をひいたのだろう。 国際法的には、実行支配を15年以上放置してしまえばおしまい。その前に主張を開始したわけだから、 日本の主張は一定の根拠を持ち続けるが、一度「不法な軍事占領を認め」「条約で明文化し」「何年も放置」したら、 事実上回復不可能な困難を残すという悪い教訓だ。 ロシアからすれば、その点では国際法上領有を主張する有力な根拠を与えられたことになっている。 この平行線はたぶん、半永久的に続く。国際情勢が大きくドラスティックに変化したとき、交渉の土俵としてこの状態をしばらく維持するしかない。 その変化が、不幸にして第3国に係わる戦争に伴うものであるかもしれない。 あらゆる変化も考えて、長い時間機会を待つ。20年、50年・・・・
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- 尖閣諸島は日中のものではない。琉球のものだ
191 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/01/01(土) 12:18:15 ID:o8pOIYsO - 石垣市、与那国をみよ。
なんだかんだ言っても、自分と国の安全のために必要という認識よりも、 住民税、交付金欲しさの誘致が動機の主要な要素だ。石垣市長などは先の 左翼市長から保守で自衛隊誘致賛成の現市長にかわっても、そうである。 その上、今注目が集まると自分がその中心人物とみなされることを恐れているのか 賛成派であるという立場は保留している。 確かに、部隊の配備を考える時、地域振興など経済効果も考慮すべきで、政治的判断 とは清濁併せ呑むことだと思う。しかし、露骨だな。 自衛隊を配備するということの本質的理解は、国民としてしっかり理解しておく必要 があろう。
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- ■■■尖閣諸島に関する疑問■■■
55 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/01/01(土) 12:26:01 ID:o8pOIYsO - 尖閣の石油など、当面は採算の合う現実的なものではない。
しかし、将来それが可能になれば別でそのためには早くから主張し続ける。 嘘を100年つき続け、文書・資料も捏造し続け後世に残せば、だれが真偽を判断できようか? 当面は、新海洋法の枠組みの中で排他的経済水域を確保し、これから、中国人が必要とする 海洋蛋白資源を確保することが狙いだ。ほっとけばどこまでもやってくる。 変な陰謀説なんぞ、とっとと引っ込めたほうがいいと思う。 水産資源
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- 今回の尖閣は船長釈放してなかったらどうなってた
151 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/01/01(土) 12:46:00 ID:o8pOIYsO - 事件後、海保は一般の事件と同様に事件の報道映像を公開すべきであった。今までだってそうしてきた。
国益上も国民の関心上重要な事件と認識すべきで、それ以上の扱いはあるべきではなかった。 それを政府が何を考えたか、みんな事件がおきたことを知ってるのに情報を見え見えに隠した。 更に、「粛々」「厳正に」などと言い続けたくせに最終的には・・・。更に更に、事件は早期に決着させることはやはり必要である。 兵は拙速を尊ぶ、の例えのとおり。勿体ぶって拘留延長したのはまずかった。 略式でもよいから即、送検・起訴し、執行猶予付きの懲役刑相当、その代わりに罰金刑を確定し国外退去処分とすべきだった。 もし、あのまま拘留し裁判に持ち込んでいたらどうなったか、ビデオを公開する度胸もなく険悪な関係がつづいていただろう。 全ての出発点は、統制すべきでない、統制できない情報を浅知恵で隠したことが事態をエスカレートさせた原因であり、それを適切に扱っていれば、 あのまま、裁判に持ち込んで多少中国ともめても、ここまでの事態悪化にはならなかったと思う。 外交的には、国益上、アジア情勢の将来的にとっては大きな成果になったかもしれない。
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